7月のはじまり。まいにちをよくする500の言葉 | ひとこと野菜~そんなあなたへ~

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たべること、つくること、暮らすこと。
季節を楽しむ日々のこと。


今日から7月。

家のカレンダーを変えて、
気持ちも新たに。

あーもう半年終わったーなんていってたら、

長男「学童の先生たちも大人が集まって、もう2020年折り返しだってギャーギャーいってたよ。」って。笑

そうだよ、大人は過ぎていく日々にギャーギャー言いながら毎日過ごしているんだよ。


子供の頃は、はじめてのこと、あたらしいこと、ワクワクすること、ドキドキすることの連続で、
毎日が新鮮に思えていたかもしれません。

でも大人になるとほんとにあっという間。

冷静な長男の言葉にまたハッとさせられる母。


さて、
最近、図書館が再開して予約していた本を受け取りにいきました。

松浦弥太郎さんの
「まいにちをよくする500の言葉」
かわいい挿絵と、松浦弥太郎さんのさまざまな本で綴られていた言葉が短くぎゅっと詰まっていて、
どこを開いても、その日の自分にちょっと新しい風を吹かせてくれるような一冊。

これは手元に置いておきたいなぁと。
本屋さんに行こう。


毎日パッと開いたページの言葉を、ちょっと意識して過ごしてみたら、
まいにちがよくなる、気がします。


今日から学校給食がやっとスタート。
食べるのがゆっくりで、牛乳が苦手な長男は少し心配そうでしたが、

雨の中、頑張って登校中。

次男はというと、
苦手なトマトが、食べられるようになりました!
ひとつ成長。




というのも、写真にある
TOKYO奏トマトというトマトが、

さくらんぼのように小粒でかわいく、
甘くてとっても、美味しかったのです。

次男がスーパーで偶然見つけたこのトマト。

一瞬でみんなの口の中へ。
次も我が家はこのトマトに決めました。



普通の毎日を、
少しでもよくできるように、

1日1日を大切に過ごして行こうと思う2020年下半期のはじまり。


ここにも、
日々感じたことを、
忘れないうちに残していけたらと思います。



じわじわくるこの一枚。
兄が玉ねぎの皮むきで目が染みるといってるのをみて、自分はゴーグルをつけてから剥き始めた次男。
なんとも次男らしい。
顔への喰い込みは、大丈夫だったかしら。

こどものように、
まいにちが新しい発見で楽しく過ごせますように。