葡萄畑の雨 -10ページ目

それなりに

女友達(既婚)が言った

どんな人を夫に選ぶかで、女の人生は天と地との差が生じると…

ならば、どんな夫がいいんだ?
と聞いてみる

決まってるじゃない!
楽に生きさせてくれる人よ!!

楽な生き方って?

バカじゃない?
夫の収入だけでセレブとまではいかなくとも、ある程度の贅沢をして生きていけることよ!!

結局、働きたくないわけ?

そういうことじゃなくて、私の収入をあてにしなくても充分やっていけるってこと!

ふぅ~ん…

だってさぁー、私が小さい頃住んでいた家の近所に、旦那さんだけ働いていて、奥さんはいつもキレイな服を着ててガーデニングやらカルチャースクールやらスポーツジムに通ってて、確か3人子供がいたんだけど、みんな私立のお嬢さんお坊ちゃん学校‥うちの母親なんか歳よりも10歳も老けて見えたし、どうせ結婚するなら…と思ったわけよ!

………

だけど、蛙の子は蛙の子‥同じような人生歩いちゃってるよ。

旦那さん聞いたらガッカリするぞ!?

大丈夫!
本人も自覚してるから

男も女も相手がいけないんだと思って生きていくんだ?

そうね
寂しいわね貧乏人の結婚って…






祖父

84歳で他界した祖父
60歳の時に祖母に先立たれてからも、一人暮らしすることもなく、まわりの人達からの程よいサポートで二度目の独身生活をそれなりに送ってきた。
精神面、内側までは計り知れないが、端から見れば快適そうに見受けられた。
その陰には母の並ならぬ気配りと努力があった。
起きてくるとすぐテーブルにつく、
「おはよう」だけの会話で、新聞とお茶を…
頃合いをみてトーストの朝食…
朝から酒を呑む時には簡単なつまみを…
その間に祖父の部屋の雨戸を開け、布団を片付ける…
子ども心に「そこまで面倒みなくてもいいじゃないか!」
自分の子供達には「自分の事は自分でしなさい!」と言っていながら…
挙げ句の果てに、なんてぐうたらで、何もやらないジジィなんだ、と大嫌いになったりもした。
昔の男で長男で、男尊女卑の風習の残る地方出身の祖父…
あの二十数年間の母の献身は、愛情からか、義務感からか、憐れみなのか、はたまた憎悪の裏返しなのか、未だにわからない。
たぶん、母も本心は語らないだろうな
日本男児…死語?
草食系なんていうのが増殖中らしい
けど、その時代に合った、というより、その時代を無難に生き抜く術なんだろうなと思うようになった。
祖父の時代に草食系はおかしいだろう!?
ほんの少しの努力、あまり無理しない、ゆる~い生活をしている孫を、祖父はどう思うだろうか…


太る、、肥る

要は体重が増えて、いや、増えすぎてしまうこと。
見た目であったり、数字に表れたりと。
要因とか原因などと思われるモノも様々で、
不規則な生活…だから食事も不規則
ストレス?食べている時が落ち着く!と、よく聞く
残飯処理=もったいない?


体が重く感じられる…
「まいうー!」と言ってしまいそうになる…
まだ間に合うはず!
明日といわず、今から気をつけよう!!