3／１００日
(１００日ブログ）
こんにちは
今日も読んで下さって
ありがとうございます
さて、昨日は私の上京物語を
書きました
その中で「私ってモザイク絵画」
って認識したと書きましたが
その事についてもう少し詳しく
書きたいと思います
モザイク絵画って
小片を寄せあわせ埋め込んで
絵や模様を表す
装飾美術の技法です
宗教画や幾何学模様
とかありますよね
私がモザイクって思ったのは
一瞥的体験があったからなのですが
大学進学のため上京した私は
通学に小田急線を利用していました
新宿で乗り換えだったので、
よく友達と新宿で遊んでいました
大学3年生の頃だったかな？
一人で新宿駅のモザイク通りを
歩いている時
突然、壁のモザイクが、
バババババ〜って、自分にくっいて
自分の形になって
そしてまた、
バババババ〜って、剥がれていく
そんな体験をしました
その時は、スローモーションで
一瞬、周りの人も止まって
壁から飛びてたモザイクで
私っていう人型ができたのです
その時、あ〜私って、
私だと思っている要素が
集まって、私って人間が形になってる
モザイク絵画だなって思ったんです
じゃあ、なんのモザイク
貼り付けようかな？
どうせなら、素敵なやつがいいなと
「素敵な自分」
「前向きな自分」
「こうだったら良いなっていう自分」
を探究する道に入っていったのです
今なら、そっちじゃないよ〜
って
言えるんですけどね
そのくっついたモザイクを
一枚一枚、剥がしていく方だよって
そんなこんなで、常に目標を持って
素敵な自分を追いかける、
今のままではダメだわって
認識で、最近まで生きてきたんですよね
でもさ、いつまでも、
辿り着かないのね
足が取られて、進まないの
キラキラ輝く自分は
虹
の根元みたいに、
あそこまでいったら、
着くんじゃないの？
って
思っても、着かないんだよね
それで、疲れて、最終的に
ノンデュアリティに出会うのでした