こんにちは
今日も読んでくださって
ありがとうございます
4連休もスタートして、
岩手は暑い日が続いています
そんな中、夕方の雨上がり、
ツバメの子たちが庭のドングリの木に
不安的な飛行を繰り返して、
見ているこっちもハラハラ
同じ枝にとまりたくて、ビヨンビヨンなる枝に
無理矢理、仲良く2羽とまってました
多いときは5羽もドングリの木に休憩
親鳥の姿は見えず
どこか遠くから見守ってるのかな
と娘と話し、ほのぼのした気持ちを共有しました
さてさて、ツバメの子たちの不安的な飛行とシンクロ
した、ヘリオセントリックの星読みとKanaiプレートアートの
セッションを今日してきました。
セッションを受けてくれた、Eさんは、
息子さんが春に進学をして、
自分も前に進みたい~
けど、方向が定まらないという
モヤモヤを何とかしたい
というご希望でした。
ヘリオセントリックで星読みをしながら、水星の表す方向性
金星で感じるワクワク感、火星のチャレンジなどなど、
説明させていただいているうちに出てきたのは、お子さんの事でした
子育ては、正解がなく
親自身も、自問自答して、
手探り状態で子育てします
そんな中で、
子どもの進学先とか、
就職先とか、
○○○○大会で優勝とか
それが、子どもを上手に育てられた
指標みたいに感じる時があります
その指標がほかの人からの
凄いね!って評価につながって
「うちの子凄いんだよ!」
ってなったりします
(声に出して言わないかもですが)
でもでも、わかりやすい指標が無いとき
親戚やママ友
学校の先生や、その他の世界に
向かって
「うちの子の良いとこ認めろよ、
コノヤロー」
って気持ちがムクムクしてきたります
子どもを落とした学校とか
(実力不足よね、すいません💦)
凄いって言ってくれない親戚とか
(あえて言わなだけだよね、知ってる💦)
試合に出してくれない
コーチとかに向かって
(練習不足だもんね、コーチ💦)
全部私の事です、はい
でもでも、その子の良さって、
一番、お母さんやお父さんが
わかっているんですよね
そして、子ども自身、
自分の良さを
お父さんやお母さんなんかの
自分の大切な人が
わかってくれていれば、
それで良いって思える
そんな気がします
だから、外に向かって
「子どもの良いとこ認めて!」
って言わなくても大丈夫
子どもたちは、
私たち親が
自分の子の良さを認めている
だけで満たされていくんだって
気付かされたセッションでした
不安定な飛行のツバメの子たちも
寒くなる前にあったかい土地へ向かって
何千キロも旅するようになるんですものね
私たちの子も、そうなるよう
祈りを込めて、見守りましょうね