やる気スイッチが入らないまま、お盆を迎えていました
だいぶ前になりますが、7/26にフェスゴ8回目を無事に済ませています肺炎での入院があったので1週ずれこみ、ケモ室の看護師さんとその話をしているうちに接種完了って感じでした
さて肝心の気管支鏡検査の結果は、またもや原因が判明しませんでした。詰まっていたものは取れたものの、どこに詰まりの原因があるかわからないままタイムオーバーとなってしまったそうで…
次の手段として、PET-CT検査をし、肺の原因部分が光ればそこをめがけて気管支鏡を入れるということになりました。
前回のPET-CTから1年経つし、他の転移確認なども含めいい機会です。それに原因判明しない限り、すっきりもしなけりゃ今後の対策も出来ないので何でもやるしかありません
というわけで8/6にPET-CT検査してきました
結果は20日の予定です。
肺のがん疑惑も気になりますが、それより原発である左胸のしこりが最近大きくなってるんです。
治療前に発覚した時より、触ってみて明らかに大きい
7/26のフェスゴの時に主治医に伝えたものの、「自分で気づくのは大切なこと、いいですね」からの「PET-CTの結果がわかったら薬変えようかな」ってサラッと言われるのみでした。
そんなもんなんですかね?
要はフェスゴが効かなくなってるから、じゃあ次の薬へって事だと思うんですが、主治医は変化に気づいてなかったってこと?
ここ最近CT撮りまくってるのに変化なしって言われて、鵜呑みにしてた自分も悪いとは思うけど…
またセカンドオピニオンしたいって申し出たのが悪かったのかな、とか色々考えちゃいましたまぁモヤモヤ続行中でやる気スイッチオフのまま、今週金曜日には9回目のフェスゴがあるんですけどね
ところで昨日、梅宮アンナさんが乳がんを公表しました。読んだ記事の中で「大丈夫だよ」とか「頑張って!」を言われるより、「ちょっとだけ遠い未来の約束をしてほしい」と仰っているところがありました。
私もそうですが、「大丈夫だよ」ってたくさん言ってもらったし、逆に私自身も他の人に言っていたんですよね。
だけど「大丈夫」という言葉に安心する時もあれば、受け入れられない時もある。
受け入れられないのは自分の心が狭くなってるのかなと思ったけど、そうじゃないのかもなと。
この「ちょっとだけ遠い未来の約束」は、とても共感出来たし、誰かを励ます言葉を迷っていた私の目を覚ましてくれた気がしました
なんだかダラダラと長くなりました
まだまだ暑く、そしてコロナも大流行ではありますが、どうぞご自愛くださいませ