28日(金)、早いものでフェスゴ7回目接種でした。今回は血液検査なしだったので、診察からスタート
呼吸器内科で検査入院した結果が出るので、今回は呼吸器内科が先かと思いきや主治医の診察で、しかもトップバッター
初めてこんな早く呼ばれた笑
主治医から体調はどうかと言われたので、検査入院後も咳が出ることや結果をどうみるか聞いてみました。
主治医「一応呼吸器内科の検査結果見たけど、今日のフェスゴはやります。詳しくは呼吸器内科で聞いてもらえばいいけど、僕は転移の可能性はないと思う。状態も安定してるから、このままの治療をしばらく続けていいと思ってます。
この感じから転移って考えられないし、珍しいことだから、まずそれはないと思うな〜」と。
久々に付き添ってきてた夫は安堵の表情
私はなんだか素直に納得できず、というか安心出来ない複雑な気持ちがありました。
次に呼吸器内科の診察へ。
この日は前回のように混んでなくてひと安心
説明上手な女医さんから検査の結果を聞きました。
結果的に、詰まっているのは痰ではなかったのと、採取した細胞は壊死していて原因が特定できなかった。原因がわからなければ治療が出来ないので、もう一度同じ検査をしないといけないとの事でした。
「申し訳ないですが、もう一度検査させてください」
検査しましょう、とか検査しないといけないんでね、ではなくさせてくださいって言うなんて…とびっくりしてしまいました
正直言って、検査じたいは眠ってる間に終わるからいいんですが、その前の喉の麻酔やら何やらの準備が色々キツくて筋肉注射も打たれる
でも原因を解明しなければどうにもならないので、もちろん了承しました。
またもや検査入院なので、同意書とかを書きながら「これってどういう可能性が考えられますか?」って聞いてみたんです。
そうしたら、
「おそらくこの状態からしてガンだと思います。それが転移なのか新たな肺線ガンということなのかハッキリさせないと、どういう治療をしていくかもなにも言えないので…」
ん?
んん??
あ〜さっきから気持ちがスッキリしなかったのはコレか
どこかでやっぱりな、と思ってる自分がいました。
まずは次回の検査入院でちゃんと問題の細胞が採取出来て、しっかりと結果が出るよう祈るのみ
そしてこれから先、どのように進むか色々と検討していかねばです
さてさて仕事もどうなるか…あまり迷惑かけたくないけど、こればっかりは自分優先させていただきます