”生協やめようかなと考える。” そうかあー、こんな気持ちになるのなあー。 | (覇都符)「楽苦」の人生「楽」ありゃあ、「苦」もあるんでないかい?

(覇都符)「楽苦」の人生「楽」ありゃあ、「苦」もあるんでないかい?

2017年 4月1日、ブログ始めて2年ほどが経過したわけで、プライベートでも再就職を果たしたりと
色々と劇的に?変わった事を機に、新たな気持ちでスタート‼したい思いまして…ここに新装開店‼いたします。

⚡️⚡️そうかあー、こんな気持ちに  ⚡️⚡️
⚡️⚡️なるのなあー。(-ω- ?)「… ⁉️」⚡️⚡️
⚡️⚡️で、考えた。                              ⚡️⚡️
⚡️⚡️自分の担当者時代はどうだっ  ⚡️⚡️
⚡️⚡️たかなあー⁉️、って。               ⚡️⚡️

書いとる内に
「備忘録」の
様相を呈して
きたんで、クソ
オモローナイ 内容
ですが⁉️
( じゃあ、「いつもはオモシロイんか⁉️」
って言う「ツッコミ」(゜o゜)\(-_-) 無し
で…💦 m(_ _)m💦)


そう言やあ、自分も20年以上、在籍しと
ったわ♪、この組織に。
長く在籍しとったけども出世とは程遠い所
に居った自分。
途中入協 ( 生協では入社の事をこう言うと
ったわ、確か )であった自分は「生協の店」
にも10年近く居ったけども…




大半は「共同購入部門」、「個配部門」で
仕事しとりました。
入った当初の「生協」は「男の職場」と
言う感じで、平均年齢も20代半ば位やっ
たでしょうか⁉️
皆が若く、似通った年齢であったので時に
は怒号が飛び交ったり、互いの筋を通すため
ぶつかりあったりと良い意味で「血気盛ん」
な、勢いのあるイケイケ状態でしたわ。
休みも隔週2日休み、でもその休みの日にも
「組合員活動」とか自分が担当していた地域
の「支部活動」と言う地域活動に費やされた
りするなど、労働時間は相当に長かったか
なあー。
そんな過酷な日々ではあったけども、週末
の仕事終わりの一時とか「飲み会」なんか
では何故か真面目な話を熱く語り合ったり
だとか、或いは「支部活動」では組合員さ
んと「市販商品」と「生協商品」の食べ比
べとかカラダに良くない「添加物」などの
実験、夏には映画祭 ( 平和関連の ) を催し
たりとか担当者はホント、「何でも屋」さ
んに徹して八面六臂に奮闘してた。
また、自分もそんな活動が大好きで、後、
年齢が大体、10コ以上違う女性で、家庭
の主婦である組合員さんとの会話が新鮮や
ったわ。
そんな肉体的にも大変な時期が何故か今は
エエ想い出になってる。
話の風呂敷を広げ過ぎたけども、そんな昔
の生協の組合員さんはコアなタイプの、食
品の安心、安全性を重視したり、組織に対
しても「私が育てて行くわ」みたいな熱心
な方々が多くいた。
そんな勢いある生協は右肩上がりに成長を
続けて行ったけども、80年代後半⁉️だっ
たかの「バブル崩壊」をピークに売り上げ
高も組合員数も減少する事に。
( まあ、これは一部の生協の話だけかも分
からんし、ここから「個配」に重点を置
いたり、組合員活動を縮小し、いわゆる
「数の力」を重視し、「買うだけの組合員」
さんを増やして行った組織は逆にその売り
上げ高とか組合員数を飛躍的に伸長させた
時期でもあるが… )
自分の属していた生協はその取り組み、
「個配事業」、「共済事業」を開始したり
「支部活動」の縮小を行うのが比較的、遅
く、今は組織を辞めて全然交流がないので
分からんが、恐らく「全盛期」の売り上げ
高、組合員数には戻ってないんではないか⁉️
と思う。
それに比例してこの職場も例外なく、「経
費削減」のために「年功序列」から「成果
能力主義」の給与体系の導入とか、「正職
員」から「パート」「委託契約社員」など
の「有期雇用」の「非正規」化に拍車が
かかる事になった。
良い事を挙げるとするならば、「雇用環境」
は改善され⁉️、休みも著しく増えたなあ。
後、「組合員活動」も基本的にはノータッチ
になったから、「休日出勤 ( サビ の)」も
無くなったし、毎日が配送と後、「課題」
と呼ばれる「商品の売り込み(おすすめ⁉️)」
とか「オルグ」と呼ぶ「新規組合員獲得」
とかだけになった。
だからか、生協担当者は、よく出来る担当
者ほど、「商品のおすすめ」に力を入れと
ったわ。
自分なんかは生協の「良き時代」の頃の
組合員さんとの関係を重視してた訳では
ないけども、「イラン話」する事が多か
ったかなあー。
( 個人的な、生協活動とは全く無縁な会話 
に終止してそれで成果も上げられん感じや
った )

だから、今回の組合員さんの立場からの
考えが新鮮で、確かに自分がその立場で
あったら⁉️、と考えれば同調、賛同さえ
してしまうかもなあ。
自分も何か服とか電化製品を買いに行った
ら、そこのショップ店員が声を掛けてきた
り、近づいて来よう者なら、そそくさと
その場を立ち去る可能性が大いにある。
片や、この生協担当者に対してもそうでも
しないと「生存競争」とか「出世街道」か
ら大きく外れる事になるから、「必死のパ
ッチ」の行動はよお、理解出来るし…💦
嗚呼、困ったもんだねえー。
だから、今、「生協担当者」をしておる
者はこれを「一つの教訓」として今後の
仕事に活かしたらエエなあ思う。
要は「エエ塩梅」に事を進めるのが「吉」
や言う事やろなあー。
即ち、自分が相手の立場に立って物事を
考える⁉️、って事かなあ。
これはそれ以外の「人間関係」にも適用
出来ると思うし、自分はそれが「大の苦手」
と来てるから自分にも言い聞かせとるん
やけども、さあ♪     (*´ω`*)「ガンバリマツ♪」





goodラック‼️今回はマジメバージョンで‼️