こんにちはHamui（ハムイ）です！
ある日のこと、この神社に行こうと唐突にビジョンが見えたのです！
それが奥宮神社というところ。
調べたところ、山奥にあって秘境っぽいところにあるみたいなので、好奇心が揺さぶられて実際に行ってみることに👍
そしてまた僕は不思議な体験をすることになったので、奥宮神社のレポと体験談をお話します😎
最後まで読まないと損するよ🤗✨
京都と滋賀の県境にある神社『奥宮神社』
奥宮神社は京都府と滋賀県の県境にある。
住所は京都府宇治市東笠取谷の奥4となっていて、正確には京都の神社になる。
かなり山奥にあるので公共交通機関は無いので車、自転車、歩きといった移動手段に限られる。
僕は最寄りのバス停まで行って、神社に徒歩で行くことにした。
普段から長距離散歩してるし、まぁ行けるやろって気持ちが、後に完全に甘かったことを実感することに・・・（笑）。
神社までの道のりは、ひたすら道路に沿って歩くだけだから、迷うことはない。
田んぼの風景や民家が会って、僕が好きな田舎の風景を見ることができる。
僕の足で10分歩くと山道の入口になり、ひたすら坂道を登ることになる。
ちなみに、岩間寺に行くにも同じ道になっている。
途中で自販機もあるから、水分補給もできるのが嬉しい。
神社までの道のりが修行
途中まで行くと鳥居が見えてきた。
ここが奥宮神社と思うかもしれないが、この鳥居は入口にすぎなかった。
看板を見ると神社まで1km弱ほどらしい。
「1kmやったら、もうちょいで行けるな。」と思っていたが、後にめちゃくちゃ辛い道のりで後悔することになる。
鳥居をくぐって道を歩いて行くと自然溢れる山道になっている。
美しい。そして癒される。
しばらくすると、かなり勾配な坂道になっていて、一歩進むごとに足がめっちゃ重たく感じる。
めっちゃしんどい。
しかも単なる坂道ではなく、勾配な道が何回も蛇行していて、本当にこんなところに神社があるのか不安になるほど、道のりが遠く感じすぎた。
途中で休める椅子もあるけど、ここで止まりたくないし一気に行きたいという一心で、僕はひたすら頂上をめざした。
登り続けること15〜20分くらいだろうか？
体感だと1時間位な感じで、やっと神社に辿り着くことができた。
ついた時は「ハァハァ・・・。ここかぁぁ！着いたぞぉぉぉ！！」と声を出してしまうほど、嬉しかったし達成感もあった🤣❗️❗️
奥宮神社：御祭神（主祭神）『大山津見之命』
山頂に佇んでいる神社は空気が澄んでいて気持ちが良く、風がなびく音と野鳥の鳴き声が聞こえ、程よい静寂さが非常に心地よかった。
まさに秘境にある神社という感じで、一瞬にしてこの場所が好きになった。
奥宮神社の主祭神は大山津見之命が祀られている。
御神徳と神格を載せておきます✏️
なるほど、厄除などの他には勝負運にも関わっているということか💡
その他にも境内には笠丸稲荷社、福富稲荷社、愛宕社、祖霊舎などもあるので、参拝に行った時は見てみて欲しい。
奥宮神社の由緒
奥宮神社の由緒については引用をさせていただきます✏️
県境も体験できる不思議な場所
冒頭でも言ったように、奥宮神社は京都府と滋賀県をまたいでいる。
ここが県境になっている。
実に面白い。こんな神社は滅多に無いんじゃないか？
また不思議なことが起こった（龍に導かれた）
ここで不思議な出来事を体験することになる。
僕は神社に着いてからすぐ、宮司の方と会った。
「おはようございます。」とあいさつを交わしたあと、宮司は僕を見てこんな事を言った。
宮司「あなた、呼ばれましたね。」
僕「え？？？？」
宮司「たぶん、呼んだのはこの子ですよ。」
そう言って宮司が手を指した方向には・・・なんと、龍がいた！！🐉
宮司に話を聞くと、本殿前に鎮座していて、参拝に来る人達を良き未来に導く龍とのこと。
成長儀礼の龍ともされている。
そして僕はこの龍に、奥宮神社に来るように導かれたというわけ🐉
実は僕は龍の道を登って来ていた
宮司「この神社に来る時に、坂を登ってきたでしょう？」
僕「はい。かなりキツかったです。」
宮司「あの坂は龍の体を表していて、龍がこの神社に来る前に試練を与えているんです。」
僕「え！あ、そう言われれば、確かに龍みたいにウネウネと曲がっているし、龍っぽいですね。」
宮司「この坂を登っていて、本当にこの道であっているのかな、いつ神社に行けるのだろう、本当に神社はあるのかなど、先が見えなくて不安になったでしょ。」
僕「まさにそうでした。歩いていて不安なことばっかでしたよ（笑）」
宮司「でもあなたは乗り越えてここまで来られました。この苦難を乗り越えたということは、この先待っている困難も必ず乗り越えられるということです。」
僕「確かに今は達成感もあるし、なぜか自信が湧いています。」
宮司「今後、困難な場面に出くわしても、この坂を登った時の辛さに比べたら大丈夫だと、そう思えますよ。」
本当にそう思った。
奥宮神社に続く道は本当に疲れるので、どこか行くときに「奥宮神社に行った時に比べると余裕」と思えるだろう。
そして最後に宮司はこう言う。
「ここはかつて、神様に呼ばれないとたどりつけない神社と言われていましたからね。」
龍は僕を精神的に強くさせる試練を与え、僕はその試練を見事乗り越えたということだ✌
まさに龍に導かれてここまで来たということだ。来てよかった。
日時によって色が変わる龍
実はこの龍は色が変わるのだと、宮司は言う。
朝日が龍に当たると、目から光が入り、体全体が金色に輝くというのだ！
残念ながら僕は朝日の時間には行っていないので、色が変化した龍を見ることはできなかったけど、パンフレットから引用させていただくと、こんな感じで色が変わるらしい。
いつかは見てみたいものだ✨
引用：奥宮神社パンフレット
しかも、伊勢神宮の方向を見ているとのことなので、めっちゃすごいなぁと感動した。
奥宮神社は龍神の伝承によって建てられた
あとおもしろいのが、神社の由緒にはもうひとつこんなことが書かれている。
龍神様より「岩間山山頂 塔の峰より京都・滋賀の地を護るため笠取の地より大神様を移しなさい」と伝承があり、今の地に社を創建となったらしい。
そして、笠取・岩間山には龍神伝説が多く残されていることから、古き時代より繋がりし秘話として現代に残された土地として、現愛に至るのだとか。
龍神の伝説が数多くある・・・僕にとってはロマンの塊やな✨🐉
そして、宮司との会話も非常に面白く、由来や歴史をずっと教えていただいて気がつけば2時間ぐらい話を楽しめた✨
最後もミラクルが起こった
最後におみくじを引かせてもらったら「一」という数字が出た。
それと同時に宮司は驚いた顔をしていた。
おみくじは結論からいうと、なんと大吉❗️
そして、宮司がめっちゃ驚いた顔をしているので、「なんで驚いてはるんですか？」って聞くと・・・。
宮司「私ね、あなたがこの数字を引くと思ってたんですよ。そしたら、ほんまに思った通りの数字のおみくじを引きましたね🤗」
ちょｗ
奥宮神社の宮司すごいなｗ
だから、僕も「実は僕は辰年生まれなんです。しかも8月生まれで・・・」っていうと、宮司「え！すごい！8だし龍の数字だし！」という感じで、さらに驚いて鳥肌が立ったのだとか。
こんなミラクルも起こるなんて・・・すごい場所だなぁ。
展望台は絶対に行ってみて欲しい
奥宮神社には展望台があって景色を見渡せるところがある。
山のふもとまで見えるから、自分でも「あんなとこからよく登ってきたな😂」と、自分を褒めてやりたいと思えるほど。
頑張って登ってきた甲斐があって、本当にこの展望台から見える景色は格別。
飲食はOKとのことなので、ここまで来てお弁当を食べてるのも良いかもしれない。
登ってきた人にしか味わえない場所と空間を楽しんで欲しい。
あなたも修行参拝をしてみてはいかがだろう
ということで、奥宮神社に行ってきたことを書かせていただきました。書きたいことはまだまだあるけど、さすがに多くなりすぎるので、今回はこんな感じで終わろうと思う。
本当に行って良かったと思える神社やったなぁ🤗
間違いなく精神は鍛えられたし、龍神様のエネルギーも感じれたし、素敵な宮司と出会えたし、神社に導かれたし、最高な体験をさせていただいた。
急に「ここに行こう」と思ってビジョンが浮かんだから、ほんまに不思議よね。マジで呼ばれたわ🐉
岩間寺もすぐに行けるし、僕も同日に行っているので、もし体力に余裕があれば岩間寺も行ってみてね😊
奥宮神社はインスタもやっているので、よかったらフォローしてね👍（奥宮神社のインスタはこちら）。
出会い、神社、龍神様、読んでくれたあなたに感謝🙏🏼
愛してるよー❗️✨
龍とともにあらんことを🐉
僕のXはこちらからフォローできます👍お待ちしております🤗
他の神社レポも書いています
今回紹介した奥宮神社以外についても書いていますので、もし良かったらこちらもあわせて読んで見て下さい。
龍神様と仲良くなりたい人へ
龍神と仲良くなりたい人に、おすすめの本とアイテムを紹介させていただきます。
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コンパクトサイズなので、気軽に飾れるので置き場所に困りません🐉
いつでも龍神様を見れるので、一家に一柱置いておきたいアイテムです✨
