こんにちはKouです🐉
今回も龍神体質シリーズ始まるよ〜✨️
龍神様のことを調べていると、必ずと言っていいほど出てくるのが「水」です。
川、滝、池、海、雨。
実際、龍と水は昔から深い関わりを持って語られてきました。
だから「龍神様とご縁を深めたいなら水を大切にしましょう」という話を聞いたことがある人もいると思います🐉
ただ、ここで少し考えてみたいんです。
水を大切にするって、具体的にどういうことなんだろう?
「水をたくさん飲めばいい」
「滝へ行けばいい」
「龍神様が祀られている水辺へ行けばいい」
もちろん、それも一つかもしれません。
でも僕が考える「龍神体質」において、水との付き合い方はもう少し日常的です。
特別な水を用意する必要もありません。
実は今日も、僕たちは何度も水に触れています。
その当たり前すぎる水を、どれくらい感じているでしょうか。
今回はそんなところから、龍神様と水について考えてみたいと思います。
龍神様と水は、なぜこれほど結びついているのか
そもそも、なぜ龍神様と水なのでしょう。
これは現代のスピリチュアルだけで突然生まれた話ではありません。
日本では古くから、龍は雨や水と関係する存在として信仰されてきました。
雨は田畑を潤し、人が生きていくために欠かせないものです。
一方で、雨が降りすぎれば洪水になる。
川も同じですよね。
穏やかな川は生活を支えてくれるけれど、大雨になれば、とてつもない力を見せることがあります。
人間に恵みを与える一方、人間には完全にはコントロールできない。
昔の人が水や雨という大きな自然の力と、龍という存在を重ねていったことを考えると、僕はすごく興味深いなと思います。
そして現代のスピリチュアルでは、そこからさらに「浄化」「流れ」「変化」といったイメージで龍神様と水が語られることもあります。
ここは、昔からある信仰と現代のスピリチュアルを全部同じものとして考える必要はないと思っています。
ただ、どちらにも共通しているのは、水はただの背景ではないということです。
「龍神様と繋がるなら水を飲もう」で終わらせたくない
僕自身、水分をきちんと取ることは大切だと思っています。
でも、「水をたくさん飲めば波動が上がる」「この水を飲めば龍神様と繋がれる」
みたいな話にしてしまうと、僕が伝えたいこととは少し違ってきます。
そもそも、龍神様とのご縁のために特別な水を買う必要があるとも思っていません。
普通の水でいいんです。
大事なのは、その水を、自分がどう感じているか。
たとえば朝。
コップに水を入れて、一口飲む。
いつもなら何も考えず、ゴクゴク飲んで終わりです。
でも一度だけ、ちゃんと意識して飲んでみる。
- 冷たい。
- 口の中が潤う。
- 喉を通っていく。
- 身体の中へ入っていく。
たったそれだけのことなのに、意識を向けると普段とは少し違います。
「こんなことに意味あるの?」と思う人もいるかもしれません。
僕は、あると思っています。
なぜなら僕がこのシリーズで大切にしているのは、特殊な能力を手に入れることではなく、感じることを取り戻していくことだからです。
水は「飲む」以外にも、毎日そばにある
龍神様と水というと、どうしても滝や川、神社の池などを想像します。
もちろん、そういう場所の水には独特の空気があります。
滝の前に立ったときの音。
川の流れ。
雨上がりの匂い。
水面に光が反射している様子。
僕はこういうものを感じる時間が好きです。
でも、毎日滝へ行くわけにはいきませんよね。
だから日常でいい。
朝、顔を洗う水。
手を洗うときの水。
シャワー。
お風呂。
雨。
料理をするときに使う水。
考えてみれば、僕たちは毎日かなりの回数、水と接しています。
ところが、ほとんどは「作業」になっている。
手を洗いながら次の予定を考えている。
シャワーを浴びながら仕事のことを考えている。
水を飲みながらスマホを見る。
水には触れているけれど、意識はそこにいない。
これって、少し面白いと思うんです。
水の「音」だけを聞いてみる
もし川や滝へ行く機会があったら、僕は一度スマホをしまってみてほしいと思っています。
写真を撮るな、という意味ではありません。
僕も撮ります。
でも、その前でも後でもいいので、30秒くらい水の音だけを聞いてみてください。
ザーッと一定に聞こえているようで、意外と違います。
近くの流れと遠くの流れ。
石にぶつかる音。
風。
鳥。
葉が揺れる音。
いろんな音が重なっています。
そこで、「龍神様から何かメッセージをもらわなきゃ」と頑張る必要はありません。
むしろ何も求めず、そこにいる。
すると不思議なもので、さっきまで頭の中を占領していた考え事が、少し静かになることがあります。
僕が言う「龍神体質」は、こういう時間とも関係しています。
水に触れたとき、身体はちゃんと反応している
もう一つ試してほしいことがあります。
手を洗うとき、水そのものに意識を向けてみてください。
冷たい。
ぬるい。
勢いが強い。
指の間を流れていく。
たぶん、普段ならわざわざ考えないことばかりです。
お風呂でも同じです。
湯船に入った瞬間、「あぁ……」ってなることありませんか?
あれも立派な身体の反応です。
スピリチュアルな何かを感じることばかりに意識を向けていると、こうしたごく普通の身体感覚を見落としてしまうことがあります。
だから僕は逆に、まず普通の感覚を大切にしたい。
その先に何を感じるかは、人それぞれでいいと思っています。
僕は水を見ると「流れ」という言葉を考える
ここからは、少し僕個人のスピリチュアルな捉え方になります。
水って、不思議ですよね。
手でつかもうとしても、そのままの形では持てない。
器に入れれば、その器の形になる。
川では流れ、海では波になり、空へ上がり、雲になって、また雨として落ちてくる。
ずっと同じ場所、同じ姿ではありません。
だから僕は水を見ていると、ときどき、「今の自分は、ちゃんと流れているかな」と思います。
何かに執着していないか。
昔の出来事をずっと握りしめていないか。
「こうじゃなきゃダメだ」と、自分で自分を固めていないか。
もちろん、水がそう言っているわけではありません。
「龍神様からそういうメッセージが来ています」と断定するつもりもありません。
ただ、水を見ていることで、自分のことを考えるきっかけになる。
僕にとっては、それも十分スピリチュアルな時間です。
「流す」ということを、もう少し大切にしてみる
龍神様について発信していると、「浄化」という言葉をよく使います。
浄化というと、悪いものを消す、取り除く、というイメージを持つ人もいるかもしれません。
でも僕は、水を見ていると、流すという捉え方も大切なんじゃないかと思います。
嫌なことがあった。
腹が立った。
落ち込んだ。
失敗した。
それを「ネガティブだから消さなきゃ」と否定するのではなく、「今日はこういう日だったな」と認めて、少しずつ流していく。
これは前回のメンタル編ともつながっています。
無理にポジティブへ変換する必要はない。
でも、ずっと握りしめ続ける必要もない。
水のように全部きれいに流せるほど、人間は単純ではありません。
それでも、少し手を緩める。
それくらいならできるかもしれません。
龍神様に会いに行ったときほど、探しすぎない
龍神様を祀る神社や、水にご縁のある場所へ行くと、「今日は何か感じられるかな」と思うことがあります。
龍雲が出ないかな。
風が吹かないかな。
何か不思議なことが起きないかな。
そう思う気持ちは僕にも分かります。
でも、探すことに夢中になると、目の前にあるものを見なくなってしまう。
だから僕は、現象 → 感覚 → 解釈という順番を大切にしています。
たとえば、参拝中に急に風が吹いた。
まず事実として、「風が吹いた」。
次に
「気持ちよかった」
「なぜか鳥肌が立った」
「急に空気が変わったように感じた」。
そこまでが自分の感覚です。
それをどう受け取るのかは、そのあと。
すぐに、「龍神様が来た!」と答えを決めなくてもいい。
逆に、自分にとって強く意味を感じる体験なら、その感覚を大切にしてもいい。
僕はそのくらいの距離感が好きです。
水辺では「何も起きない時間」も味わってみる
龍神様とのご縁を求めて神社や滝へ行ったのに、何も見えなかった。
何も聞こえなかった。
特別なことは何も起きなかった。
そんな日も当然あります。
でも、失敗でしょうか。
僕はそうは思いません。
水の音を聞いていた。
風が気持ちよかった。
なんとなく心が落ち着いた。
景色がきれいだった。
それで帰ってきた。
十分じゃないでしょうか。
「龍神様を感じなければ意味がない」と考え始めると、せっかく自然の中にいるのに、意識はずっと答え探しをしています。
何も起きない時間を過ごせること。
それも一つの「余白」だと思います。
今日からできる「龍神体質・水の30秒習慣」
今回の実践は、ものすごく簡単です。
1日1回、30秒だけ水に意識を向ける。
それだけです。
水を飲むときなら、スマホを置いて一口飲む。
シャワーなら、水が身体に当たる感覚を少し意識する。
雨の日なら、雨音を聞く。
川へ行ったなら、水面を眺める。
そして終わったあと、「今、自分は何を感じた?」と一度だけ自分に聞いてみる。
何も感じなかった。
それでも大丈夫です。
「何も感じなかった」ということに気づいたのなら、それも一つの観察です。
毎回、龍神様からのメッセージを受け取る必要なんてありません。
特別な水を探す前に、今日の一杯の水から
龍神様とのご縁を深めたいと思うと、僕たちはつい特別なものを探します。
有名な神社。
龍神様がいるといわれる滝。
パワースポット。
御神水。
そういう場所へ足を運ぶことは、僕も素敵なことだと思います。
ただ、それだけが龍神様との向き合い方ではないはずです。
朝の一杯の水。
顔を洗ったときの冷たさ。
突然降ってきた雨。
お風呂で力が抜ける瞬間。
近所を流れている川。
水はもう、僕たちの生活の中にあります。
だから特別なものを探しに行く前に、まず目の前にある水を感じてみる。
すると面白いことに、龍神様を感じようとして始めたはずなのに、いつの間にか、自分の身体や心を感じている。
僕はそこが大事なんじゃないかと思っています。
龍神様と繋がることだけを目的にするのではなく、その過程で、自分自身とも繋がっていく。
身体を整える。
心を整える。
五感を取り戻す。
そして、自然の小さな変化に気づけるようになる。
僕がこのシリーズで「龍神体質」と呼んでいるのは、そういう状態です。
水を飲んだから、明日から龍神様が見える。
そんな話ではありません。
でも明日の朝、水を飲んだとき。
いつもよりほんの少し、その冷たさを感じられた。
まずはそれでいい。
龍神様を探すことより、感じられる自分をつくっていく。
水編では、そこから始めてみてください。
次回は「龍神体質のつくり方・デジタル編」。
龍神様を感じたい。
直感をもっと大切にしたい。
でも、朝起きてから寝る直前までスマホを見ている。
だったら一度、「何を足すか」ではなく「何を減らすか」を考えてみてもいいかもしれません。
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