現状維持できてます。 | さん♪にぃ♪壱!

さん♪にぃ♪壱!

富士野荘出身。
2014年12月30日生まれ♂
「壱」の成長記録です。
ぼちぼち更新していきます。

10月18日(金)

壱の面会へ

雨が降っていた影響なんでしょうね。
待ってるワンコ2頭だけびっくり

前日は待ち合い室に入れないくらい
いっぱいやったのに。

ってことで
遠慮なく先生とお話しましたてへぺろ


血液検査の結果は悪くはなってないかな?
炎症反応は少し下がっていました。

点滴とっていた足の影響で炎症反応が上がっていたようです。
点滴取る足を変えてくださっていました。
がんばって前足の血管とってくださいました。


「今日から廃液量が減ってます。
廃液の色は黄色。
白濁していないので悪くはなっていません。

管を抜くのは、ギリギリまで待とうと思っています。

腹水の検査機関へ現在の状態を合わせて
効果のある薬を再度確認して
新しい薬が見つかりました。

その薬はきついので三日間だけ投与します。
昨日から投与しだしました。」

とのこと。

ん???
昨日先生お休みやったのに。
休みでも細胞の培養、壱の治療に来てくださっている。
本当にありがたいです。 


面会時寝てたので見てたら
気付いて起きましたが
ボーッとしてました。
先生の主観ですが
一回目の術後よりもしんどくはなさそう。
とのことです。

「みんなが壱を応援してくれてるで。
ゆっくりでいいから元気になろうな。」

と、ナデナデしてきました。


お友達からの元気になる写真を見せたら
ガン見爆笑

「元気になってみんなと遊ぼうね。」
と話ました。

その後
立ったびっくり


「遊ぼうって言葉に壱ちゃん反応してましたね。」
と、先生がおっしゃってくださいました。


看護士さんがご飯の用意をしていると
立ってジーっと見ているそうです。

食べたいね。
お水も飲みたいよね。

壱は元気になって帰ってろうしている。
そう信じています。


また手術する可能性があるのか聞ききました。 

「大腸菌が検出されているので炎症反応がおさまるまで何度もお腹を洗うことになります。
開けて洗っても助かる見込みがないのであればしませんが・・・
今の壱ちゃんであれば洗います。
壱ちゃんが生きようとしてくれている限りお腹を開けて洗います。」 

とのことでした。 

マジか・・・
2回目の手術の時に
「今回が最後・・・」
と思って挑んだのですが。 

「腹膜炎はお腹の中を洗うのが効果的。
炎症がおさまるまで何度も洗います」
と最初に聞いてはいました。 

3回目・・・
いや4回目もあるのかもしれない。

壱がそこまで麻酔に耐えれるのか?
そこまでするべきなのか? 
正直葛藤してますが・・・

1回目より2回目の術後の方が
経過がよさそうな事もあるので
3回目の洗浄を近々することになりそうです。  

本当にそこまでするべきなのか?

でも、今の壱を見ているとどうしても諦めれない壱家。

洗浄をやめる=命を絶つことになるので。

最初の手術の時、手術中に亡くなる可能性もある状態だったのに2回も手術をがんばってくれた。

壱の生命力はすごいです拍手


9月最初の壮絶な下痢のからの復活。
そのあとまた下痢をしたけど復活した。 
この復活はすごい事だったようです。 

入院中、先生が壱を散歩へ連れて行って下さった時の壱の足取り(ぐいぐい引っ張ってたらしい)を見て
あの下痢の状態からここまで元気になったことに壱の生命力の強さを感じたそうです。


あの壱の生命力を信じて先生は必死に治療してくださっています。 

でも無駄な治療はしない。
効果のある治療だけをしてくださっています。 

今の先生に出会っていなければ壱はもういない・・・
あらためて思いました。 

痛いよね。
しんどいよね。
壱ごめんショボーン

まだ壱と一緒にいたいねん。
壱もそう思ってくれてると信じてる。 

壱がんばって !!