今回の下痢による病状の経過の備忘録です。
長いのでスルーしてください🙇
９月２日夜中に下痢
そこから９月８日まで
１日２～７回の血混じりの水下痢
（多い日は１２回）
９月８日お昼に血混じりの水下痢してから
９月１０日夜までう〇こ無。
９月１０日夜 ソフトクリーム状（少し血が混ざってた）
１１日夜 形がある状態
１２日朝 つかめる硬さ
１３日朝夜 いい感じの硬さ
１４日夜 １００点のう◯こ
回復傾向にあります
食欲も戻ってきました。
手作りご飯食べてくれています。
下痢の間ご飯をほとんど食べず
体重は６.３ｋｇ→４.７ｋｇまで減りました。
入院で筋力が弱っていたところへこの状態。
どんどん痩せていき
歩くのもままならない状態に。
産まれたての小鹿のようでした。
９月７日
皮下点滴が左腕に流れこんで腕がパンパンに。
（痩せたことが原因）
その影響で歩かなくなって。
このまま死んでしまうのでは・・・
と思ったくらい元気がありませんでした。
９月８日
痩せすぎて皮下点滴は限界と判断。
炎症反応も１１まであがってしまったので
体力まだある間に治療の効果を上げるために
先生から静脈点滴へ切り替えの提案がありました。
「壱ちゃんだけでお留守番させるのも心配ですよね？
病院で預からせていただけませんか？」
と、先生が言ってくださり
壱のストレスを少しでも軽減出来るように
朝病院へ預けて昼間は病院で点滴治療。
夜迎えに行って夜は家で寝る。
壱の場合はストレスが病気を悪化させるので
夜だけでも家に帰る方がストレスがマシと判断。
点滴治療は、皮下点滴よりも
薬を服用するより効果があるし
（壱は腸の吸収が悪いのでさらに効果が低い）
壱だけでのお留守番は心配なので
日帰り入院をお願いして
９月８日～１４日まで
手作り食持参で日帰り入院していました。
点滴効果で(完全手作り食にしたことも効果があったのかも)ＩＢＤ、リンパ管拡張症の症状は落ち着いてきました。
しかし、日に日に貧血になっていきました。
もしかすると新たな病気の発症の可能性もあり、現在検査と数値管理中です。
(なんとか数値は回復の兆しは見えてきました)
ステロイドをかなり増量したので
肝臓の数値がどんどんあがっていってます。
これからは肝臓の数値とアルブミンの数値を見ながらステロイド減らしていくしかない。
それまで肝臓がもつか？
他の薬に変えないといけないか？
この事もあるのでしばらく通院です。
９月４日、東洋医学の病院へ行った時に
「油断したら死んじゃうよ」
と言われ…
そこから本当に壮絶な下痢でやせ細っていきました。
８月３０日に退院して
日に日にう〇こが良くなって
１００点になった次のう〇こが下痢。
そこから急降下。
今回の下痢の原因。
リンパ管拡張症によるものと想定しています。
ＩＢＤとリンパ管拡張症。
急変する恐ろしさを経験しました。
今もまだ安心できる状態ではないですし
これからも急変することはあると思います。
今までは数値が悪くても元気だったので
どこかで安易に考えていた自分がいました。
これからは、気持ちを引き締めて
病気と向き合っていきます。
点滴の針を付けて毎日帰宅してました。
日帰り入院がんばってくれました
ここまで復活してくれた事は
本当にすごいです。
病院の先生方が壱にとって一番最善な方法を考えて必死に治療してくださり
東洋医学の先生へ毎日LINEで様子を報告して、ご飯のことなどご指導いただいていました。
さすが「もってる男 、壱」
これからは、皮下点滴に通いながら
徐々に通院の日を減らして行きます。
壱がんばって元気になろうね