父ちゃんが言いました。
「最近、壱おとなしくない?
元気無いことない?」
壱母も実は思ってました
フード完食するけど食い付きが悪い。
「よし」と言っても
なかなか食べようとしない。
夏バテの時と似てる。
父ちゃんがテニスから帰って来た時と
お風呂上がりに
必ず足にマウンティングするのを
しなくなった。
朝、壱母をパンチして起こさない。
壱母が起きるまで寝てる。
等々…
他にも、どことなくおとなしい。
新しいクランチ出しても反応悪かった
でも、ドックランではめっちゃ元気やし。
壱のマウンティングは
「遊ぼう」って誘ってるらしいです
思い過ごし
年齢的なもの
父ちゃんも同じ事を思っていました。
その日の夜、
寝ようとしている壱に
頭を撫でながら話ました。
「息子②の受験終わったで。
無事合格したから。
壱も気を使ってくれてたんやんなぁ。
ありがとう。
もう、気を使わんでもええで。
いつもの壱に戻ってや。」
壱はそのまま
次の日の朝。
久しぶりに壱の容赦ないパンチで
起こされました
寝ぼけてすぐに起きなかったので
次は頭を高速ホリホリ
いつもの壱でした
寝る前の壱母の言葉で
何か感じてくれた
偶然
半信半疑でしたが
その日からパワーアップした壱
父ちゃんへのマウンティングも復活
あれから一週間以上経過しましたが
「元気ないなぁ」
と感じる事はありません。
息子②の受験まで
風邪をひかないように…等々
緊張感が漂ってた壱家。
壱なりに何か感じてたんだと思います。
言葉をどこまで理解しているのか
わかりませんが
感じとってるのでしょうね。
壱と向き合って話す事の大切さを
実感した出来事でした
おまけ
やっと見つけました
三度の飯よりチョコレートな
息子②が食べてくれます。