日がさかのぼりますが
定期検診へ
検査結果
胆泥
膀胱
この１ヶ月…
頭にポチっとかさぶた出来た以外は
(一週間で治った)
食欲もりもり
元気いっぱい
元気いっぱいその事を問診で伝えました。
震えながらも
伏せして待てました
検査結果待ちの間お散歩へ。
病院へ戻ってきたら
「今回、検査項目増やしてます。
もう少しお待ちください。」
と、先生から説明がありました
ど…どういう事
ちょっと焦る壱母
検査も終わったし
お散歩も行ったのでリラックス壱
いつもと対象的な壱と壱母
検査結果長くなるのでスルーしてください
エコーで胆泥と膀胱壁に変化を発見。
胆泥今までは胆嚢の中に胆泥を1個～2個
確認出来ていました。
今回のエコーでは
胆嚢壁に沿って
胆泥の山が３つ出来ていて
胆嚢壁にも少し厚みが出てきてました。
この状態は…
胆泥が固まり出している兆候らしく
肝臓の状態を確認するために
いつもは検査していない
肝臓の詳細な項目を追加で検査。
結果、数値的には問題なし。
炎症反応も出ていないので
初期の段階との診断。
病名は『胆嚢粘液嚢症』
この１ヶ月、胆汁の流れをよくするお薬を
少量だけど飲み始めてた。
でも症状が進行。
これ以上ひどくならないように
本格的に治療を開始することに。
この病気の治療法は
①胆嚢摘出
②食事療法、薬の服用
今の状態では摘出するほどではない。
胆嚢摘出手術は
手術中に死亡する確率35％
ステロイドを服用していると傷の治りが悪い
なので手術は出来るだけ避けたい。
食事療法と薬の服用で治療を進める事に。
食事療法は低脂肪、高繊維の
食事へ移行のするのが一般的。
しかし、壱はフードを変えることで
腸に負担がかかってしまうと
治療のやり直し→ステロイド増量。
病気が進行する→リンパ腫に移行する可能性大。
簡単にフードは変えれません
胆泥がたまった原因は
ステロイドを服用するようになって
栄養を充分に吸収出来るようになった。
しかし、元々の体質で
脂質を処理する能力が低いので
胆泥がたまってきている。
病理検査の結果で
「リンパ拡張はみられない」
となっていたので
(リンパ拡張は脂質大敵)
下痢が止まった食事療法食の
ロイヤルカナンのセレクトプロテイン
ダック&タピオカを続けていたけど
このフードの脂肪分を処理できない状態。
確かに今までも
肝臓が小さいと言われたり
肝臓の数値が悪くなる事もあったし
東洋医学の先生には最初から
胆汁の流れが悪い
と言われてたし。
マッサージや水分補給を頑張ってましたが
やっぱり症状が出てきてしまったようです。
ステロイドを減らすと
栄養吸収が悪くなるので
胆泥はたまりにくくなるだろう。
そうすると、アルブミンが下がる
先生と色々お話をして
低脂肪の食事へ移行していく事にしました。
腸に負担がかからないように
慎重に進める事に。
膀胱膀胱壁が徐々に厚くなってきているとのこと。
炎症反応はないので膀胱炎予備軍。
しかもPH8.5
結晶は確認できなかったので
ストラバイト予備軍。
一週間、抗生剤を服用することに。
最近、おしっこの回数が減って
まとめてするようになってきてたのが
原因かもしれない。
回数多くするように
コマンドで促していく事にします。
こんな状態だったので
すっかりいつもの数値はおざなりに
おざなりに出来る状態でした。
アルブミン3.1
他の数値も問題なし。
次回検診は１ヶ月後ですが
薬が増えたし、フードを移行していくので
それまでに下痢になったり
おならが増えたりしたら
すぐに病院へ連絡して相談する事に。
結果…
連絡するまでもなく受診することに
詳しくは次回。
頭に出来たポチ。
なんやってんやろ
