東京メトロ銀座線の青山一丁目駅で、何とも気の毒な事故が発生した。
銀座線は、昭和2年(1927年)に上野~浅草間で開業した日本で一番古い歴史をもつ地下鉄路線です。
現在は、渋谷~浅草間で走っていますが、青山一丁目駅は、昭和13年に開業しています。
当時は、現在の交通量を見越す事は出来なかった為に、ホームの長さは短く、ホームの幅も狭いです。
このホームの幅の狭い事が、事故の遠因でしょう。
8月15日午後5時45分に、盲導犬を連れてホームを歩いていた男性がホームから転落、電車に接触し、病院に運ばれたが数時間後に亡くなられた。
本当に、お気の毒様です。ご冥福をお祈り申し上げます。
青山一丁目駅には、この事故で亡くなられ方以外にも、盲目の方が多く利用されています。(実は、私は通勤でこの駅を利用していました。)
このような事故が再発しないように、改善を図ってもらいたいですね。
地下鉄銀座線は、古いために狭く、強度的にも弱いらしく、ホームドアーの設置が遅れている。
盲導犬は、ホームから転落しなかったので、無事であった。
盲導犬はいま、どんな気持ちでしょうね?
自分が、ご主人を安全に誘導して守れなかった事で
悔しい思いをしているでしょうね。
淋しい思いをしているでしょうね。
仕事を果たせなくて辛い思いをしているでしょうね。
ホームを柱を避けようとして、線路側に寄るように誘導したとの報道もあります。
不幸なことに、8月15日と云えば、お盆で通勤人口を減っていたので、事故当時も普段よりひとが少なかった。
もし、普段と同じように、夕方のラッシュの始まっていたら、誰かが、声を掛けたり、誘導したりして事故は防げたかもしれませんね。