心優しい愛あふれるあなたへ



私は、

数年前から、学び直しをしています。

先生は、優しくて、いつもほめてくださいます。恥ずかしいくらい。


褒める効果については、ご存知なかたも多いと思います。

意欲がわく。

成長する。

気持ちが前向きになる。

私も、どんどん学ぼうと考えています。



そして。


ほめる、

それは幸せになるコツでもあります。

褒める効果、それは、

じんわりと幸せを感じること。

まわりの空気が変わること。

幸せな空気に変わること。





私は、子ども時代から、あまり、ほめてもらったことはありません。

昭和生まれのかた、そんなかたが多いのではないでしょうか。


私は、

大好きなピアノもヴァイオリンの先生にも、キツイことばかり言われていました。

弾いている最中に、ピシャリと手を叩かれたりしました。

才能なかったからでもありますね。


書道の先生は、

私の字を見るなり、みんなの前で、大笑いしました。

子ども心にも、それは傷ついた思い出です。それでも、ずっと続けて親しんでいるのは、大好きだからでしょう。

大好きが勝りました。

でも、ほめられていたら、

もっともっと上達していた?かも?とも思うのです。。。。。


そんな私、おとなになり、なぜか、ピアノもヴァオリンも書道も、ほめてくださる先生に出会ったのです。

ほめられると、不思議な気持ち。

慣れていないから?




今からでも、です。


あまりほめられたことがない。

だから、わからない。

そんなかたは、

耐えた、

がんばった、

『私』をほめることから

スタートしませんか。


皆様。

若くもない私が、ほめてくださる先生に出会ったことから、言えることがあります。


やはり、子どもには、いえ、子どもだけではなく、おとなにもほめよう。

非難したり、中傷したり、傷つけたり、悪口を言うこととは、

対極の世界が生まれます。

心にとても、あたたかい優しい。

あたたかい優しい世界は、

良いことばかり。

あらさがししたら、豊かにはなれない。


ほめられると、

なかには、嬉しくて笑うひともいます。

笑い声は、聞く側、まわりに伝わり、『あたたかい優しい』にプラス、

『楽しい』が生まれてきます。


まずは、自分自身をほめてみましょう。

ノートに書いてみませんか。

こっそり?声に出しませんか。


幸せになるコツ、案外、シンプルです。




みーんなで幸せになりましょう。


🍎🍎🍎🍎🍎




🍎🍎🍎🍎🍎

キェルケゴールの言葉。

自分自身を愛することを忘れるな。


🍎🍎🍎🍎🍎

お読みいただき、
ありがとう存じます。
皆様、お健やかに。
では、また。
ごきげんよう。

白胡椒でした。