心優しい愛あふれるあなたへ





数年前のこと。

とても不思議な体験をしました。




早朝です。

夢に出てきた身内がいました。

私を黙って見つめていました。

私は、跳ね起きました。

びっくりしたからです。


後に、身内は、

その早朝に旅立ったと聞かされます。

夢をみていた時間と亡くなられた時間が重なりました。。。。。


偶然はないと考えています。

もうすぐ、月命日。

そのせいか、夢に出てきた身内の笑顔が浮かびます。


悲しいことに、寂しいことに、

ここ数年、

だんだんと見送る側に立つことが多くなりました。

で、こう考えるようになりました。


☆ひとは確実に死に向かっている。

☆そして、それは年齢順でない。

☆誰にも、明日のことはわからない。


少し、悲観的になりそうですが。


それでも、生きている私達は、

誰かのお役にたつことを考えて、

自分自身もたいせつにしたいですよね。

理想論と言われるかもしれませんが、

自分自身をたいせつにしながら、

お役にたつ幸せを噛みしめることは、大事だと思います。


そしてです。


自分自身で、

小さな幸せを重ねていくこと。

忘れてはいけないことですが、

小さな幸せって、

小さなままではない。。。。。

のですよ。


残念ながら、どんなひとも、

永遠に生きることは

不可能です。


ある日、ひとがいなくなる。

目の前からいなくなる。

この世で存在しなくなる。


この世から、いなくなったひとと、

一緒に歩いたり、ご飯を食べる~

それは、どんなに願ってもできません。


声も聞けないです。

手を繋ぐこともできないです。

どんなに待っても、

電話もメールもこない。。。。。


絶望し泣く私達は、誰かを亡くすと、

時間が必要になります。

寂しさ悲しみと向かい合っていかなくてはいけないから。



でも、でも、でも。


でもね、

こう考えることも必要かなと。


生きている私達、

生きていくことの楽しさ、

生きていく幸せが、きっとある。

生きていく、ひたすらに。

未来はきっと明るい。



思いが先行し、まとまりませんが、

つらつらと書かせていただきました。


🍎🍎🍎🍎🍎



🍎🍎🍎🍎🍎

聖書より。


🍎🍎🍎🍎🍎

お読みいただき、
ありがとう存じます。
皆様、お健やかに。
ごきげんよう。

白胡椒でした。