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「『勉強しなさい！』って促しても、
全然机に向かってくれない・・・」
「いったい、どう促せば、机に向かって勉強してくれるの？？」
はい、簡単な方法があります。
それはズバリ、
リビングから机までの通路に、
エサを撒くだけ！
エサを撒いて、勉強机に誘導します。
リビングには、
おやつやテレビなどのエンターテインメントが
ありふれているので、
殺風景な勉強机に、わざわざ向かいたくありません。
「でもさすがに、おやつなんか撒いたら、
部屋が散らかるだろう・・・」
そんなあなたの声が聴こえた気がします。(笑)
しかし、同じ原理で、
学習習慣を付けさせることは、可能です。
それは、
一つ一つのミッションを突破する度に
『ごほうび』を用意してあげること
です。
子どもは誰でも、『ごほうび』が大好きです。
例えば、
● 机に向かえたら、ジュースを用意してあげる
● 20分間勉強したら、クッキーを用意してあげる
● 1時間勉強したら、プリンを用意してあげる
● 2時間勉強したら、ゲームで遊べる権利をあげる
余計な感情を込めて、勉強を促さなくても、
このような条件を一通り決めてあげるだけで、
お子さんは自然と「やる気スイッチ」がONになります。
なぜなら、
お子さんがいつも夢中になる、
ゲームやスポーツなどの趣味は、
『ごほうび』の要素があるからこそ、
熱中できる仕組みになっているからです。
あなたのお子さんは、
好きなことをやるときには、
周りの視線が気にならないくらいに
熱中していますよね。
勉強でも、同じように熱中させるには、
家庭学習に『ごほうび』の制度を導入してあげます。
すると、
お子さんは、つまらない勉強のイメージが180°変わり、
毎日の勉強を楽しく取り組めるようになります。
ここまで真剣に読んでくださった、
お子さん想いのあなたなら、間違いなく、
お子さんに学習習慣をつけさせることが可能です。
ですから、今すぐ、条件リストを紙に書いて、
お子さんの家庭学習を、あなたの手によって、
ゲームに負けないエンターテインメントにしましょう！
本気なあなたを、
僕はずっと応援しています！
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