これはただいま製作中の34年前に製造されたクルマ
その時代の技術者たちが最高の仕事をして作り上げたクルマ
時代は流れGOLFの世代も７代まで続いていることを見ると初代からのコンセプトは
間違いなかったものなのだなと思えるクルマ
先日なにかのテレビ番組かは忘れましたが
水泳の女子小学生チャンピオンがトリノ五輪の金メダリストと真剣勝負をしていました。
勝てるわけないよね小学生がって思って何気に見てたんです。
自由形は金メダリストの圧勝
続いてバタフライ
なんど同着。納得いかない二人は再度勝負するも同着
最後にメドレー
なんとなんと小学生の圧勝
勝負になるのがすごいなって
体格でいったら間違いなく金メダリストが遥か上をいっています。
小学生はやはり比べたらそれはか細く筋力もはるか下でしょう。
なのに互角以上の闘いができるって
パワーはあっても重量とのバランスなんだなと
市販車は安全性も考えないといけないのでその分重量は増すのは必然で
それをカバーするパワーが強大になっていってますよね
問題はパワーウェイトレシオだなと
カッコよかったですもん小学生、謙虚だし
今日は独り言みたいになって申し訳ないです。
何を思っているかというと
強大なパワーで駆け抜ける現代のクルマを
GOLF2で追い掛け回せるイメージを膨らませています。小学生チャンピオンのように（笑
それはホントに小さなことの積み重ね
例えば
これも小さなこだわりです。
圧着したあとハンダを流し込みます。
バカみたいなことを考えてる時が一番楽しいですよね！
わたしだけか（笑
最近伝票の端が千切れたりしていますが
犯人はこの社長です（笑
見境なく噛み千切り、、何の躊躇もなくテーブルやカウンターの上のものを下に落とします
もーーーーーーーーー
になって事務所から外に出したりもします
でもですよ
こんなことされてゴロゴロ言われた日にはたまりませんよね
ツンデレって意味を社長に教えてもらいました