こいのぼりに心ひかれるわけは? | 熊本北区・先生のお悩み解消セラピスト~腸からココロとカラダにアプローチ~

熊本北区・先生のお悩み解消セラピスト~腸からココロとカラダにアプローチ~

特別支援学校教師歴33年。現腸心セラピスト/腸心セルフケア講師。
悩みやストレス、トラウマなどの詳細を話さなくても解消し、ココロ軽やかになり、幸せな未来に変えてくれるセラピーを行っています。
【好きなこと】料理、縫い物、旅行、映画、自転車、読書等

こんにちは。

 

熊本北区・先生のお悩み解決セラピスト

溝田律子(リッキー)です。

 

 

 

昨日、Fbに、こいのぼりについて投稿しました。

 

その後、どうしてこうも心を惹かれるのか気になりだし、自分で探ってみました。

 

 

すると、・・・

父のことが出てきました。

 

原因は、

父が男の子を切望していたので、

男の子を象徴する「こいのぼり」をうらやむようになっていたことが分かりました。

 

 

私の実家は農家でした。

近所も農家が殆ど。

 

 

農家にとっては、子どもの性別はかなり重要。

なぜかというと、

将来農業の跡を継いでくれる男の子が欲しいのです。

 

 

 

 

 

産み分けをされていたのかどうか分かりませんが、

近所の同級生5人(私も含め)中、

4人男子、女子は私1人でした。

しかも、その男子のうち3人は、男3兄弟、1人は男2人女1人の兄弟。

 

一方、私は女3姉妹。

 

 

父が男の子を切望していたのは、色んなことから分かります。

私の小さい頃の写真に、男の子の絵がついたシャツを着た写真や、

青いズボンをはいた写真があります。

これは、私が生まれる前、父が買っていたそうです。

 

 

それから、最後の望みをかけて一番下の妹が生まれたとき、

女の子と分かると、父は病院に会いに行きませんでした。

ひどいでしょ。

 

 

当時、私の育った地域の農家は、子どもも重要な働き手でした。

男子は女子より力が強く、早くから戦力になります。

 

 

父の口癖は、

「○○さんとこはよかね~、◇◇君、トラクターで耕しよらしたばい」でした。

(中学生くらいから、田んぼを耕している同級生を見かけて)

(公道は小型特殊免許が必要。16歳から取得できる)

 

 

私も、田植え、稲刈り、消毒、ミカンちぎり、ミカンの選別、

市場へ作物出荷へ同行し、トラックへ積み下ろし等、

手伝っていたんですけどね・・・(ボヤキ)

 

 

いつもいつも父が男の子をうらやむのを聞いて育った結果でした。

 

私は今まで、「男になりたい」と思ったことはありません。

でも、心の奥底では、父の言葉を聞き、「男の子に生まれればよかった」と感じていたようです。

 

 

私の腸が教えてくれました。

 

 

原因が分かって、なんだかすっきりしました。

 

 

 

💎腸心セラピーが、遠隔でできるようになりました。

(ZOOMの音声のみ、またはメッセンジャー電話等)

ご希望の方は

📱09037365419
📧lespoir.mizota@gmail.com
に連絡をお願いします。
※以前と、メルアド変わっています。
 
 
💎インスタ 登録してね♡
 クリック
↓↓↓↓
 
 
 
 
※セラピールームL'espoirは、ルームレンタルも行っています。
ワークショップ、セミナー等にご活用いただいています。
詳細はお問い合わせください。