道広企画・箕面市のブログ

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9月23日(ブルームバーグ):


スイス最大の銀行UBS のオズワルド・グルーベル 最高経営責任者(CEO)は昨年、利益拡大のためにリスクテークを増やす計画を投資家に説明し、「リスクはわれわれのビジネスだ」と言明した。

  

その約10カ月後、UBSは同行が未承認だったとするトレーディングによる23億ドル(約1750億円)の損失を明らかにした。


31歳のトレーダー、クウェク・アドボリ 被告は詐欺と不正会計の罪に問われている。


UBSも英金融サービス機構(FSA)とスイス当局の調査の対象となり、投資家や政治家から投資銀行事業の縮小を迫られている。

  

ジュピター・アセット・マネジメント(ロンドン)のファンドマネジャー、ギ・ドブロネイ 氏は、UBSの「評判はもう限界だ」として、「あと一つ間違いを犯せば評判は二度と回復できない」と話す。

  

スイスのウェルスマネジメント事業の象徴的存在であるUBSは2009年、住宅ローン担保証券で被った巨額損失からの立ち直りに向け、既に引退していたグルーベル氏(67歳)を起用した。


ライバル行のクレディ・スイス・グループに37年在籍し、業績を好転させた手腕や、米サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン危機を早期に予見した先見の明が買われた。

          急ブレーキを後悔

  同氏はUBSでまず、7500人を削減したりリスクを減らしたりと急ブレーキを踏んだが、これが2009年の債券トレーディングのブームに乗り遅れることにつながった。


そこで今度はカーステン・ケンジェター 氏の下で債券事業の再構築を目指し、1700人を採用しリスクも増やした。ケンジェター氏は10年11月以降、投資銀行部門全体の単独トップにある。

  

2008年から今年6月までUBSの最高財務責任者(CFO)を務めた

ジョン・クライアン 氏はインタビューで、今回の損失事件について

「UBSにとって恐ろしく悪いタイミングだ」として、

「また振り出しに戻った」と述べた。

  

ランデスバンク・ベルリン・インベストメントで運用に携わるルッツ・ローマイヤー 氏は、トレーディング損失をきっかけに、UBSの原点である資産運用に立ち戻るようグルーベルCEOへの圧力が増すだろうと言う。

  

UBSの収入の41%を生み出すウェルスマネジメント部門にはこの1年で新規の資金が流入。信用危機後の資金流出から流れが変わっていた。


富裕層からの預かり資産は6月末時点に2兆4700億スイス・フランで、プライベートバンクとして世界3位の規模。

  

コリンズ・スチュアート・ホークポイントのアナリスト、マシュー・ツェプリヴィクツ 氏は「目先の心配はウェルスマネジメント顧客の信頼感に対する事件の影響だ。


信頼感は最近の数四半期に徐々に回復していたのだが」と19日の顧客向けリポートで書いている。


更新日時: 2011/09/23 23:20 JST

9月24日(ブルームバーグ):


朝刊各紙の主なニュースは以下の通り。


【各紙】

▽G20:金融市場安定狙い緊急声明、10月中旬までEFSF機能強化

▽野田首相:野党と3次補正の事前協議、たばこ増税も選択肢に

▽福島米:収穫前にセシウム規制値上限検出、二本松を重点調査域に

▽国際実験チーム:光より速いニュートリノ観測、相対性理論と矛盾

▽パレスチナ:国連への加盟申請に踏み切る、イスラエルの反発必至

▽東電の福島第1原発:1号機格納容器に水素滞留の可能性


【日経】

▽家電量販店:採用抑制・出店見直し、地デジ特需の反動大きく

▽韓国の年金基金:日本の不動産へ投資、ファンド組成し1000億円

▽東北6県:7月末の銀行預金残高9.3%増と急増、日銀支援に影響も

▽マイクロソフト:スマホで「Xbox」向けゲーム利用可能に


【読売】

▽農相:諫早、制限開門で調査-漁業などへの「影響が最も小さい」

▽枝野経産相:TPP推進姿勢、「早期交渉参加、望ましい」

▽政投銀:レンゴーに100億円融資、被災工場新設-本格復興初支援


【東京】

▽首相:国連演説で「一日も早く日本再生」、財政再建を国際公約

▽福島第1原発:1号機配管から濃度1%超の水素、「爆発の危険低い」


【朝日】

▽PKO調査団:南スーダンにきょう派遣、首相「貢献」国連演説へ


【毎日】

▽国連機関:福島で被ばくや放射線影響調査へ、事務総長が表明


【産経】

▽震災の各種学校復旧事業:被害状況提出した12校中7校が朝鮮学校


記事についての記者への問い合わせ先:

東京 河野敏 Satoshi Kawano  skawano1@bloomberg.net  


記事についてのエディターへの問い合わせ先:

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東京 Chian-Wei Teo  cwteo@bloomberg.net  


更新日時: 2011/09/24 09:56 JST

9月23日(ブルームバーグ):

ニューヨークの為替・株式・債券・商品相場は次の通り。

(表はNY午後4時現在)


為替 スポット価格 前営業日

ユーロ/ドル 1.3510 1.3465

ドル/円 76.63 76.24

ユーロ/円 103.52 102.64


株 終値 (暫定値) 前営業日比 変化率

ダウ工業株30種 10,771.48 +37.65 +.4%

S&P500種 1,136.41 +6.85 +.6%

ナスダック総合指数 2,483.23 +27.56 +1.1%


債券 直近利回り 前営業日比

米国債2年物 .21% +.02

米国債10年物 1.83% +.11

米国債30年物 2.90% +.10


商品 (中心限月) 終値 前営業日比 変化率

COMEX金(ドル/オンス) 1,639.80 -101.90 -5.85%

原油先物 (ドル/バレル) 80.19 -.32 -.40%


◎外国為替市場

  ニューヨーク外国為替市場では、ユーロが円とドルに対して上昇した。


欧州中央銀行(ECB)は市場の緊張を和らげる取り組みを強化する可能性があると、ECB政策委員会の複数のメンバーが示唆したことが背景にある。


世界の株式相場は下げを埋める展開。

  

円は主要16通貨に対する週間ベースの上げ幅を縮めた。


20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が世界経済のリスクに対応するとの声明を発表したことが手掛かり。


日銀が円売り介入を行うとの観測がくすぶる中、円はドルに対して戦後最高値付近で推移。


韓国ウォンは対ドルで上昇した。同国政府がウォンの下落を食い止めるために介入に踏み切る可能性を示唆したことが背景。


ブラジル・レアルは同国中銀の通貨スワップ売却を受け上昇した。

  

英銀ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ(RBS)の為替ストラテジスト、ブライアン・キム 氏(コネティカット州スタンフォード在勤)は「市場は政策当局の対応に疲れを見せている。


当局は市場のセンチメントに大きな影響力を持っているだけに残念だ」と説明。


「ユーロは反発した後の方向性が定まらない。


株価はリスク心理に左右されて乱高下している」と指摘した。

  


ニューヨーク時間午後2時52分現在、ユーロは円に対し前日比0.7%高の1ユーロ=103円40銭。


ドルに対しては0.1%上げて1ユーロ=1.3464ドル。


一時は0.3%安まで下げる場面も見られた。

  

円は対ドルで0.6%安の1ドル=76円68銭。週間ベースでは0.1%上げている。


円は8月19日に1ドル=75円95銭と戦後最高値を更新した。


◎米国株式市場

  米株式市場では、S&P500種株価指数が5日ぶりに反発。


金融危機回避のため政策当局が行動を起こすとの観測が広がった。

  

ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種株価指数

前日比0.6%高の1136.06。


この日は上げ下げを繰り返す展開となった。

 

 INGインベストメント・マネジメントで資産配分責任者を務めるポール・ゼムスキー 氏は「政策は的外れかつ効果もなく、要するに手段は尽きてしまったと見られている」と指摘。


「良い政策対応が出れば、株式相場はかなり短期間で10%上昇することも

あり得る」と述べた。

 

 S&P500種 は週間ベースで6.6%安。

景気減速懸念から4月29日以降では17%下落している。


◎米国債市場

  米国債は下落。

10年債利回りは一時付けた過去最低水準から上昇した。


20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の当局者が欧州ソブリン債危機がこれ以上深刻化しないよう行動を起こすとの観測が背景にある。


30年債相場は週間ベースで約3年ぶりの大幅上昇を記録した。


世界がリセッション(景気後退)に再び突入する瀬戸際にあるとの懸念が強まり、安全な逃避先としての需要が高まった。


ただ、この日は世界的に株価が上昇したため、週間ベースでの上げ幅を削った。


米連邦公開市場委員会(FOMC)は21日、借り入れコストを引き下げるため、保有する短期債を長期債に乗り換える方針を明らかにした。


CRTキャピタル・グループ(コネティカット州スタンフォード)の

国債ストラテジスト、イアン・リンジェン 氏は

「株価が堅調で、一段の悪材料も出ていないため、

米国債はいくらか下げている」と指摘。


「利下げの可能性について欧州から前向きな声も聞かれるが、

今はまだ質への逃避を材料にしている投資家が圧倒的に多い」と述べた

  

ブルームバーグ・ボンド・トレーダーによると、

ニューヨーク時間午後2時37分現在

、10年債利回りは前日比9ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上げて1.80%。


上昇は6日ぶり。利回りは一時、1.6714%と、1953年に連邦準備制度理事会

(FRB)が調査を開始して以来の低水準をつけた。

同年債価格(表面利率2.125%、償還期限2021年8月)は25/32下げて102 7/8。


◎NY金先物市場

  ニューヨーク金先物相場は大幅続落し、過去2日間の下げは1983年以来の

最大となった。


世界的に株式や商品市場が下落した流れを受け、金の売りが膨らんだ。

  

今週は株式市場で時価総額にして3兆4000億ドル以上が消失、世界株の

指数は弱気相場に入った。


各国政府のリセッション(景気後退)回避手段は出尽くしつつあるの懸念が

広がった。

商品24銘柄で構成するスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)のGSCI指数はこの日、9カ月ぶりの低水準を付けた。


金は今月6日にオンス当たり1923.70ドルと過去最高値を更新して以降、

15%下げている。

  

ペンション・パートナーズの主任投資ストラテジスト、マイケル・ゲイド 氏は

「金は世界的なマージンコールに対する流動性の供給源になっている」

と指摘。

「デフレ圧力も金に影響を与えている」と述べた。

  

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物12月限は前日比101.90ドル(5.9%)安の1オンス=1639.80ドル。


2008年3月以来の大幅安となった。

過去2日間では9.3%安と、下落率は1983年2月以来の最大。

週間では9.6%下落と、これも同年以来の大幅安となった。


◎NY原油先物市場

  ニューヨーク原油先物相場はバレル当たり80ドルを割り込んだ。


20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議がリスク増大に対処すると公約したものの、世界経済が新たなリセッション(景気後退)の瀬戸際にあるとの懸念を和らげることはできなかった。


原油は週間では5月以来の大幅安。

  

商品24銘柄で構成するスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)のGSCI指数は

昨年12月以来の低水準となった。


なかでも銀や鉛、金、亜鉛の下げが目立った。


世界の中央銀行が金融危機回避に向け協調行動を取るとの観測から株価やユーロが持ち直すと、原油は下げ渋った。

  

トラディション・エナジー(コネティカット州スタンフォード)のアナリスト兼ブローカー、ジーン・マクギリアン 氏は「過去数日間はかなり値動きが荒く、景気に関する多くの不安が相場の重しとなっている」と述べた。

  

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物11月限は前日比66セント(0.82%)安の1バレル=79.85ドルで終了。


終値としては先月9日以来の80ドル割れとなった。

週間では9.2%安と5週間ぶりの下落、また5月6日終了週以来の大幅安となった。


ニューヨーク・ニューズルーム   1-212- 617-3007


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ニューヨーク 千葉 茂 Shigeru Chiba +1-212-617-3007 schiba4@bloomberg.netEditor :Tsuneo Yamahiro


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更新日時: 2011/09/24 06:04 JST

9月23日(ブルームバーグ):

欧州の為替・株式・債券・商品相場は次の通り。

(表はロンドン午後6時現在)


為替 スポット価格 前営業日

ユーロ/ドル 1.3480 1.3465

ドル/円 76.45 76.24

ユーロ/円 103.05 102.64


株 終値 前営業日比 変化率

ダウ欧州株600 216.19 +1.30 +.6%

英FT100 5,066.81 +25.20 +.5%

独DAX 5,196.56 +32.35 +.6%

仏CAC40 2,810.11 +28.43 +1.0%


債券 直近利回り 前営業日比

独国債2年物 .39% -.01

独国債10年物 1.75% +.07

英国債10年物 2.37% +.05


商品 直近値 前営業日比 変化率

金 現物午後値決め 1,689.00 -33.00 -1.95%

原油 北海ブレント 104.01 -1.48 -1.40%


◎欧州株式市場

  23日の欧州株式相場は反発。

前日に2年ぶり安値を付けたストックス欧州600指数は回復した。


ワシントンで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が、


世界経済の新たな課題に協調して取り組む姿勢を示したことで、


欧州債務危機が広がって世界景気が弱くなるとの懸念が幾分後退した。

  

フランスのBNPパリバやソシエテ・ジェネラルを中心に銀行株が高い。


ドイツの医薬品メーカー、バイエルは7.1%高。

抗凝固剤「ザレルト」の心房細動患者向け投与を支持すると欧州医薬品当局の諮問委員会が表明し、これが好感された。


独スポーツ用品メーカーのアディダスも値上がり。同業の米ナイキの市場予想を上回る四半期決算が手掛かり。

  

ストックス欧州600指数 は前日比0.6%高の216.19。

一時は2.6%下げたが持ち直した。


同指数は前日、2009年7月以来の安値で終了し、今年2月17日に付けた年初来高値からの下落率を26%とした。


世界経済の回復が止まるとの懸念が背景で、今週は6.1%値下がりし、8月5日終了週以来最大の下げを記録した。

  

JPモルガン・アセット・マネジメントのグローバルストラテジスト、ダン・モリス氏 はブルームバーグテレビジョンのインタビューで「リスク資産は非常に魅力的なようだ」と指摘した。

同氏はリスク資産を「オーバーウエート」としており、長期ポジションはヘッジしているとも付け加えた。

  

この日の西欧市場では、18カ国中10カ国で主要株価指数が上昇。


G20は声明で、「世界経済が直面する新たな課題に対し、力強く協調し国際的に対応することを確約する」と強調した。

  

ソシエテは8.8%上げて16.65ユーロ、BNPは9.8%高の25.32ユーロでそれぞれ終了。

バイエルの終値は39.42ユーロ。アディダスは2.8%高の47.29ユーロで取引を終えた。


◎欧州債券市場

23日の欧州債市場ではドイツ国債が週間ベースで上昇し、利回りは

過去最低を記録した。


欧州の各国首脳が債務危機の行き詰まりを打開できないとの懸念から、

域内で最も安全とされる同国債の需要が高まった。

  

オーストリア10年債利回りも過去最低を付けた。


20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が支援を表明したものの、

世界経済が再び低迷するとの懸念を払拭(ふっしょく)することが

できなかったことから、最高格付けを付与されている国債に安全を求める

動きが広がった。

  

ギリシャ国債は急落。


格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスはギリシャの8銀行が保有する国債への懸念を理由に、これら銀行の格付けを引き下げた。


イタリア国債 は5週連続安。

  

クレディ・アグリコルCIBの債券ストラテジスト、オーランド・グリーン

(ロンドン在勤)は「G20から幾つか意思表示があったが、

状況が様変わりするには十分ではないようだ」と指摘。


「世界景気への不透明感はまだ大きい」ことから、

利回りはさらに低下する可能性があるとの見方を示した

  

ロンドン時間午後5時20分現在、

独10年債利回りは前週末比11ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)

低下の1.75%。この日は1.636%まで下げ、

ブルームバーグがデータ集計を開始した1989年以来の最低となった。


同国債(表面利率2.25%、2021年9月償還)価格は1.065上げ104.550。

  

オーストリア10年債利回り は4bp低下の2.48%となる場面もあった。


前週末比ではほぼ変わらず。

  

イタリア10年債利回りは今週12bp上昇し5.63%。


2年債利回りは9bp上昇の4.25%。

  

ギリシャ2年債は5日続落し、利回りは14.56ポイント上げ69.69%に達した。


◎英国債市場

23日の英国債市場では10年債 相場が下落し、利回りは6ベーシスポイント

(bp、1bp=0.01%)上げ2.37%となった。

前週末比では11bp下げた。

  

2年債 利回りは前日からほぼ変わらずの0.54%。

前日は0.477%まで下げ、ブルームバーグがデータ収集を開始した1992年以来の最低を付けた。

  

ブルームバーグと欧州証券アナリスト協会連合会(EFFAS)がまとめた指数によると、英国債の6月末以来のリターン(投資収益率)は9.5%。


ドイツ国債の年初来リターンは9%、米国債は10%となっている。


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参考画面:記事に関する記者への問い合わせ先:

ニューヨーク 大塚 美佳 Mika Otsuka + 1-212-617-5823motsuka3@bloomberg.net  Editor:Tsuneo Yamahiro


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更新日時: 2011/09/24 02:49 JST

[シンガポール 23日 ロイター] 

アジア通貨市場はまちまち。引き続き世界的な市場混乱を

背景に米ドル買いが優勢となっているが、

各国中銀もドル売り介入に踏み切っている。


 シンガポールドルは今週1週間で対ドルで4.3%下落し、

去最大の下げを記録。台湾ドルは同2.6%安と、

1999年2月以来の大幅な下げとなった。


 

こうした流れを受け、アジア各国の中銀は自国通貨安を食い止めるため、

相次いでドル売り介入を実施したもよう。



 韓国財務省と中銀は、通貨防衛に措置を講じると表明、その後市場介入に踏み切った。


2人の市場関係者によると、韓国当局による介入規模は推定約40億ドル。


 市場筋の推定よると、各国のドル売り介入額はインド中銀が5億ドル、台湾中銀とインドネシア中銀が3億ドルとなっている。


 


 韓国ウォンKRW=KRW=KFTCは1.3%高で引けた。当局が取引終了間際にも介入を行ったもよう。


 

市場筋によると、当局はそれまで1ドル=1195ウォンを超える下落回避のために介入を実施していた様子だったが、引け数分前にドルを投げ売りしたとみられ、断固としてウォンを守る決意を示したとみられている。


 

ソウルの外銀ディーラーは「介入は本当にショックだった。


世界的なリスク選好を考えれば、当分の間はウォンがこれより大きく反発するとは思えないが、今回の介入は当局に対する恐れを強めさせるのには十分だった」と述べた。


 


 シンガポールドルSGD=SGD=D3は対ドルで0.8%高。


中銀の代理で銀行がドル売り介入を行ったもよう。


 


 マレーシアリンギ MYR=MYR=MYは弱含み。


市場筋によると、マレーシア中銀は1ドル=3.1790リンギの水準で

ドル売り介入を実施したもよう。


 


 インドネシアルピアIDR=IDR=ID市場は、ドルの流動性が薄く取引は低調だった。


市場筋によると、インドネシア中銀は取引開始時直後からドル売り介入を

行ったもよう。


  


 *0800GMT(日本時間午後5時)

現在のアジア各国通貨の対米ドル相場は以下の通り。 


 


 シンガポールドル   1.2956


 台湾ドル       30.388


韓国ウォン    1164.90


タイバーツ      30.82


 フィリピンペソ  43.59


インドネシアルピア 8760.00


インドルピー    49.31


マレーシアリンギ   3.1715


 人民元     6.3897

9月23日(ブルームバーグ):

香港 株式相場は下落。


週ベースでは指標のハンセン指数が約3年ぶりの大幅下落となった。


欧州で債務危機が悪化し米経済が減速する中で、リセッション(景気後退)回避の政策手段が尽きつつあるとの悲観論が優勢になった。

  

米ウォルマート・ストアーズなどの小売企業に玩具や衣料品を納入する香港のリー・アンド・フォン(利豊、494 HK)は3.5%安。


時価総額で欧州最大の銀行、英HSBCホールディングス(5 HK)は1.9%下げた。


債務危機の影響で欧州の銀行が調達困難に見舞われる中で業績が悪化するとの見方が背景にある。

  

アルミニウム生産で中国最大手のチャルコ(中国アルミ、2600HK)は5.6%下落。


金属相場の指標であるロンドン金属取引所(LME)の指数の下落に追随した。

  

ハンセン指数 は前日比243.12ポイント(1.4%)安の17668.83で終了。


一時は3%下げていたが、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議声明が


世界経済の新たな課題に「力強く協調し国際的に対応することを確約する」と


表明したことを受けて下げ幅を縮めた。


46銘柄中、下落は31銘柄、上昇は15銘柄。週間ベースでは9.2%安と、


2008年10月以来最悪の下落となった。

 

 RBCインベストメント・マネジメント(アジア)の武田洋二氏(香港在勤)は、


価は既に極度に割安だが投資家はそれにもかかわらず売っていると指摘。


欧州債務危機悪化が世界経済をリセッションに陥らせるリスクがあり、


相場は下落が続く恐れがあると語った。

  

ハンセン中国企業株(H株 )指数は前日比1.8%安の9033.09。


一時は3.9%下げていたが、


中国政府が相場を支えるとの観測が浮上し幾分持ち直した。


-Editors: Nick Gentle, John McCluskey


記事に関する記者への問い合わせ先:

Jonathan Burgos in Singapore at jburgos4@bloomberg.net  


記事に関するエディターへの問い合わせ先:

Nick Gentle at ngentle2@bloomberg.net .


更新日時: 2011/09/23 18:10 JST

[ワシントン 22日 ロイター] 

ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ(BRICS)の主要新興5カ国は22日、


国際通貨基金(IMF)など国際金融機関の危機対応能力を強化するため、


資金拠出を検討していることを明らかにした。

 

5カ国の財務相は20カ国・地域(G20)諸国に対し、


ユーロ圏債務危機の収拾に向け、2008年の金融危機 時と同様、


断固とした行動を速やかにとるよう求めた。 


 

ブラジルのマンテガ財務相は共同記者会見で、現段階で措置を講じなければ、


ユーロ圏債務問題が新興国も巻き込む世界的な金融危機 の再来につながる


恐れがあると指摘。「一部の国のソブリン危機が新たな金融危機となるリスクが


ある」とし、「われわれはG20で協調した行動を速やかにとることにより、


2008年の危機を緩和した。今回も同じ対応が必要だ」と述べた。 


 

BRICSが検討している資金拠出の規模は明らかでない。



 BRICS財務相会合後に発表された声明では、資金拠出は


各国の事情に左右されるとしている。


 

インド準備銀行(中央銀行)のスバラオ総裁は


「国内で貧困解消のためのリソースへの需要が非常に強いため、


世界の安定回復を目的とした国際機関への資金拠出と国内の目標達成との


間で大きな対立が予想される」と語った。 


 

ブラジルは先日、欧州に直接的な支援を提供する案も提起していたが、


南アフリカのゴーダン財務相がロイターとのインタビューで語ったところによると、


この日の会合では協議されなかった。


 

ブラジル筋によると、この種の支援はユーロ圏共同債の購入を通じて行われる


可能性があるが、ロシアはこの案に反対している。



 ロシアのストルチャク財務次官は、記者団に対し「不可能だ。


わたしはそう確信している」と述べ、「われわれは、


そのためのメカニズムを持っていない。


ロシアにも中国にもインドにもない。各国の決定方法は異なり、


資金支援でシンジケートを組むことはできない」と指摘した。

9月23日(ブルームバーグ):

中国株式相場 は下落。

上海総合指数は約1年2カ月ぶり安値となった。


世界的な景気回復の足取りをめぐる懸念を背景に、政府が市場を下支えする

措置を講じるとの観測が強まった。


交通銀行 (601328 CH)はほぼ7週間ぶりの安値を付けた。


中国人民銀行(中央銀行)は市中銀行に対し、来月の国慶節の連休の間、

安定した預貸率を維持するよう命じた。


動産開発会社の金地集団(600383 CH)は1.7%安。


保利房地産集団(600048 CH)も下げた。


このほか中国最大の産銅会社、江西銅業(600362 CH)や


酒造会社の貴州茅台酒(600519 CH)も安い。


上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している

上海総合指数 は、前日比9.90ポイント(0.4%)安の2433.16と、

2010年7月16日以来の安値で終了。


上海、深圳両証取のA株に連動しているCSI300指数 は同0.6%安の2669.48。


大衆保険のファンドマネジャー、呉侃 氏(上海在勤)は

「世界経済の見通しの暗さから、投資家は極めて悲観的になっている」

と指摘。


「世界中で良いニュースがなく、発表された政策は経済をリセッション

(景気後退)入りから救うのに十分ではなさそうだ」と述べた。


記事に関する記者への問い合わせ先:

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更新日時: 2011/09/23 17:12 JST

SENSEX指数.BSESN    前営業日比 出来高概算


 0602GMT 16073.36    287.79安


 寄り付き    16222.37   138.78安


前営業日終値 16361.15   704.00安  2.72億株


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 [ニューデリー 23日 ロイター] 


23日中盤のインド株式市場は続落している。


世界的なリセッション(景気後退)懸念が各国の株式相場に打撃を与えている。


 

銀行株やエネルギー大手リライアンス・インダストリーズ

(RELI.NS: 株価 , 企業情報 , レポート )が相場の下げを主


導している。


 

0602GMT(日本時間午後3時02分)時点で、SENSEX指数.BSESN (ムン


バイ証券取引所に上場する30銘柄で構成)は前営業日終値比1.76%安の


1万6073.36。28銘柄が値下がりしている。


 

NSE指数.NSEI (ナショナル証券取引所に上場する50銘柄で構成)は1.78%


安の4836.20。


 

銀行株指数.NSEBANKは2.16%下落。

個別銘柄では、インドステイト銀行(SBI.NS: 株価 , 企業情報 , レポート )


が1.3%安、ICICI銀行(ICBK.NS: 株価 , 企業情報 , レポート )が2.1%安。


 SENSEX指数の比重が大きいリライアンス・インダストリーズは1.8%値を下げ


た。

(カッコ内は前営業日比)

S&P/ASX200指数


 大引け     3903.2   (‐61.7)


 寄り付き    3944.9   (‐20.0)


 前営業日終値  3964.9   (‐106.9)


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 [23日 ロイター] 

シドニー株式市場は続落。

終値で2年2カ月ぶり安値を更新し


て引けた。

世界的な景気減速を背景とした需要の減少への懸念から、特に鉱業株の下げが


きつかった。

22日に米ワシントンで開かれた20カ国・地域財務相・中央銀行総裁会議


(G20)は声明で金融市場の安定維持に務める姿勢を強調したが、市場の懸念をほとん


ど和らげることはなかった。


 S&P/ASX200指数は前日終値比61.7ポイント(1.6%)安の


3903.2で終了した。

週間では3週連続の下落となる。同指数は午後の取引で一時、


前日終値比プラス圏で推移したが、市場がG20声明に失望する中、再びマイナス圏に沈


んだ。


 CMCマーケッツのアナリシス責任者、デービッド・ランド氏は「シドニー株式市場は


きょう、予想されていたようなひどい値動きにはならなかったが、それでも世界経済に対


する懸念度合いを確かに浮き彫りにした」と語った。


 銅相場が1年超ぶりの安値に下げたことを受けて、鉱業株が下落。

世界経済への懸念か


ら、投資家がリスク回避に動いた。


 資源大手BHPビリトン(BHP.AX: 株価 , 企業情報 , レポート )は3.0%安、

同業リオ・ティント(RIO.AX: 株価 , 企業情報 , レポート )は3.8


%安、フォーテスキュー・メタルズ・グループ(FMG)(FMG.AX: 株価 , 企業情報 , レポート )

は9.3%急落した。


普段は安全資産とみなされている産金大手ニュークレスト・マイニング

(NCM.AX: 株価 , 企業情報 , レポート )は4.0


%安の36.10豪ドル。金先物相場が1カ月ぶりの大幅下落となったことを受けた。


 4大銀行株は株価全般の値動きを上回り、コモンウェルス銀行(CBA.AX: 株価 , 企業情報 , レポート )

は0.9%高の


43.33豪ドル。オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は23日公表した半年


次の金融安定性評価報告で、豪州の銀行システムは2008―09年の世界金融危機前よ


りも良い状況にあるとの認識を示した。