今日は伊勢丹で靴やバッグや服を1時間ぐらい見てきました。
ちなみに私は社会人になってから百貨店で買った品物はバーバリーのマフラーとポールスミスの名刺入れとエースのバッグの3点だけです。
それなりの企業に勤めていますが、高級ブランド品というものは年収3,000万円以上の人間が持つもので、年収がそれ以下の人はユニクロやABCマートの製品が分相応だと思っています。
外食なんてほとんどしません。車は絶対に新車は買いません。今後、海外旅行はおろか、国内旅行にも行く気はありません。
これらはすべて分不相応です。
話は戻ってさすがにブランド品はデザインや質が見てるだけで違うのが分かります。
基本的にカッコイイ!というオシナが多い。
だけど、11万円のコートや1万5千円のネクタイは買えませんよ・・・
7万円の靴は買ってもいいかも?1万円の靴の7倍持ちそうですから。20年ぐらいはけそう。
11万円のコートは2万のコートの10倍耐久性があるのかな?デザイン代金が半分だろうから5倍持てばいいけど、ウーン・・・
コートは5千円まで、ネクタイは3,000円か4,000円までですね。
これでも会社ではおしゃれなオッサン、と呼ばれてますよ。
だけど10数年ぶりに伊勢丹に1時間以上いましたが、ブランド品が好きな人の気持ちが少し分かった気がします。
でもね!ほとんどの国民は伊勢丹なんかで買ってちゃダメ。そんなに金ないでしょ・・・
こんな記事を書いても別に百貨店勤務の人に対して悪いと思いません。
彼ら彼女たちも分かっているはずですよ。
百貨店は必要ですよ。年収3,000万円以上の国民は数10万人いますから。だけどね、絶対数が少ないですよ。
それと、年に数点買っていく人が激減。もう無理ですよ。オーバーストア状態。
現実とは厳しいものですね。