明けまして。



  おみくじをひいたら
「色情にことにきをつけなさい」と。
   


色情と読みにくい文字の配列が
小吉よりも気になりました。



色情なんて言葉をおみくじで見たのは
お初でございまして。



なんか不埒な雰囲気が漂いますが
産土の神様に頂いたメッセージなので
境内で「色情って。。。」と呟きました。



隣でワタクシメの呟きを
聞いた夫はフッと吹き出していました。



普段から化粧もしないし
洋服もおんなじ服を何年も
繰り返し来ている姿のワタクシメを
見て母上は言いました。


「もう少し色がないとね」と。



そんなレベルの妻が色情と呟いたので
思わず吹き出したのだと思われます。



   おみくじを読み進めますと
「旅行     よろし    色情慎め」と
  ありました。



色情慎めって。。。。
2回も忠告って。。。



妄想族のワタクシメの脳内で
#旅行
#色情
が検索にヒットいたしました。



行きずりの関係にのめり込み
身を滅ぼした隆彦と冬子の激情物語の
筋書きが脳内妄想により出来上がる。



「俺の話全然聞いてねーな」と
  車の中で呟いた夫の言葉にハッと
  我に返りました。



あっ。。。神様もしかして
この妄想色情をやめよ!ってこと
なのかしら。



せっかく夫と2人で元旦ドライブ
しているのに妄想の世界と現実を同時に
しているなんてやっぱりちょっと
どうかしているのかも。



今回は「旅行と色情」が#だったので
男女のエロチックな妄想となりましたが
毎回妄想がエロスではないんですよ!


本当ですよっ!



数年前にInstagramをコツコツと
やっていたのですが文章を書くのと違って
ただ写真を張り付けるという行為が
あまりにも面白くなくてやめたのです。


写真を撮るのが下手っぴという
のも1つの理由ですが。



インスタ映えもしないワタクシメの
写真なんか誰が見てるんだろう?と
いいねを押してくれる数人に謎の申し訳
なさを感じある日突然やめようと決めて
全てを削除しました。



ブログを書いていても
おんなじことを感じる時が
あるのですが。


でも全てに
意味なんてないんですよね。


自分がやりたいか、やりたくないかだけ。


ワタクシメはやっぱり
ただ書くことが好きなのです。



昨年末に数年越しの夢である
チャネラーとしての第一歩を踏み出せ
ることが出来まして。



貴重な時間とお金を使っていただき
私という器を通してのメッセージを
受け取って貰えるという喜びを初めて
体験させていただきました。



またどこの場所を見ていれば
セッションの日がわかりますか?との
問い合わせもいただきまして
ありがとうございます。



今の所このブログが確実でございます。



セッション日が決まりましたら
もちろんこのブログで1番にお知らせ
いたします。



その次は同じくチャネラーの
妹ダイアナがインスタにこのブログを
載せてくれることになっていまして。




↑妹ダイアナのブログです。
妹は1月からイベントなどで
チャネリングセッションの予定が
あります。



私は今年はまだセッション日は
決めていないのですがコツコツと
自分のペースでやっていけたら良いなと
思っております。



ワタクシメのInstagramも
準備中です。





皆様
今年もよろしくお願いいたします🌈








砂浜に貝殻が2つ
丁寧に並べられていました。



妄想で言葉を入れたこんな写真を
いつもダイアナに勝手に送りつけて
おりまして。



紘ちゃんはこんなことばかり
言っているねと笑われたのですが。



多感な思春期辺りにドラマか何かで
見たシーンだったと思うのですが。



身分の違う男女が今世が無理なら
来世でとお互いの手を紐で結び2人で
川に飛び込んだ衝撃のシーン。



そして来世ってなんなの?と
衝撃がとまらない。



見た瞬間に心臓を掴まれた様な衝撃と
初めて見る究極的な愛のシーンが強烈な
映像となって脳裏に焼きつきました。



そして来世でもちゃんと
お互いのことがわかるのだろうか?と
なぜか激しく心配していました。



2人で一緒に川に飛び込んだか
どうかまでは知りませんが。



十数年前夫と初めて海にデートに
行った時に朝早くだったので助手席で
爆睡してしまったのですが。



ふと目を覚ましてまだ
寝ぼけている最中に運転中の夫を
見た瞬間に確実に確かに感じました。



この人のことをずっとずっと
ずぅーと昔から知っているという
絶対的な安心感を感じたのです。



まだ前世とか過去世なんて
良く知らなかった時期の話ですが
この「前から知っている」という
不思議な感覚はどこから来るのかと
激しく気になりました。



でも確実に彼(夫)を知ってるわ❤️と
嬉しい気分でいたまだ少し若いワタクシに
彼は言いました。
「口開けてイビキかいてたぞ」と。



きっと夫もワタクシメのことを
懐かしく感じていたハズだと結婚して
しばらくたってから聞いてみたところ。



「全く何にも感じない」と
  断言されまして残念無念。



なんやの、お前さん。
もう少し優しく言っておくれよ。



言葉づかいはキツイし
表現もストレート過ぎるので
出会った頃から今まで1度も甘い気分に
なったことがございません。



もしかしたら今世は運命の赤い糸
なんかではなくカルマかもしれません。






最後まで読んで下さり
いつもありがとうございます✨