今回の作品はこちら。





「インディ・ジョーンズ」



★注意★
ネタバレは書かない様にしてますが
紘ちゃんの主観満載のブログです。
余計なこと入れたくないよって方は
また映画を観た後に立ち寄ってくれたら
とっても嬉しいです✨



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公開日に映画を観に行けることは
ワタクシメにとっては究極のご褒美です。



インディといえば
あの虫🐛だらけの洞窟や
猿の脳ミソをスプーンで食べるシーンが
パッと浮かびます。


インディジョーンズは子供の頃に
テレビのロードショーで家族と一緒に
ドキドキハラハラしながら観た
幸せの記憶が詰まった映画です。



子供の頃に観たインディ(ハリソン)と
同い年くらいになったワタクシメが
年配になったインディを大画面で観ている
ということに泣きそうになりました。


そして客層はインディ(ハリソン)と
同い年世代の方々率高め。


映画最中にたぶんトイレだと
思われる途中退場率高め。


スクリーンに被らない様に
腰を低くしながら通るご年配の方の
気配りに古きよき昭和のなごりを
感じました。



なんかハリソンがずっと
インディでいてくれたことと
今の日本を作り上げてくれた方々の
トイレ(たぶん)に立つ姿がリンクして
感銘深さを感じずにはいられない。



大画面でみんなと映画を楽しめるって
やっぱり幸せの醍醐味だよね!と私情が
絡みまくる時間でした。


映画の内容はどした?
ですが説明なんかいらないですよ。


だってあのインディジョーンズだから。



しかしながら映画序盤で
大学教授のインディ博士が
教壇に立っている姿に違和感を
感じました。


あれ?
コレなんか覚えあるなと。



「マトリックス  レザレクションズ」で
  覚醒したハズのネオとトリニティが
  別々の場所で人生を生きて来て出逢う
  あのカフェのシーンがダブりました。


あれ?
インディどうしちゃったの?
ネオとトリニティどうしちゃったの?



どこかで聞いたことありませんか?



全ては完璧であなたもどこも
欠けることなく完璧な存在なんですよ
とか。


全ての時間にムダはなく
あなたは今完璧に間違いがない場所に
しか存在出来ませんよ。とか。



寝坊して夫に朝食を作れずに
ごみ箱の空のカップヌードル見ながら
パジャマ姿で罪悪感を感じている時に
言われたら全く信じられませんよ。



しかしながらインディ(ハリソン)が
教えてくれました。



何かを始めるのに
もう遅すぎたとか
年齢的にねとか
能力がないからとか
自分には無理だよとか
そんなことは幻想なんだなって。




行ってみたい
食べてみたい
チャレンジしてみたいと
思ったことがあるならそれは
全て【財宝】なんだなって。



あの映画を観たいなとか
美味しいたい焼きが食べたいなとか
読みたい本を図書館に探しに行くとか
ウォーキングで公園を散歩するとか
夫婦でショウモナイことでケンカするとか
子供は欲しくなかったの?と
他人に突然の爆弾おとされたりとか



全ての瞬間がミッションであり
財宝なんだなってこの歳になって
気がつきはじめています。



だからみんなこの地球に来た
トレジャーハンターなんだなって。



映画が終わってあのテーマ曲が
エンドロールと共に流れ始めた瞬間に
席を立ってトイレ(たぶん)に走る
トレジャーハンター達が会場を
後にしました。



ワタクシメはエンドロールも
最後まで観るのはお決まりですから
トイレに小走りのトレジャーハンターに
足元だけは段差だけは気をつけて!と
心の中で叫びました。



「インディジョーンズ」は
昨日6月30日(金)に公開された
ばかりです。


皆さまもお時間ございましたら
劇場へトレジャーハンターに
レッツらゴーです。






ハリソンはやっぱりいつの時代も
カッコいいですよ🎵


あっ!
マッツ・ミケルセンも最高でした✨





最後まで読んで下さり
ありがとうございました✨