今回の作品はこちら。






「ツリー・オブ・ライフ」



10年前くらいに予告編を観てから
早く観たい早く観たいとものすごい
期待をして観ました。



ところが。。。
「えっ👀⁉️」となって
「はぁ?」となって
「うぅ~ん。。。」と唸って
  マジでイミフなんですけど!
  となりました。



なんか良さげな物語のようでいて
終始陰気臭い上に意味不明なカットが
入るし、ラストまで呆然。



マジでイミフなんですけど
ツマラナカッタとも駄作とも
違うのはわかるんです。



でもワタクシメには
全く理解不能であることだけは
わかりました。



前衛的過ぎるアートが全く理解
出来ない自分の感性を少しだけ残念に
思うソレに近い感覚です。



しかしながら作品の断片的なモノを
潜在意識はちゃんと記憶していており
数年前にまた猛烈に観たくなりまして。



観ている最中にワタクシメの
心臓に強く強く突き上げてくるモノを
感じながら、涙腺の蓋が勢い良く
ポンッと飛びました。



そして

「あの時のことは絶対に絶対に
  忘れないからな!」

「絶対に許すものか!」
  
   とずっとずっと
   頑なに握っていた硬い硬い石ころが
   ポロっと手から転げ落ちました。



父上が目を剥いて私を殴る時の顔

母上が私を疎ましそうに眺める顔

先生が小馬鹿にして私を見つめる顔

優しい友達を傷つける言葉をわざと
言ってしまった時の友達の顔

妹を殴ってしまった後に鏡で
見た自分のおぞましい顔



沢山の顔が浮かんでは消え
浮かんでは消え
ずっと「許されない  許さないぞ」
という硬い石ころが次から次ぎへと
手からこぼれ落ち続けました。




そして何の前触れもなく突如
母上が赤ちゃんの私を大事そうに
抱きながら頬を寄せる写真が脳裏に
飛び込んできた。



旅行先で手を繋いだ時の
珍しく優しかった母上の顔

幼稚園の遠足で肩車を
してくれた時の父上の顔

家でパンを色々な形に作って
焼いた時の家族みんなの顔

小さな妹が手作りで作ったヒヨコを
誕生日にプレゼントしてくれた時の顔

私の描く絵が好きだと言ってくれて
独自で作った賞状をくれた先生の顔

大人になっても友達だからね!と
言ってくれた友達の顔



ふと気がつくと手の平に
キラッキラッの沢山の宝石が
ありました。



私にはただの石ころしかないと
ずっと思っていたのに。

石ころがあった場所には
綺麗な宝石が沢山のっていました。




「愛」と「愛ではない」方
どちらにフォーカスして生きるのも
自由なんですよ。


なんてね。。。


そんなことは百も承知なんですよ。



「愛ではない」方を強く強く
  味わい尽くした人ならそんな
  薄っぺらな言い方はしないと思う。



ほとんどのモノがはじめは
愛だったのだと究極にわかってる人なんて
この世には存在すら出来ない気がする。



大変に申し訳ないのですが
コレが映画の感想なのです。



映画の紹介と説明はワタクシメの
ブレインでは完全に無理がある作品です。



万人受けはしない作品だと
思うのでオススメではないのですが
オススメなんです。
(マジでイミフ)



「クッソッツマンネー」という
  評価をどこかで目にしました。



その感想わからなくもないなとも
思ってしまいます。



オススメではないんです。
でもオススメなんです。



是非観てとは言えないんです。
でもひそかにオススメなんです。




お時間ございましたら
美味しいオヤツと一緒に。









半額になっていたお友達パン(トトロ)を
買いました。




お友達は久方ぶりだったので
仲良くなり方がイマイチわからず
ヤキを入れすぎてしまいました。








中身はクリームでとっても
美味しくいただきました。






最後まで読んで下さり
ありがとうございましたm(__)m