今回の作品はこちら。






「団地」


小学生の頃に4階建ての団地の
2階に住んでいました。


偶々、TSUTAYAで見たこの映画の
パッケージの中の団地の雰囲気が
なんだか懐かしくて。


しかも主演は藤山直美さん。


面白いに決まってると
内容を全く見ないでレンタル。




藤山さんが演じるおばちゃんって
ものすごいリアリティがあります。




回覧板を回しに藤山さんが
うちに来ても普通に「お世話になります」
と受け取ってしまいそうです。




そのくらいリアルに普通の
おばちゃんになっています。




旦那役は岸部一徳さん。
面白くないわけがない。




団地の下には数人の団地妻たちが
近所の人の噂話やらをいつも楽しそうに
お喋りしている。




いるいる!こんな人たち!な
登場人物や、藤山さんのスーパーの
レジ打ち姿を見ているだけでもう楽しい。




切ない出来事や
ショウモナイ出来事
ショウモナイ人々や
噂大好き団地妻が繰り広げる
日常生活。




そこに自称宇宙人の青年が
夫婦を訪ねて来ます。



私だったら絶対に家には
あげないけども。



普通にリアルな団地生活の
ドタバタコメディだと思って
観ていたんですけども。




えっ👀⁉️なんか規模が
団地からいきなり宇宙に広がって
いるんですけども。




途中でググるとなんと
ジャンルはSFコメディ映画に
なっていました。



SFがついてるよ。



映画が進むにつれて
どんどんサイエンスフィクション化。



これどうなるの?
夫婦はどうになっちゃうの?




流行りのアセンション
しちゃおうよって話?




それともパラレルワールドに
平行移動しちゃおうよってこと?




それでも藤山さんが
喋っていると妙なリアリティ。




個人的に映画ってクライマックス
よりも始まりとラストが肝心だと
思っているんです。




ラストでその映画の余韻が
決まると思っているんです。




この映画はラストがとっても
好きなんです。




台所に笑顔で立つ藤山さんを
見ていたら、よくわからないけど
なんか良かったなって涙が出ました。




リアルな団地模様と
宇宙規模の壮大なスケールが
両方楽しめます。




お時間ございましたら
美味しいおやつと共に是非とも🎵









道の駅  ららん藤岡
ガトーフェスタ ハラダの
コーヒーゼリーソフトクリームです。



こちらの店舗で食べられる
ソフトクリームは中に砕かれたラスク
が入っているのですが。



このコーヒーゼリーソフトには
ラスクではなくて砕かれたサブレが
入っていました。



(画像はハラダホームページから拝借)



サブレもコーヒーゼリーも
ハラダの商品ですので単品でも
お買い求めいただけます。




(こちらもハラダホームページから拝借)



個人的ではございますが
こちらの紅茶ゼリーは他では
味わえない逸品でございまして。



ほんのり甘くて上品な紅茶の香りが
非常に美味でございます。



冷蔵庫でよく冷やしてから
御召し上がり下さい。




ワタクシメはけっして
ハラダの回し者ではございません。



身内や知り合いがハラダに
勤めてるとかでもございません。




地元愛に溢れた
ただのイチファンでございます。





映画と美味しい食べ物と地元が
大好きな紘ちゃんでした。









最後まで読んで下さり
ありがとうございました虹