今回の作品はこちら。




TSUTAYAで旧作100円で借りられます。




【紘的評価】


★★★★★




オススメ度


★★★★★





この映画は、妹のダイアナから
ちょっと強引にオススメされたんです。



DVDをパッケージから勝手に
取り出して手渡されました。



何だかサスペンスっぽい内容と
パッケージにあんまりひかれず。。。



しかもダイアナは何が良かったとか
一切教えてくれずに、良いから観てよと。



映画が観終わり、エンディングで愛の
余韻に酔いしれた後に、お礼のLINEを
即打しちました。




高校生の時にエヴァンゲリオンが
大好きな友達がいまして、その子に
とにかく読んでくれと本を渡された
ことがありました。



「エヴァンゲリオンを読んでいないなんて
      人生損しているようなもんだから!」



とその子が言いました。



頑張って読んでみたんですけど
内容がイマイチ頭に入ってこなくて
途中で断念しました。



人によって良いモノは違うと
知った今でも、彼女の気持ちは
とっても良くわかります。



私も良い映画に出会った時は
いつも同じことを思うのです。



今回ご紹介する「パッセンジャーズ」も
そんな作品の1つです。




主人公のセラピストのクレアは
ある日、飛行機事故で生存した人達の
カウンセリングをまかされます。



生き残った人達で
グループカウンセリングを
するのですが。。。



事故の瞬間の証言がそれぞれ
食い違います。



ふと窓の外を見ると、カウンセリングの
様子を監視しているかのような男性。



不審に思ったクレアが
空港会社の責任者に話を聞きに行くも
取り合ってもらえずに追い返される。



墜落の原因など何かを隠ぺい
しようといるのでは?とクレアは
空港会社に不信感をいだきます。



実はこの映画を見終わって
またすぐにもう一度観たんです。



完全にサスペンス感覚で観ていて
クライマックスで、「あぁ!」と
なりまして、エンディングで放心。



すぐにもう一度観て、あの時の
あれって。。。と。



おっと!ここでストップ!
観たことがない人には是非とも
色々なことを知らずに観てほしいので。



観る前にWikipediaは見ないで下さいませ。
だって、ストーリーがスパッとネタバレ
してるんですよ。




サスペンス感覚で始まったのに
人の優しさやぬくもりを感じる
仕上がりです。



  やっぱり地球に生まれてくる時は
「愛」で始まり、還る時にも「愛」で
  終わるのだと思いました。



1人ぼっちで愛されていない人は
この地球に1人もいないと断言しちゃう。



愛されていないと思っている人は
そうに思い込んでいるだけだと断言
しちゃう。



そして「愛」はずっとずっと
永遠なのだと思いました。



お時間がありましたら
美味しいお菓子と一緒に是非とも✨







今も昔もサーティワンでは
チョコミントです。


時々、他のフレーバーに
浮気をして食べきれず毎回後悔。



今はチョコミント君一筋です❤️




読んでいだきありがとうございます✨