もっとこうだったら私も〇〇できるのに | はるの子育て

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日々の子どもとの関わりについて感じたことをつぶやいています。

アドラー心理学に基づく親子関係の築き方、数秘、母子の心理を深く理解しているマザーズハートカウンセリングなどいろんな視点を通して感じることを書いています。

『旦那がもっと出かけてくれたら

私も出かけられるのに』

これ、実際私が感じてたことです。

いい母、理想の母ってどんなイメージですか??

みんなきっとそれぞれに
母として『こうあるべき』みたいなものがあったりする。

私は制限されるのが好きじゃない。
いろんなところに出かけたいし、
やりたいことをやりたい。

そんな私は゛数秘33゛。

世の中の普通とか常識、当たり前、世間体に
とらわれない生き方を体現しに来た宇宙人👽笑

だけど、これまで生きてきた中で
みんなと同じようにいたい、
周りと一緒がいい、

自分を守るため、安心して生きていくために
いろんな価値観を身につけてきた。

子育てし始めて、

母親は夜とか休日は家族とすごすべき。
自分より家族が優先。
母親が遊び歩くなんてどう思われるか。
旦那より私が出歩いてるとかよくないよね。

そんな思考にとらわれてた。

母の呪縛。

行きたいこと、やりたいことはたくさん出てくる。

だけど嫌われたくないし、
いい母でいたいし、
いい妻でいたい。
ちゃんとしてたい。

だから我慢するしかない。

そうやって自分のやりたいことを
我慢してきた。

旦那はひとりでたくさん出かけるタイプではない。
だから、私も合せなきゃ。

旦那がもっとひとりでいろんなところに出る人だったら
私ももっと出かけやすいのに。

そんな風に
やりたいこと、行きたいとこに行けないのは
゛旦那のせい゛にして
我慢を積み重ねていった。

でもね、実際ダメなんて言われたことないし、
出かけ過ぎなんていうのも言われたことない。

結局自分がそう思い込んで制限かけてただけ。

数秘で自分を知って、相手を知って、

違ってもいい、
私はひとりで外に出たい、
旦那はそうではない、

それでいいんだ、と少しずつ
本能のまま動けるようになってきた。

自分を知り、相手を知り、
違いを知ることで
それでいい、大丈夫を積み重ねていく。

母だから、妻だから、この年だから、
相手がこうだから、

ではなく

自分がやりたいことを大切にしていい。

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