数秘の特性が自分が当てはまらない | はるの子育て

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日々の子どもとの関わりについて感じたことをつぶやいています。

アドラー心理学に基づく親子関係の築き方、数秘、母子の心理を深く理解しているマザーズハートカウンセリングなどいろんな視点を通して感じることを書いています。

『私が知っている数秘が当てはまるような

当てはまらないような感じですっきりしません』

そんな風にセッション前に言われていました。

自分のこと、どのくらい知っていますか?
目の前の相手のこと、どのくらい知っていますか? 

わかってるようで知らなかったり、
知ろうとしていなかったり、
そんなこと考える機会もなかったりしますよね。

数秘って自分を知る一つのツール。
ネットでも検索できるから手軽に自分のことを
知ることができます。
ネットで調べると、この数字はこんな感じですよって
それぞれの数字の説明が出てくる。

それを読むだけでももちろん
わかる~って思うこともあるし、
なるほど~ってすっきりすることもある。

だけどね、当てはまらないこともたくさんあります。

私もそうでした。

数字の説明をみても、よくわからない。
そうなんだー。
うーん、でもそうじゃないところもあるよなー。

私は数秘でお伝えする数字の意味って
ただのイメージするための道具だと考えています。

なので、
その数字に当てはめることが大事なわけではなくて、

自分の中にある、
自分や相手に対してどんなとらえ方をしているのか、
そこにどんな気持ちがあるのか、
はっきりさせていくことが大事。

自分自身の話もしてもらいながら、
数秘の数字の説明もしていくと、
そういえばこんなこともある、
そういえばこんな感じ、と
次から次にいろんな自分や相手が見えてきます。

自分自身をどう見ているのか、
相手をどう見ているのか、
それを知るためのきっかけを与えてくれるのが数秘。

私はそんなふうに思っています。

だから無理に当てはめなくていいし、
当てはまらない部分があっても大丈夫。

自分を知り、自分が見てる世界を意識することで
捉え方を知ことに繋がっていく。

腹のそこからなるほどーと
腑に落とせることもたくさんある。

ほんのちょっとのきっかけで、
見える世界も変わってきたりします。

セッション終了後に感想をいただきました。

『1つの数秘だけではなくて、
3つの数字の構成によって
全然解釈が変わってくることを
初めて知って面白かったです。

数秘の特性が全てではないけど、
自分や相手を理解するヒントやツールのひとつとして
使えたらいいなあ、面白いなあと思いました。』

自分のことをもっと知る、
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