あんにょんニヤリ


太宰府編を書く前に…



昨日、
母を連れて昔(私が生まれてから23歳まで)住んでいた街に行ってきました
もう引っ越してかれこれ30年以上経ちます💦

まずは、たまーに出前を取っていた中華のお店に寄ってみた(お店で食べたことはないけど)
ラーメンが美味しかったんです♪

まだ存在してました!

(カウンターだけの小ぢんまりしたお店)

当時から小学校の通学路にあって、この外観はほぼ変わってない(改装はしてるやろけども)

創業53年とかおっしゃってたかな?

2代目なのか3代目なのか?若い男性(多分息子さん?)がラーメンを作ってました


五目ラーメン¥480 

めっちゃ安いびっくり

子供の頃の記憶だとスープはもう少しとろみがかかってた気がしたけども…


素朴な味で美味しかったです✌️
母も完食してました🤭
ご馳走様でしたおねがい


ラーメンを食べた後、
すぐ近くの八幡さんに寄ったりしながら…
(小学校の同級生が神社の前に住んでたんですけど、名前が『宮前』で… まだそこにありました🤭 名前が名前なだけに引っ越せないわよね〜笑)

そして通学路をそのまま戻って昔の家に向かうも…周りの景色が変わりすぎてて、やや迷う💦
こんなに道がややこしかったっけ?
当たり前だけど、新しい家が多くて景色がすっかり変わってたびっくり

母の方が長く住んでたはずなのに、道をあまり覚えてないのにはびっくりでしたが…

ようやく元の家があった場所に到着🏘
住んでた家は跡形もなくなってたのは寂しいけど(それは知ってた)
ご近所さんの家も表札もあまり変わってなくて、仲良くしてもらってた家もまだまだあったりで、母はたいそう懐かしがっていました
その中の一軒がご在宅な感じだったので『ピンポン』押してみましたウインク←ってか、母はたまらず押してたww

出てこられた瞬間は『どちら様?』

そりゃ30年以上ぶりの再会ですもん、姿がすっかり変わっててすぐにはわからないわよねww
特に母は病気してから10キロ以上体重が減ってすっかり小さくなったんで余計にわからない💦
『〇〇(名前)です、昔あそこに住んでた…』って言ったら、2、3秒の沈黙を経て
「あらーーー❗️えーーーっ❗️久しぶりー‼️」って感動の再会でした😀
そして、すぐ前のお宅にも声をかけてくださり、3人の感動的な再会に目頭を熱くした母でした😊

再会の記念に📸

 冥土の土産ですw


家の前の道がこんな狭かったっけ?って思いつつ、家の前で遊んだことを思い出したり、昔の同級生の家の場所ははっきり覚えてて、本当に懐かしかったですおねがいでも殆どの家は姿を変えてたけども💧
みんなどこ行ったんかなぁー?
幼なじみに会いたくなりました照れ


母は家に帰る車の中でずっと『会えて嬉しかった』と言ってて、連れて行ってあげて良かったなと思いました

それにしても、昔の母の記憶と私の記憶が違いすぎてて『???』ってなった場面が多いのには驚きでしたガーン
どっちがほんまなんか?謎のままですが…


今回は車でぐるりと回っただけなので、今度ゆっくり小学校とか中学校への通学路とかを歩いてみたくなりましたおねがい
中学校へは徒歩で25〜30分と遠かったので、通学路覚えてるかな?
新しく道ができてたから辿り着けないかもですね〜😅

涼しくなったら行ってみようかなおねがい


以上、
懐かしい昔の街に行ったお話でしたウインク



音符ブルー音符むらさき音符音符ピンク音符ブルー音符音符


さて…


福岡の旅…から早くも3週間が経とうとしてる💦

最終回、太宰府編 参ります🤭



福岡から太宰府まで電車で約30分


太宰府駅に到着

天満宮の雰囲気を醸す駅舎


駅の外観も天満宮に寄せてる







随分と前に家族で来たことがあります

うっすらとこの辺りの景色が記憶にあります

太宰府と言えば梅ヶ枝餅もぐもぐ

後ほど食します


参道に並ぶお店を眺めながら歩く


面白いスターバックス


梅ヶ枝餅を焼く風景


『かさの家』さんで


お茶と共に梅ヶ枝餅を食す

うまし!



そして、

ようやく太宰府天満宮に辿り着くw


太宰府天満宮

昌泰4年(901)、京都から大宰府に左遷され、この地で亡くなった菅原道真公を祀る神社。道真公が学問に秀でていたことから学問の神様として崇敬を集め、今も大勢の受験生が参拝する。心字池の太鼓橋、境内の大樟(天然記念物)などがみどころ。道真公を慕い、京から飛んで来たという御本殿(重要文化財)向かって右側の御神木・飛梅をはじめ、約6000本の梅が咲き誇る梅の名所でもある。




立派な木…楠かな?


撫牛を撫で…


太鼓橋を渡り


長い参道を経て


ようやく見えてきた


本殿への入り口


やっと到着…と思いきや


本殿は工事中で…仮の本殿でした💦

社の上に草木が載ってるびっくり 素敵なお社ですね

124年ぶりの大改修、

完成はもう少し先(令和8年)の様でした

https://www.dazaifutenmangu.or.jp/archives/1004

3年しかない仮の本殿に参拝出来たのは、ある意味貴重でしたね(笑)


本殿の裏手には森が広がっています



こだま(もののけ姫)が出てきそうな雰囲気







これも撫牛?(石バージョン)


確かあるはず!と思い出して探したら、改装中の本殿の左側(向かって右)にあった[飛梅]

【 飛梅伝説 】

昌泰4 年(901)、時の右大臣であった菅原道真は、藤原氏の陰謀により大宰権帥(だざいのごんのそち)に左遷されることとなりました。いよいよ故郷である都を離れる日、幼い頃より親しんできた紅梅殿(こうばいでん)の梅に、


       東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて春なわすれそ


と詠いかけました。主人(道真)を慕った梅は、道真が大宰府に着くと、一夜のうちに道真の元へ飛んで来たといわれています。これが有名な飛梅伝説ですが、もうひとつ別なお話があります。

  伊勢国度会(わたらい)の社人である、白太夫という人物が、道真を慕っ て大宰府に下る折、都の道真の邸宅に立ち寄り、夫人の便りとともに庭の梅を根分けして持ってきたそうです。道真は都から取り寄せたことをふせて、「梅が飛んできた」ということにした、ともいわれています。

  飛梅は、もともと道真の配所であった榎社(えのきしゃ)にありましたが、太宰府天満宮の造営後、本殿横の現在の場所に移されました。



一粒だけ梅の実発見💡

見えますか?




麒麟と鷽(うそ)像

https://www.dazaifutenmangu.or.jp/keidaiannai/kirinzou

天満宮で行われる『鷽替え祭』の鷽ですね!

鷽替祭りは義母が何年か前まで毎年必ず行ってたんですが、実は「なんのこっちゃ?」って思ってたのです…やっと理解🤭



大楠(天然記念物)

大きすぎてフレームに収まらない💦



菖蒲園





綺麗ですねー

菖蒲とカキツバタとあやめ…区別はつきませんけどね💦




すぐ近くにある

九州国立博物館へ向かいました

博物館へは長いエスカレーターに乗ります


到着…ですが、この日月曜日は休館日💦

外観だけですが、とても存在感のある建物ですね


自然がいっぱいでいい雰囲気



こちらは博物館の麓にあるだざいふ遊園地🎡


再び太鼓橋を渡って戻る


参道にコロッケ屋さん発見💡

食す!うまし!


お昼ご飯は太宰府駅前のこちら「梅のくら」で


これはサービスで頂いたうどん

つけ汁が濃いめだったけど美味しかった〜


飛梅とろろうどん(冷)いただきました

梅が乗っててさっぱりとして美味しかったです◎

ご馳走様でした🙏



食後はスタバで休憩



太宰府駅前に石の郵便ポスト…面白いですね


再び電車に乗って空港へ向かい、帰阪いたしました✈️



以上で福岡の旅、終わります



長い旅の記録にお付き合いいただき、

ありがとうございました♪



ではまたねバイバイウインク