おはようございます。
渓流用のランディングネットって高いですよね
小ぶりなサイズなのに一万円
形のいいものだと数万円なんてざらです。
でも、木目のハッキリ出たネットに収まる
渓流魚の姿は何とも言いがたい美しさです。
今年は渓流を本格的に始めた私は
当然ほしくなってしまいました。
しかし、高い。。。
よし、作ろう(。-∀-)
今回は渓流用ランディングネットの
作業日誌です(^^)
長いので二部構成です(^^)
握った感触を確かめてみます
主に厚さと幅の確認です
なんだかわかりませんが形によっては
めちゃくちゃ握りにくい事があるので
やっておいた方がいいです。
あと、このベニヤが後々活躍します(。-∀-)
直角に削らないとフレームを張り付けた際に
隙間ができてしまいます。
雑にできない作業なので作業台を作り
工具で固定し紙ヤスリを木材にタッカーで
止めて削っていきます。
内側のアールはスプレー缶に
紙ヤスリを巻いて削ります。
※この時、紙ヤスリが作業台に擦れると
作業台が削れる&木材が削れづらくなる事態に
なるので作業台との間にスペーサーを
入れます。そこでさっきのベニヤを使います。
て、いうと簡単そうに思えますが
数日かけてゴシゴシやった賜物です(^^;
一枚づつ接着→一日乾燥させます
フレーム材プラス当板を接着していきますが
フレームと当木がくっつくと厄介なので
間に養生テープを挟んで接着していきます
写真では養生していませんがグリップ表面に
養生テープ貼っておくと後でボンドを
削る手間が省けます。
フレームの長さが足りませんでした笑
ボンドもはみ出しまくっていて
あまりの風貌に少々不安になります(^^;
ここからひたすら…
ほんとにひたすら紙ヤスリで削っていきます。
もう嫌になるぐらいやると(一週間)
だいたい形になってきます
続きは後半で(^^)