『アリス・イン・ワンダーランド』 『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』 | Asian Film Foundation 聖なる館で逢いましょう

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いつも、ありがとうございます(^-^)ノ

 

The Rocky Horror Show | Flashmob at Birmingham New Street

 

さっき見つけたんですが、『ロッキー・ホラー・ショー』の舞台のキャストによる英国バーミンガム・ニューストリートでのフラッシュモブですひらめき電球

宣伝も兼ねてなんでしょうけど、この場にいた人たちは楽しかったでしょうね~(≧∇≦)

映画よりもキレッキレですあせる

リフ・ラフの動きがいいビックリマーク

 

 

このステージを観れたら最高でしょう~音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで…パスカル・ロジェの『マーターズ』(2008年)を観てから、何となく映画を観なかったんですが…ティム・バートンによる2010年の『アリス・イン・ワンダーランド』は私も公開された時に映画館で観てます。

確か3Dで観たんじゃないかなあ…。

 

でも、2016年の『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』は観てなかったんですね。

何といっても韓国映画に全力集中でしたし。

 

それで、YouTubeで『時間の旅』の場面を目にして、自分が見てないことに気づいて、これは観なければと考えました。

 

14日、1作目の『アリス・イン・ワンダーランド』と続編の『時間の旅』を続けて観ました…カチンコ

 

 

1作目…公開時に観てから、何度か観てますのでよく覚えてました。

公開時にはアリスが強くてジャバウォッキーと決闘してしまうのが、ちょっと意外で変に思ったんですよね。

アリスってそういう人はてなマークという。

原作では剣を振るって戦うなんて場面なかったし。

 

今回、観てて、映画が掴めてきましたね。

2010年の映画ですが、ある意味では「戦いの映画」で、結婚やなんか、いろいろ女はこうあるべきという社会の伝統とかそういうものとアリスが戦って自分の人生を獲得していく物語なので、ジャバと戦うのもありなんですよね。

もちろん、実力でというわけとはまた違うけど。

 

それにしても何度観ても楽しい世界です、ワンダーランド。

奇妙な世界を描くとホントにティム・バートンの本領発揮ですが、『アリス・イン・ワンダーランド』はそのバランスが特にいいのか、アニメっぽいのに実写で、実写なのに不思議という、楽しさが映像からヒシヒシと来るわけですね。

 

いちおうマッドハッターはこの世界でも「おかしい人」ってことになってますけど、それでもあんまり誰も驚かないし、愛されてる…。

いろいろな人たちといろいろな動物たちがいて、何となく適当に暮らしてる感じが好きやなあ。

 

 

そんなみんなが適当に暮らしてるワンダーランドで、一人ギスギスと苛立ちを隠さない赤の女王様がまた私は大好きなんですよ。

 

ヘレナ・ボナム=カーターは魅力的なキャラクターを何度も演じてきましたが赤の女王は中でもヴィランとしてホント素晴らしい。

 

 

白の女王様の作りはる薬がイヤやなああせる

 

ミア・ワシコウスカ…今、出演作を調べていて… 『アリス・イン・ワンダーランド』よりも先に出演した『アメリア 永遠の翼』(2009年)の方が、なぜか日本では後に公開されたんですね。

『アメリア』はいい映画だったと思うんですが、なぜか私は拍子抜けした記憶がある汗

 

ともかくミア・ワシコウスカはパク・チャヌクの作品にも主演していて、素晴らしい方。

私が映画から受けた印象は(つまり実際のミアがどんな方かはともかく)アリスや『イノセント・ガーデン』の(2013年)インディアのイメージで…というか、それ以外の出演作を観てませんでしたあせる

いや、もっと観てると思ったのにな~あせる

小さな役だった2007年のオーストラリア映画『マンイーター』も観てるけどね(あの映画でミアは生き残れましたかはてなマーク)。

ともかく記憶に残る女優さんです。

 

『アリス・イン・ワンダーランド』のアリスはミアの努力もあり説得力のある人物になったんでしょう。

鎧を着て戦う姿もおかしくなかった。

 

『アリス・イン・ワンダーランド』はおそらくその時期に作られた映画の流れにあり、女の子たちに勇気を与える作品です。

また自分のことを風変わりで「浮いている」と感じる男の子が、女の子と友情を育むことがどれほど素敵なことかを教えてくれる映画でもあるでしょう。

 

私は1作目の結末を考えると、もうこれ以上の終わりはないのではないか、2作目は必要ないのではないかとも思いました。

でも6年の後、『時間の旅』が公開されたんですね。

 

 

それで続編の『時間の旅』…初めて観たんですけど…素晴らしいです。

いや、ホント、1作目を超えてるというかあせる

これは1作目と2作目を足して全部で考えると、それの方がさらにいい映画ですね。

本当に優れた脚本だと思った。

 

なんか最初…時を経てアリスがなんか威張ってるあせる

が、それだけの経験をしたんでしょうし、船長として正しい選択をしてる。

けどあれで船がひっくり返ったら大惨事ですけど、信じたら行ったらんかいの精神で乗り切る無謀で力づくな船長アリスあせる

不思議の国での経験が活きていたビックリマーク

 

そして6年前に婚約を蹴ったことを根に持ちアリスに嫌がらせをしてくる野郎ヘイミッシュ・アスコット

お父さんはいい方だったのに汗

 

で、あれこれあって旧き友マッドハッターのため、時間を遡る旅に出るアリス時計ですが…前もそうだったけど、なんか白の女王様が自分は行かないけどいつもアリスを煽ってる感じあせる

実はこの、白の女王の「ハッキリとは命じないけど何となく雰囲気で人をその気にさせる」のも女王ならではなのかもしれない汗

2作目の素晴らしいと思ったところは、白の女王が必ずしも完璧な人物ではない、ってことでしょうか。

 

時間を遡れる「クロノスフィア」の概念や理論に関しては私は最後までよくわかりませんでしたが、ハリウッドのファンタジーは難しくっても映像で乗り切れてしまうものです汗

ま~、タイムマシンなんでしょうけど、その「クロノスフィア」がないとタイムと彼の永遠の城がなんでああなるのかもわかりません汗

 

あと、なんでその人が過去のその人自身と出会うと破滅するのか、その規模がどの程度のものなのか…もしも宇宙全体だったら気がおかしくなるほど怖いことですね汗

それってでも確か、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でもあった決まりではなかったかな。

「過去の自分と会うとアウト」って時間ものの絶対的な法則はてなマーク

 

今回、『時間の旅』では「過去の自分と会うと破滅」のその「破滅」が実際に起こって怖かったですね汗

 

 

でも、私はずっとアリスが「悪いこと」をしているように思えまして…だってあのタイムのおじさん死にそうだし汗

タイムは別に悪役じゃないですよね汗

 

最後、アリスをよう許したな、タイム汗

なんか大惨事が起こったし自分も死にかけてたけど、結果よければ全て許す人なのか、タイム…ホンマいい人~汗

でもだったら最初からアリスに協力してくれてたらもっとスムーズだったのに、タイム汗

※ 結果としてタイムはアリスに「過去は変えられない」ことを教えてるんですね。

 

あと、なんで赤の女王には媚びてるのか、タイムさん。

※ 調べると、お付き合いしてはったそうです。

 

 

初めて『時間の旅』を観ていてやっぱり特に好きなのが赤の女王なんですが、続編では赤の女王と白の女王の姉妹の関係が深く描かれてて、ものすごく感動だったんですね。

 

1作目の時から白の女王もだいぶ変だったんですけど、実はいかにもありそうな、「いい人」だからやってしまいがちな過ちを犯してたんですよね、白の女王。

ああいう「この人のせいにしとけばいいや」という感じ、大人の世界でもありうることですし、それが免罪での死刑執行というものまで生むのかもしれません。

不思議な国で死刑を命じるのは赤の女王ですが汗

 

善人ほど悪い…汗とは言いませんが赤の女王のひねくれの原因も何となくわかります。

妹以外でもあれ一度じゃないでしょ。

何となく「この人が悪いことにしておきましょ」みたいになってったんでしょ。

 

『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』赤の女王の頭が…!

 

アリスが赤の女王の戴冠式を陰から見るシーン、素晴らしかったです。

嫌われ者の赤の女王でしたが、あそこまでの状況を経験すれば性格も歪むでしょう汗

「気安く話しかけるな、お前のせいだ」とまで言いたくなるってもんですし、特に笑って場の笑いを誘発したヤツを残酷に復讐したくもなるでしょう。

 

この場面の全員の表情と、編集、音楽、全てが好きだったなあ。

状況は「嫌われ者へのいじめ」になってるんですが、それを目撃しているアリスの表情が好きでした。

赤の女王にとって残酷なことが起こったのですが、アリスはフラットに見てますのでね。

 

癇癪を起こした時の赤の女王の表情にも泣きそうになりました。


 

物語のメインはマッドハッターを救うための彼の家族探しだけど、白の女王と赤の女王の過去が私はグッときました。

それがあるともう、優れた映画、優れた脚本だとしか言えない…。

 

マッドハッターの家族の話もお父さんが厳しいがゆえ少年が傷ついた過去もあり、その過去との和解もホントいいんですよね~。

 

監督さんがティム・バートンからジェームズ・ボビンさんに引き継がれたんですね。

上手く言えないけど、何というか映画のストーリーの直線的な縦軸というかが力強くなってたように思うんです。

うねりというか…物語が「家族」のテーマで強く太くなってた印象です。

私は2作目の方が感動しましたね。

 

あと、ごちゃごちゃしてるしわからないところもあるけど、そのまま最後まで強引に連れて行かれるスピーディな「旅」の感じに持ってかれましたわ。

 

誰が観てもいいというか、さすがはディズニーというところもあります。

考えると、原作の登場人物や設定からここまでの映画を作れるんですものね。

凄いと思います。

ファンタジー何でもありやんというのもありますけど、物語が強いので非常に心打たれました。

 

 

エンドロールではジョニー・デップの名前が最初に出ますけど、ミア・ワシコウスカ… ヘレナ・ボナム=カーター…アン・ハサウェイ…3人の女優さんがホント好きでした。

 

この記事を書くために調べたら、1作目と2作目の詰め合わせのDVD/ブルーレイが廉価版で発売されてるんですよ。

安いですね。

何度も観る方はこれを買うのがいいかもしれない。

 

 

 

この映画って子どもたちの人生にいい影響があると思うんですよ。

ホントにいい映画だし、謝れることの大切さも教えてくれますよね。

謝った方が絶対にすっきりしますよね。

もちろん、正直である方が幸せなもんです。

 

怖い映画も楽しかったんですが、『アリス・イン・ワンダーランド』の2作を観て非常に興奮したし、素直に感動でした。

観て良かったですわ~。

 

そんなんで今日もありがとうさんです…☆⌒(*^-゜)v

 

 

アリス・イン・ワンダーランド
 

原題:Alice in Wonderland


2010年製作/109分/G/アメリカ
劇場公開日:2010年4月17日
配給:ディズニー

監督 ティム・バートン
製作 リチャード・D・ザナック スザンヌ・トッド ジェニファー・トッド ジョー・ロス
製作総指揮 ピーター・トビヤンセン クリス・レベンゾン
原作 ルイス・キャロル
脚本 リンダ・ウールバートン
撮影 ダリウス・ウォルスキー
美術 ロバート・ストロンバーグ
衣装 コリーン・アトウッド
編集 クリス・レベンゾン
音楽 ダニー・エルフマン
主題歌 アヴリル・ラヴィーン 「アリス」
キャスティング スージー・フィギス

マッドハッター - ジョニー・デップ
アリス - ミア・ワシコウスカ
赤の女王/イラスベス - ヘレナ・ボナム・カーター
白の女王 - アン・ハサウェイ
ハートのジャック(イロソヴィッチ・ステイン) - クリスピン・グローバー
トウィードルダム/トウィードル - ディーマット・ルーカス
フランシス・デ・ラ・トゥーア
リンゼイ・ダンカン
ジェラルディン・ジェームズ
ティム・ピゴット=スミス
マートン・ソーカス
青い芋虫(アブソレム) - (声)アラン・リックマン
チェシャ猫 - (声)スティーブン・フライ
白うさぎ - (声)マイケル・シーン
ベイヤード - (声)ティモシー・スポール
ヤマネ(マリアムキン) - (声)バーバラ・ウィンザー
ジャバウォッキー - (声)クリストファー・リー
ドードー鳥 - (声)マイケル・ガフ
(声)ジム・カーター
(声)イメルダ・スタウントン
三月うさぎ - (声)ポール・ホワイトハウス

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 




アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅


原題:Alice Through the Looking Glass


2016年製作/113分/G/アメリカ
劇場公開日:2016年7月1日
配給:ディズニー

監督 ジェームズ・ボビン
製作 ジョー・ロス スザンヌ・トッド ジェニファー・トッド ティム・バートン
製作総指揮 ジョン・G・スコッティ
キャラクター原案 ルイス・キャロル
脚本 リンダ・ウールバートン
撮影 スチュアート・ドライバーグ
美術 ダン・ヘナ
衣装 コリーン・アトウッド
編集 アンドリュー・ワイスブラム
音楽 ダニー・エルフマン
主題歌 P!NK 「ジャスト・ライク・ファイア」
視覚効果監修 ケン・ラルストン ジェイ・レッド

マッドハッター - ジョニー・デップ
白の女王(ミラーナ) - アン・ハサウェイ
アリス・キングスレー - ミア・ワシコウスカ
ザニック・ハイトップ - リス・エバンス
赤の女王(イラスベス) - ヘレナ・ボナム・カーター
タイム - サシャ・バロン・コーエン
少年時代のハッター - ルイ・アシュボーン・サーキス
少女時代のミラーナ - アメリア・クラウチ
少女時代のイラスベス - レイラ・デ・メサ
アブソレム - (声)アラン・リックマン
チェシャ猫 - (声)スティーブン・フライ
白うさぎ - (声)マイケル・シーン
ベイヤード - (声)ティモシー・スポール
トウィードルダム/トウィードルディー - マット・ルーカス
ヘレン・キングスレー - リンゼイ・ダンカン
ヘイミッシュ - レオ・ビル
アスコット夫人 - ジェラルディン・ジェームズ
アンドリュー・スコット
リチャード・アーミテージ
エド・スペリーアス
ハティ・モラハン
三月うさぎ - (声)ポール・ホワイトハウス
マリアムキン - (声)バーバラ・ウィンザー
ウィルキンズ - (声)マット・ボーゲル