ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー など | Asian Film Foundation 聖なる館で逢いましょう

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アジア映画に詳しくなかった私がアジア映画を観てます♪
ネタバレはできるだけ避けております…(ㆆᴗㆆ)*✲゚*。⋆

 

 

 

アンニョン(^-^)ノ

いつも、うちのつまらないブログを読んでくださり、ありがとうですキスマーク

 

9月もよろしくお願い致します音譜

 

 

 

韓国映画、この作品が公開中です!!

 

ザ・ネゴシエーション

 

 

 

今日は、アジア映画以外の、最近、観た映画について短く書かせていただきます。

 

 

 

 

 

8月15日、この作品を観ましたカチンコ

 

 

 

N.Y.式ハッピーセラピー

 

 

N.Y.式ハッピーセラピー
原題:Anger Management

韓国語題:성질 죽이기
(2003年、アメリカ映画、105分)
監督:ピーター・シーガル
脚本:デビッド・ドーフマン
音楽:テディ・カステルッチ
音楽監修:マイケル・ディルベック
出演:ジャック・ニコルソン、アダム・サンドラー、マリサ・トメイ、ルイス・ガスマン、アレン・コバート、リン・シグペン、カート・フラー、ジョナサン・ラグラム、クリスタ・アレン、ジャニュアリー・ジョーンズ、ウッディ・ハレルソン、ジョン・タトゥーロ、ケビン・ニーロン ほか
配給:UIP

 

 

 

なにか観たい映画はないかと、行ったらレンタルDVDさんのコメディのコーナーも見てるんですが、好きなはずなんだけど、観たい映画がなかなかなく・・・ビッグ・ネーム二人の共演ってことで観てみたんですが・・・う~ん、この映画、すべってませんか~あせる

特にジャック・ニコルソンがらみで・・・あせる

 

いや、私に合わなかっただけかもしれないけど、アメリカ最高の名優のさぶい姿に、ちょっと観てて恥ずかしくなってしまい、かなり困りました。

最近、アメリカのコメディ映画を観てなかったこともあるのかもしれないけど、ほとんど面白くなくってあせる

 

でも、最後まで観たら、実は驚かされて良かったです。

騙された気持ちが嬉しかったとゆうか・・・ああ来られたらもう、文句は言えない。

やっぱり、最後がいいと違いますね。

 

まあ、アダム・サンドラーはともかく、一番、笑ったのはやっぱりジョン・タトゥーロですかね。

 

しかしですね、アダム・サンドラーやジム・キャリーの映画はまた観たいです。

コメディが好きですから。

 

 

 

 

 

次に8月20日、この映画を観るカチンコ

 

 

 

刑事ジョン・ブック 目撃者

 

 

刑事ジョン・ブック 目撃者
原題:Witness

韓国語題:위트니스
(1985年、アメリカ映画、112分)
監督:ピーター・ウィアー
原作:パメラ・ウォレス
原作・脚本:ウィリアム・ケリー アール・W・ウォレス
音楽:モーリス・ジャール
出演:ハリソン・フォード、ケリー・マクギリス、ルーカス・ハース、ダニー・グローバー、アレクサンダー・ゴドノフ、ビゴ・モーテンセン ほか
配給:UIP

 

 

 

 

 

前々から観たいと思っていた80年代半ばの作品です。

監督がシドニー出身のピーター・ウィアーさん。

私は他に『いまを生きる』(1989年)と『マスター・アンド・コマンダー』(2003年)くらいしか観てないのですが、ラッセル・クロウ主演の『マスター・アンド・コマンダー』はめちゃくちゃ好きな作品ですね。

私の母も大好きなんですよね。

 

『刑事ジョン・ブック 目撃者』・・・非常に素晴らしい作品でした。

どこがどう、とは言えませんが、ハッキリ言って銃撃戦などとかは今の映画に比べると間延びして緊迫感とかないんだけど・・・でも、それ以外のことが素晴らしいと思いました。

アクションとかよりも、刑事さんが村での暮らしに馴染んでいく流れが良かったかな。

 

でも、最初に起こる殺人の裏側が明らかになっていく流れとかはゾクゾクきましたね。

 

借りたのが古いDVDだったからか画像はちょっと思わしくなかったけど、それでも画が美しい映画で見とれますね。

 

そしてハリソン・フォードがかっこいいです。

ハリソン・フォードの映画は昔、テレビで放送されるたびに観てたけど、いい映画が多いですね。

 

ビックリマークと思ったのは、新婚さんの納屋を村中で一日で一気に建ててあげるんですがね、そん時、セリフもない役でヴィゴ・モーテンセンが出てましてね~、出てると知らなかったのでビックリしましたね。

アラゴルンも昔は下積みやってたんやな~。

 

『刑事ジョン・ブック 目撃者』、なぜかすでに観てたような気もするんです。

観てないと思うんだけどな~。

 

もしかすると、どなたかブロガーさんのレビューを読んで、観た気になってるのかな~はてなマーク

 

そんな既視感からの、ノスタルジーも感じる傑作でした・・・。

 

 

 

 

 

そして8月26日、この映画を観る・・・カチンコ

 

 


ハン・ソロ

スター・ウォーズ・ストーリー


 

 

 

 

 

 

 

 

ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー
原題:Solo: A Star Wars Story

韓国語題:한 솔로: 스타워즈 스토리

中国語題:游侠索罗:星球大战外传

(2018年、アメリカ映画、135分、G)
配給:ディズニー
監督:ロン・ハワード
製作キャスリーン・ケネディ、アリソン・シェアマー、サイモン・エマニュエル
製作総指揮:ローレンス・カスダン、ジェイソン・マクガトリン、フィル・ロード、クリストファー・ミラー
キャラクター原案:ジョージ・ルーカス
脚本:ジョナサン・カスダン、ローレンス・カスダン
撮影:ブラッドフォード・ヤング
美術:ニール・ラモント
衣装:グリン・ディロン デビッド・クロスマン
編集:ピエトロ・スカリア
音楽:ジョン・パウエル
テーマ曲・オリジナル音楽:ジョン・ウィリアムズ
視覚効果監修:ロブ・ブレドウ


オールデン・エアエンライク ハン・ソロ
ウッディ・ハレルソン ドバイアス・ベケット
エミリア・クラーク キーラ
ドナルド・グローバー ランド・カルリジアン
タンディ・ニュートン ヴァル
フィービー・ウォーラー=ブリッジ L3-37
ヨーナス・スオタモ チューバッカ
ポール・ベタニー ドライデン・ヴォス
ジョン・ファブロー リオ(声)
エリン・ケリーマン エンフィス・ネスト
リンダ・ハント レディ・プロキシマ(声)
ワーウィック・デイビス ウィーゼル
クリント・ハワード
アンソニー・ダニエルズ
レイ・パーク

 

解説: 「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」に続く「スター・ウォーズ」シリーズの知られざる物語を明らかにするアナザーストーリー第2弾で、ハリソン・フォードが演じたシリーズ屈指の人気キャラクター、ハン・ソロの若き日の姿を描くSFアドベンチャー。シリーズ第1作「スター・ウォーズ 新たなる希望」でルークやレイアと出会う前のハン・ソロが、アウトローながら内に秘めた正義感で数々の試練に立ち向かっていく姿を描く。若き日のハン・ソロに扮したのは、「ヘイル、シーザー!」で注目された新星オールデン・エアエンライク。同じく若き日の悪友ランド・カルリジアンをドナルド・グローバーが演じ、エミリア・クラーク、ウッディ・ハレルソンらが共演。ハン・ソロの無二の相棒となるチューバッカも登場する。「ダ・ヴィンチ・コード」などで知られるベテランのロン・ハワード監督がメガホンをとった。

 

 

超~面白かったですね~。

私も『スター・ウォーズ』、大好きでしたしね。

 

でも、この作品は劇場で観れなかったんですよね。

いろいろ立て込んでたのか・・・。

 

それで、せめて早くレンタルして観たいとは思ってたんですよね。

 

それでようやく観たら、やっぱり面白かったですよ。

 

ただ、観終えてから、ある映画ブロガーさんのかなり批判的なレビューを読んだら、それはそれでなるほどと思いました。

 

わからないんだけど、そうゆう批判もあるだろう、と。

 

まあ、ジャンゴ・フェットが出てこないのがダメ、って点は私も賛成ですね。

私は・・・そうですね、やっぱり選ぶと、一番は『エピソード2 クローンの攻撃』(2002年)なんですよね。

それで2番目が『エピソード1 ファントム・メナス』(1999年)かな。

 

だからジャンゴ・フェットって好きなんですよね。

もしも『ハン・ソロ』に出てきてくれたら値打ちが上がったと思いますよ。

 

 

なんか、最近、ウディ・ハレルソンをよく見る気がしますが・・・姐御肌のタンディ・ニュートンもかっこよかったですね。

「こんなポンコツの年寄りにもね、女は必要だっての」とか言ってね。

 

 

登場人物の中で特に気に入ったのは、「L3-37」って女性のロボットです。

フィービー・ウォーラー=ブリッジって方が演じてたそうですが。

 

私もね、「暴動」とか「反乱」が大好きですので、彼女にシンパシーを感じるんですよね。

あの、「やることを見つけたビックリマーク」って気持ちがね、すごいいいですね。

 

『スター・ウォーズ』は過去の時代が舞台の映画の場合、「その後、出てこない人」のその「出てこない理由」が悲しいですよね。

まあ、戦争なんてそんなもんですがね・・・。

 

『ハン・ソロ』ではハン・ソロとチューイがスター・ウォーズ号に乗ることになった理由とかがね、楽しいですね。

ああ、こうして乗ったんか、と。

 

 

ドライデン・ヴォスって人が出てくるんですがね、観終えてから調べて、演じてるのがポール・ベタニーさんだと知って、あ~、そうやったん~ひらめき電球と思いました。

 

ポール・ベタニーさんは前述の、ピーター・ウィアー監督の、『マスター・アンド・コマンダー』では、ラッセル・クロウ演じる船長さんの親友の、優しい~、おとなしい~、とってもいい人の船医さんなんですね。

 

もう、ほんっとにその役が素晴らしくって、好きなんですがね~、ドライデン・ヴォスは、あ、っそう、ふ~ん・・・って感じでした汗

 

あ~ん~ま~り~、魅力的なキャラじゃなかったねー。

 

なんか、『スター・ウォーズ』も頑張らなアカンね~。

もっといいキャラを創造せんと!!

 

どうなんですか、この『ハン・ソロ』も観客動員の面では思わしい結果を得られず・・・続編もなしはてなマーク

いや~、もったいないなあ。

まだ始まったばかりやのにね~。

 

でも、最後の方、よくわかりませんでしたわ。

あれはどうゆうことなんか・・・ちょっと難解。

サプライズが上手く機能してないんじゃないのかいはてなマーク

 

でも、良かったですよ、終わり方とか。

もうちょっとで宇宙版の『パイレーツ・オブ・カリビアン』になれたかもしれないのに・・・。

 

そういったワケで、ここ最近に観たアメリカン・ムービーについて書かせていただきました。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうでしたキスマーク

 

次も、あるアメリカ映画について書かせていただこうと思ってます。

でわ、またです~、アンニョン~(^.^/)))