現在公開中の韓国映画
アンニョン~(^-^)ノ
いつもありがとうございます~
1月13日、この作品を観ました
この娘が計画をメチャクチャにします⇒
プランマン
恋のアラームが止まらない!
プランマン 恋のアラームが止まらない!
原題:플랜맨
英語題:The Plan Man
中国語題:计划男
(2014年、韓国映画、115分)
監督:ソン・シフプ
脚本:イ・ジョンア
撮影:パク・ヨンス
照明:チェ・チョルス
音楽:キム・ジュンソク(Movie Closer)
美術:オ・フンソク
武術:ユ・サンソプ(アクションスクール)
出演:チョン・ジェヨン、ハン・ジミン、チャン・グァン、キム・ジヨン、チュ・ジンモ、チェ・ウォニョン、チャ・イェリョン、チョ・ヨンジン、コ・ソヒ、パク・キルス、パク・チンジュ、パク・チヌ、ソ・ヒジョン、ソン・ビョンスク、イ・イェウン、ハ・ジェスク、キム・ジフン、イ・ハンナ、チョン・ヨンギ、キム・ドヒョン、チョン・ソンエ、チェ・ビョンモ、ソン・ギウク ほか
友情出演:ユ・スンモク、ファン・ビョングク、ミュジ、クォン・ヒョンサン
チョン・ジェヨン&ハン・ジミン
※ 「輝国山人の韓国映画」様のページから引用させていただいてます。
6:00 起床 ⇒ 夜中に乱れた寝具のアイロンがけ
6:45 シャワー
7:30 ドライヤーで浴室の水気除去
8:00 服を着る
8:30 出勤
8:42 横断歩道を渡る・・・
ハン・ジョンソク(チョン・ジェヨンさん)はアラームに合わせて
キッチリ生きてる人で
不衛生なこと、無秩序なことが絶対に我慢できない。
ほんの少しのゴミがあっても、ものが少し歪んでいても
落ち着かないので必ず対処する、超・めんどくさすぎる人。
と、書いてますが、実は私も意外と共感するところもあるのです。
人がおトイレに行って手を洗わなかったりするともうダメですし
時間や約束が守れない人も(怒ったりはしないけど)苦手。
口に手を当てずにクシャミをする人、食べ方の汚い人も困るし
度を越して汚いギャグとかも聞くと一日中、気持ち悪かったり
強迫観念にとらわれないよう気をつけていますが
けっこう、ありますね~、そうゆうのは。
そんなジョンソクですが好きな人ができた。
コンビニで働いているイ・ジウォン(チャン・イェリョン)です。
彼女もジョンソクと同じようにキッチリした人で、ことのほか清潔。
しかも美人・・・この人です。
それで、カウンセラーの先生(キム・ジヨン)に相談してから
(先生はかなり困ってはったけど)キッチリした時間に告りに行ったら
別の、もっとラフでおおらかな女の子がレジにいて
ジョンソクは予想外のことにパニクって逃げ出した。
その女の子はミュージシャンを目指してるユ・ソジョン(ハン・ジミン)。
ソジョンは変人なジョンソクのことを面白がって
「プランマン」とあだ名をつけて歌にしてクラブで歌った。
その歌が歌詞といい何といい、めっちゃ楽しい歌だったりします
The Plan Man OST (플랜맨) - Give It To The Dogs (German Sub & Kara-FX)
それでまあ、いろいろあるんですが、ジョンソクとしては
一度、思いを伝えて、上手くいかなかったジウォンに
好きになってもらうために
プランマンたる自分の生き方を変えるのを
ソジョンに手伝ってもらいつつ、彼女とバンドをやることになる
担当は鍵盤だったのですが、絶対にそんなはずはないはずなのに
譜も見ないで、完璧に弾きこなすジョンソク。
実は、ソジョンがオーディションを受けに行くのには
ある理由があったのですが
ジョンソクがここまでのプランマンになってしまったのにも
過去のある出来事が関係してるのでした・・・。
そういった話です、この映画。
コメディが苦手だったのにチャン・ジン監督に引っ張られて
意外とコメディ作品にも出ることになってるし
思いのほかラブコメ作品でも主演してるチョン・ジェヨンさん。
ま、どれも変なラブコメなんですがね・・・いや、それがまた
ええのよ、ほんま~(´∀`*)
『小さな恋のステップ』(2004年)とか
『ウェディング・キャンペーン』(2005年)とか、最高ですね~。
『プランマン』も最高でした
もう、プランマンであるチョン・ジェヨンさんがなんちゅうても
最高でしたのでヾ(*´∀`*)ノ
前半は思いっきり、笑わせてもらいました
そして、ハン・ジミン・・・
こんなに可愛かったんですね~
危うく可愛さでチョン・ジェヨンさんをかすませかけたほどですよ。
猫たちを可愛がってたり
性格もいいしね~、めっちゃ友達になりたいタイプ。
ジョンソクが勤める図書館の仕事仲間たちも最高です。
日本でも毎週日曜日の11時台になるとテレビに映ってしまう
面白い顔のパク・キルスさん筆頭に、パク・チヌさんもいますし
何といっても『サニー 永遠の仲間たち』(2011年)の
口喧嘩担当、パク・チンジュも登場
ジョンソクが通うグループカウンセリングの面々も面白いです~。
そして、ジョンソクにとってはなくてはならぬ人
行きつけのクリーニング店のおじさんがチュ・ジンモさん。
この方が非常に効いているのです。
韓国映画にとってもなくてはならぬ人ですね
そして、ジョンソクと過去に何ごとかあった
元・国民的人気司会者の役でチャン・グァンさんです・・・
ちょっとだけネタバレさせてもらうと
この映画、オチとゆうか、ある種の真相に至る時
ド~ン・・・と重くなるのです
私はけっこうショックでやっぱり泣いてしまいました。
コメディにこういった悲愴な要素を容赦なくブッ込むのが
韓国映画で・・・やはりさすがですよね・・・。
でも、ご安心めされい・・・後味はとても良いです。
いろいろ考えさせられますが、結果的にハッピーエンドですよね
本人にとってはぜんぜん笑いごとではない
プランマン的ラブコメですが
ちょっとずつ、ちょっとずつ、変わっていくことで人って
幸せにもきっとなるんだろうなあ、って思って
その時、素敵な女の子がいてくれるといいですね
ハッキリ言って、誰だって、生きてる間は
乗り越えるべき時が来るもんですから・・・。
やっぱり、ちょっとずつでも自分を変えていくことですし
未来に向けて過去を乗り越えて・・・そうですね
そうなんですね
超・オススメです~
まだこの方は是非
でわ、いつもおおきにです~
また韓国映画が続きますよ~
アンニョン~(^.^/)))
大人気スター競演で贈る、
ロマンティックな極上ラブコメディ!
強迫性人格障害を抱えている図書館司書のジョンソクは、自分の生活スケジュールを秒単位まで管理しながら、規律正しく暮らしてた。毎日、全く同じ時間に起きて、道を横切り、コンビニへ立ち寄り、眠りにつく。何かがいつもと違う場所に置いてあれば、それを元の位置に正さずにはいられない―。その偏執的な性格は、同僚達にも呆れられる程だ。そんなジョンソクは、自分と同じように潔癖な素振りを見せるコンビニ店員サンユンに片思いをしていた。自分の思いを彼女に伝えようとしていた時、自由で感覚的で雑な性格のミュージシャン、ソジョンと出会ってしまう。ソジョンの仲介で憧れのサンユンに告白しようとしたジョンソクだったが、サンユンの口から出た言葉は「自分と同じような潔癖タイプの人間とは付き合いたくない!」だった…。今のままの自分ではサンユンと付き合うことが出来ないと知り、落ち込むジョンソク。そんな彼の性格を荒療治すべく、ソジョンは一緒に歌のオーディションに出る事を提案するが…。