皆さん
うちのおじいちゃんは
3人の仲間たちと宇宙へお仕事に行って
そのまま帰ってこなかった
立派な宇宙人、ジョーンズなんです~
おじいちゃんのために皆さんも
お月さんを見たら
お祈りしたげてください~
とボケつつ
11月3日
この映画を(今頃)観ました
155人の命を救い、
容疑者になった男。
ハドソン川の奇跡
ハドソン川の奇跡
原題:Sully
韓国語題:설리: 허드슨강의 기적
中国語題:萨利机长
(2016年、アメリカ映画、96分、G)
監督:クリント・イーストウッド
製作:クリント・イーストウッド、フランク・マーシャル、アリン・スチュワート、ティム・ムーア
製作総指揮:キップ・ネルソン、ブルース・バーマン
原作:チェズレイ・サレンバーガー、ジェフリー・ザスロー
脚本:トッド・コマーニキ
撮影:トム・スターン
美術:ジェームズ・J・ムラカミ
衣装:デボラ・ホッパー
編集:ブル・マーレイ
音楽:クリスチャン・ジェイコブ、ザ・ティアニー・サットン・バンド
出演:トム・ハンクス、アーロン・エッカート、ローラ・リニー、クリス・バウアー、マイク・オマリー、アンナ・ガン、ジェイミー・シェリダン、ホルト・マッキャラニー、ケイティ・クーリック、ジェフ・コーバー、、ジェーン・ガバート、アン・キューザック、モリー・ヘイガン、ヴァレリー・マハフェイ、デルフィ・ハリントン、マックス・アドラー、サム・ハンティントン、クリストファー・カリー、クーパー・ソーントン、オータム・リーザー、ジェフリー・ノードリング、パッチ・ダラー、マイケル・ラパポート、ヴィンセント・ロンバーティ ほか
解説: 名匠クリント・イーストウッド監督がトム・ハンクスを主演に迎え、2009年のアメリカ・ニューヨークで起こり、奇跡的な生還劇として世界に広く報道された航空機事故を、当事者であるチェズレイ・サレンバーガー機長の手記「機長、究極の決断 『ハドソン川』の奇跡」をもとに映画化。09年1月15日、乗客乗員155人を乗せた航空機がマンハッタンの上空850メートルでコントロールを失う。機長のチェズレイ・“サリー”・サレンバーガーは必死に機体を制御し、ハドソン川に着水させることに成功。その後も浸水する機体から乗客の誘導を指揮し、全員が事故から生還する。サリー機長は一躍、国民的英雄として称賛されるが、その判断が正しかったのか、国家運輸安全委員会の厳しい追及が行われる。(映画.com)
何回も書いてますが、父が
俳優&監督、クリント・イーストウッドの
大ファンなので、私もほぼ全部
クリント・イーストウッドの作品を
観てます、が、2014年頃から
韓国映画に集中ゆえに、観てませんでした。
で、ようやく、『ハドソン川の奇跡』
観たんですが、ほんとに不思議ですね・・・
脚本を書いてる人はいつも
違う人で、出てる人も違うのに、なぜか、必ず
「クリント・イーストウッドの映画」
なんですよね・・・。
今回も冒頭から
悪夢にうなされた主人公が目覚める
『ルーキー』(1990年)を思い出す始まり方・・・
そして、過去の作品でも題材になった
「飛行機(宇宙船)の操縦」がテーマ、ですね
けど、えと思ったのが
飛行機が起こしたハドソン川の奇跡が
すでに終わってる時点から映画が
始まるので、そこを観せへんのかい
と焦って不安になったんだけど・・・
私が浅はかでしたね。
いやー、こう観せてくれるのですね・・・
感動でした。
この映画は主人公
チェズレイ・“サリー”・サレンバーガー機長
その人の人格、人柄の映画だと
思いました。
そんなにお喋りな人ではなく
非常に慎重で、冷静で、表情を変えない
静かな人・・・が、その時、何を考えたか、に
非常に大きな感動がありましたね。
トム・ハンクスはいつも素晴らしい俳優ですが
私は『ハドソン川の奇跡』を観てて
ああ、やっぱり凄いと思いました。
なんちゅうのか・・・細やか
精巧ですか、それができるから
グレートな俳優さんなんですね。
映画について、さも、わかったように書いてて
時々、あ~、やっぱ、はずい~(>_<)と
落ち込むことがあるので
あんまり出過ぎた芸当もできませんが・・・
久しぶりに観た、クリント・イーストウッド監督の
新作は、素晴らしかったΣ(゚∀゚ノ)ノ
96分しかないのが凄い
と思いましたが、それは、それ以上
増やせへんかったからでしょうか
実話をベースにした映画ですが
この映画は観てて、ほんとに
そうだったんだろうなぁ、と納得のいく話でした。
まあ、やっぱり作ってはるんでしょうけどね。
クリント・イーストウッド監督の映画は
わかりやすい作品もあるし
考えさせられる深い映画もあるけど
この映画は、シンプルで明瞭な映画
だと思いました。
同じ、実話をベースにした作品
『ホワイトハンター ブラックハート』(1990年)
私の大好きな作品ですが
今だに、よく理解できない・・・。
でも、特に好きです。
いいシーンがたくさんです。
クリント・イーストウッドがこれ以上ないくらい
ベラベラしゃべり続けてます(;´∀`)
あのついていけないエゴイスティックと
人を幸せにするチャーミングな魅力が
相反する引力ですー。
ま、最後、バチが当たってさすがに
茫然自失ですが・・・
ここ最近、韓国映画を新鮮に観るために
あえて、韓国以外の国の映画も
観てってます
でわ、今夜もありがとうございます~
念のため、どうか、うちのブログは
ご自分の興味ある記事だけ
お暇な時に読んでくださいネッ
またです、アンニョン~(^.^/)))