こんばんわ(^-^)ノ
年末の多忙な中
皆様、どんな映画を
観ていますか
さて、私のママの好きな俳優は
不思議なことに、とゆうか
やはり、とゆうか、私とかなり
かぶってます。
特にラッセル・クロウ、ソン・ガンホ
ソル・ギョングといったあたりに著しい類似が。
って、それもまあ、私の推薦ですがね(^_^;)
最近は『パイレーツ』(2014年)を観せたゆえ
キム・ナムギルさんのこともチェックしてましたな。
そんなママですが、また別に、所謂
「女よりも美しい男優」枠もあるようで
ジェイ・デイヴィッドソン や
イ・ジュンギ といった俳優さんたちも
大好物だったりするわけで
『プルートで朝食を 』のキリアン・マーフィー
もやはりもれなく大好きで
DVDを繰り返し、観てたりするわけです。
そんなわけで親孝行な私は
ママのまだ観ていないキリアン・マーフィーの映画を
借りてきて、一緒に観ることにしたってわけです
パニック・フライト
原題:RED EYE
(2005年、アメリカ映画、85分)
監督:ウェス・クレイヴン
製作:クリス・ベンダー、マリアンヌ・マッダレーナ
製作総指揮:ボニー・カーティス、ジム・レムリー、J・C・スピンク、メイソン・ノヴィック
原案:カール・エルスワース、ダン・フース
脚本:カール・エルスワース
撮影: ロバート・D・イェーマン
プロダクションデザイン:ブルース・アラン・ミラー
衣装デザイン:メアリー・クレア・ハンナン
編集:パトリック・ルシエ、スチュアート・レヴィ
音楽:マルコ・ベルトラミ
出演:レイチェル・マクアダムス、キリアン・マーフィ、ブライアン・コックス、ジェイマ・メイズ、ジャック・スカリア、コルビー・ドナルドソン、ローラ・ジョンソン、ロバート・パイン、ベス・トゥセイント、アンジェラ・ペイトン ほか
【あらすじ】
ホテルのマネージャーとして
日々、超うっとおしいクレーマー客たちを
あしらうことに慣れているリサは
出先の故郷、テキサスからマイアミに帰ろうと
夜遅くに飛行機に乗るが
空港でふとしたきっかけで出会った
感じのいい青年、リップナーが
自分の隣の席だったので、ちょっと嬉しい。
フライトの間、話も弾むだろうし
けっこういい感じ??
と、思ったのだが。
ん~・・・(^_^;)
物語の導入部から前半にかけては
ワクワクさせられて、お、これは
と、期待させられるのですが・・・
後半になって空港を後にしてからは・・・
ズズズズ~とテンション下がる・・・
と感じてしまった。
最終的に家の中でかくれんぼが始まってからは
かなり、辛い(;´∀`)
特に新しいことをしようとしていない
幾度も観てきた局面を、また観ることは・・・
映画を楽しむ時には、かなりしんどい
あと、前半、思わせぶりにかかわってくる
キャラたちが別に後半のための伏線に
なってないのは・・・逆にショック。
最近、「鬼の伏線怒濤の凝りまくり」の
韓国映画ばかり観ていたので、うちが勝手に
そう思っただけなのかもしれないのだけれど・・・
また、プロである手練の敵が
犯罪・喧嘩ド素人のヒロインよりも
ちょっと弱い、ってのもなあ・・・困ってしまう(;´∀`)
ズバリ、怖くもなければハラハラもさせられない
私にとってはそんな映画でした・・・il||li(つд-。)il||li
ただ、90分足らずとゆう短い上映時間は強みで
だから、何のかんのと言ってダレ場はない。
結局、映画が好きならどんなもんでも最後まで
観れてしまう。
ママもそこそこ満足だったよーです。
そして、それが目的で観てるわけだから
キリアン・マーフィーに目を奪われることは当然として
レイチェル・マクアダムスは美人で可愛いし
役柄の性格の良いので、いつの間にか応援してる。
彼女がやっかいなクレーマーを
接客する立場であることにも共感しまくりなので
けっこう最後のセリフには納得してたり。
ただ、ホント全体的に既視感バリバリやし
原題が「RED EYE」で、日本でのDVDのタイトルが
「パニック・フライト」ってB級イメージが
漂いまくるのもなあ・・・(´・_・`)
おっと、これは韓国のホラー映画
『ソン・イルグクの レッド・アイ 幽霊列車』(2005年)
の方のポスターだ(^▽^;)
まだ観てないけど、この映画も早く観たいなぁ・・・。
そんなわけで人間
平凡に生きていても、どこでどう
変な犯罪に巻き込まれるかわからないとゆう
意外と笑ってすませられない教訓をはらんだ
でも、観たあと、あんまり何も残らないとゆう
そんなドリームワークス作品でした
でわ、また、ごきげんよう・・・(^.^/)))