翔と智君 智と翔君 9 | 瑠璃色の地球(ほし)の青宝玉

瑠璃色の地球(ほし)の青宝玉

大野君に魅せられ、重症サトシックのおばさんです。
年甲斐もなく智愛叫んでます。
お名前をお借りして腐小説を書いています。
ご理解いただける方のみお入り下さい。

男性の方のご入室はご遠慮下さい。

おはようございます(^^)
昨日 消えてしまった9話少しずつ書きます!
長く書くからまずいんだ!!スマホ版です!!

内容に腐要素を含みます
ご理解頂ける方のみお読み下さい







翔さんの名前聞いただけで
一瞬で顔を強張ら立ち上がった
大野さんの背中は悲しげで…

大野さんが翔さんを大切に思って
いることは知っていた
それがメンバーとしてではない愛情だと
翔さんに関しては言わずもがな
二人が付き合うのは時間の問題
だから覚悟もしてた
大野さんが幸せならいいって
多分…上手くいかなかった…
そんな事考えていると

携帯が着信を告げる
相葉雅紀

確か翔さんと呑んでるはず
「 大野さん トイレ借りますね 」
と断りを入れ 部屋を出る

「 もしもし ニノ?俺だけど 」

「 どちらの俺さん?」

「 雅紀だよっ!! 今大丈夫? 」

「 あぁ あいばかさんですか!
何かようですか 」
「 バカって言うな、あのさぁ
今、翔ちゃんといるんだけど
翔ちゃんぐでんぐでんに酔ってて」
「 珍しいですね それならタクシーで
マンションまで送ってあげれば」
素っ気なく答えると
ちょっと困った声で
「 そうなんだけど…かなり落ち込んでて」

「 それなら とことん付き合ってあげたら?」

「 ねぇ、今から来れない?
一人じゃ…どうしたらいいか?」
相葉さんが困惑気味に呟く
「 何があったか知らないけど 無理です!
今リーダーん家にいますから」
そう答えると、今度は心配そうに
「 大ちゃん…大丈夫?」
って聞いてくる
「 何がです?」
と聞くと
「 いい 何でもない…」
とあわてて答える
「 そこまで言って 何もないって?
リーダーと翔さん何かあったんでしょ」
「 ニノ知ってるんだ!?
翔ちゃん考えすぎて、気持ちとは逆の
行動取っちゃって…結果的には
大ちゃんの事 振っちゃたみたい」
「 そうなんですか…」

俺が戻ってこない事を心配して
大野さんが扉を叩き
「 ニノ!ニノ 大丈夫?気持ち悪い?」
と心配そうに聞いてくる
あわてて「 相葉さん 切りますから」
と電話を切って
「 大丈夫!大丈夫 ちょっと酔ったかな」
て言いながら扉を開けると
そこには心配そうに
俺の顔を覗きこむ大野さんが立っていた
「 本当に大丈夫?疲れてるのかな?」
そう言いながら
俺の体を支えてくれる
「 大野さん大丈夫です ありがとう
平気です」って言って笑うと
「 良かった 心配したよ!
ニノの大丈夫はあてにならないから
でも 大丈夫そうだね」
そう言って 優しく笑った

俺はその笑顔が大好きなんだ
貴方が笑っててくれるだけで
その為なら…




続きます



*~*~*~*~*~


昨日のショックから立ち直りました(^^)
こんな感じです
にのあいが今後の鍵です
上手く書けなくて
頑張りますね!

ここまでお付き合い頂き
ありがとうございました♪