ごめんなさい | オカメインコと暮らしてみたら

オカメインコと暮らしてみたら

日々、鳥に癒されてます
そして、毎日毎日、鳥の世話に追われています
そんなあれこれを、鳥の健康管理を兼ねて綴っていけたらいいけれど
挫折するのかもしれ

昨日、末の妹がぷーに会いにきてくれました
わたしが家の用事をする間
ケージの掃除をして撫でてくれて

大きな新しいトイレやレトルトのごはん
たくさんの猫砂

病院代に!とカンパもしてもらってしまった…(/ _ ; )


ここからちょっと怖いつらいお話になるかと思います

妹もちょっと驚いていたのですが

ぷーの顔が崩落を始めてきています

おかしいと思ってからまだ一週間

腫れて、腫れはひいたものの

菌だかウイルスだかが骨まで達している状態でした

通常ならば麻酔をして行う施術を麻酔無しで敢行

ぷーはよく我慢しました

骨まで薬が届くのか?効くのか?

おとといの夜から皮膚の状態がよくなくなってきてて

娘に「ぷーは顔に穴が空いてしまうかも。そしたらどうしよう…」話すでもなくつぶやきました

昨日はまだ辛うじて皮膚の異常に見える程度でした

ですが、顔の様子から骨が溶け始めてるんだろうと一人こっそり思っていました。

なのに、ヨロヨロと顔を洗うぷー

朝までなんとか大丈夫だったんですが

今見たらもうすっかり口の中が見える状態です

それでも

わたしの顔を見ればみーっと可愛い声で鳴いて起きて来ようとします

可愛い子

今日はわたしの仕事はお休みだけど病院がお休みです

夜にはどうなっているのか?

明日の朝は?

正直、怖いような気持ちと

悲しくて辛くて

まだ、食べたいという欲求はあるのです

だけど、これからどうなっていくのか?

何がしてやれるのか?

起きてる間はちゃんとおしっこにも行きます

ただ、寝てる間のおねしょがひどくなったので ケージを二つ繋げておとといからケージ暮らしです。

辛くはないのか?どうなのか?

もう、麻酔が使えないぷーの身体

成型手術も不可能です

この子の命はどんな風に尽きるんでしょう?

点滴したり栄養つけたりしなかったほうがよかったのかも?

頭の中がぐるぐるしています




明日

時間を作って午前一番の診察に駆け込もうと思います。

もしかしたら、安楽死も視野に入れての相談になるかもしれません

そうなったらごめんなさい

ただ、見てるのがつらいから

そんな理由で選ぶことはしないつもりです



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この方向からだとまだまだ可愛いぷーの顔です。


明日はお昼から、その後の連休は朝からの連続勤務です

娘と夫だけの家に置いておくわけにはいかないでしょう

病院へあずけてくることになるかもしれません

安楽死を選択しなくても

もしかしたらもう会えないかもしれない




まだしばらく、ぷーのいのちが繋がっていったとしても

ぷーの姿を写真に収めることはしないと思います

どんなになっても

きっと可愛いぷーだろうけど

写真では最後の姿になると思います

頑張って生きてきた猫を見てやってください

わずか1.5キロの小さな小さなおばあちゃん猫のぷーです

がんばっています



憎たらしい猫エイズウイルス

静かに穏やかに死なせてくれないなんて

ほんとににくたらしい