持続性抑うつ障害でお困りの方へ | 40代からの「孤独感」と「社会的孤立」の予防と解消

40代からの「孤独感」と「社会的孤立」の予防と解消

人生の転機でもある40代。対人関係を見直し、よりよい人間関係を構築していくことが孤独感と社会的孤立の解消と予防に繋がります。

 

 

今回は、持続性抑うつ障害についてのお話です。

 

 

持続性抑うつ障害は、

大うつ病性障害に比べ軽いけれど、慢性的な抑うつ症状が2年以上続く疾患です。

 

 

症状には食欲・睡眠の変化、意欲・自尊心・集中力の低下、絶望感などがあり、

若年層での発症が多く、不安症やパーソナリティ障害、物質使用障害を併発する危険もあります。

#漢字多めで読みづらくてゴメンm(_ _)m

 

 

症状の程度は比較的軽いと言われていますが、うつ病より持続期間が長く、主観的な徴候が目立ちます。

 

 

重要なのは、症状が軽いという誤解を避け、

慢性化して生活機能に大きな支障をきたす可能性を理解することです。

 

 

 

 

具体的に注意したいのは、

長年ネガティブな思考という症状がある為、自分の元々の性格がネガティブだと勘違いしてしまわないこと。

 

 

「性格」のせいにしてしまうと、解決策は「性格」を直すことになります。

 

 

でも、性格は直らないんですよ。

 

 

そのネガティブは性格ではなく、「症状」だからです。

 

 

なので、必要なのは性格を治すことではなく、病気を治すことです。

 

 

性格ではなく、症状だと理解することで自己嫌悪が減ります。

自己嫌悪や罪悪感が減ると、病気の治りも近づきます。

 

 

きちんと症状だと理解して、パーソナリティとは切り離すことがうつ状態からの回復の第一歩です。

 

悩みを相談する人

 

    

木村 浩志(きむら ひろし)

 

 

桜プロフィール

 

 

木村カウンセリングオフィス代表

 

 

スター趣味:タロット

 

イエローハーツ専門:孤独・社会的孤立

 

 

「他人の目が気になる」

 

「自己価値の低さとそれに伴う人間関係」

 

「深い孤独感」

 

 

など、対人関係の問題の解消に特化した

 

オンラインでのセッションを行っています。

 


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