9歳娘が、新しい鉛筆とキャップを欲しがっていました。

 

鉛筆の在庫がなくなったら

また箱買いすれば良いと思っていたのは私だけ。

(キャップは、すでに持ってるやん。

 なんでまた新しいのが欲しいのか!)

 

娘には

狙っている”かわいい”鉛筆とキャップが

あったのでした。

 

さて、ここで

あなたの気になるポイントは何ですか?

・どんな”かわいい”ものなのか

・お値段も、”かわいい”んでしょうか…?

 

(ここで初めましての方にはお伝えしておきましょう)

(山本絵美子の娘は女子力が高めで、

 おしゃれなものには目がない、

 必ず手に入れるという意志の強い9歳である)

 

母も子も、一緒にお金の勉強をしよう

鉛筆もキャップも、

デザイン性が高くデコデコしておりました。

日本てすごい。さすが。可愛い。

 

お値段も、やっぱりそれなりにします。

 

●こんな時、あなたならどうしますか?

①全て買ってあげる

②値段が高いからやめろと言う

 

私は、どちらでもない答えを出しました。

 

 

全部買ってあげることは

なんか違うとおもたんです。

 

今、娘に知って欲しいのは

何がいくらかかっているかを身体で知っておくこと。

 

 

だから、

親としての役割部分(鉛筆)と

本人の欲しい部分を分けて支払うこと(かわいい部分)

提案してみたんです。

 

 

提案は、すんなり承諾されて。

そういうデザイン性が高いものは

その分お値段がすることを理解してもらえました。

 

 

気になる各自のお支払いの結果

細かいところは省いて、説明しますね。

 

こんな折半結果になりました❣️

 

●デコデコ鉛筆150円×6本=900円

●キャップ(3本入り)250円×2セット=500円

合計、1,400円。

 

 

◯私(親)の支払い分

鉛筆50円×6本=300円

キャップ(3本入り)100円×2セット=200円

合計、500円

 

◯娘の支払い分

鉛筆100円×6本=600円

キャップ(3本入り)150円×2セット=300円

合計、900円

 

 

可愛いものって、お金がかかるんですね。

興味深い。

お金は使わないと分からない

何事もそうですが。

 

経験しないと分からない。

知っているだけじゃ理解していることとは言えない。

 

お金も同じ。

使わないと、使えない。

 

子どもには、どんどん枠を外していってほしい。

だから、そのために私も枠を外していくよ。

味深い。

皆さんもやってみてね

何事も捉え方次第。

 

子どもに好きなものを買ってあげるのも、

甘やかしているのか、

素晴らしい経験になると思うか。

 

子どもにどんな未来が待っているかは分からないけれど、

少しでも良い未来であってほしいよね。

 

そのためにも、

親の私たちも、良い未来を作っていけたらと思うのです。

 

現在、自分を好きになるとモットーに生きてます

やり残したことがないように。

あぁ、まだあれやってない、を手放して

自分を好きになる2025年にする。

 

実は、

この記事も書きかけで止まっていたものです。

書きかけを無くすのも、2025年やりたいこと。

 

読んでくれて、ありがとうございます!

では、また!