今日は久しぶりに子どものことを。

とはいえ、海外生まれのお子さんを持つ

保護者の方に役に立つかもしれないと思い

記録しておきます。

 

息子は2020年生まれの4歳です。

まさにコロナの年に、

タイ・バンコクで生まれました。

 

そして、2025年3月

日本に本帰国しました。

 

市役所からの連絡、互換性の有無

日本に戻ってきて、

息子の幼稚園、

娘の小学校、

市の方へも、ワクチン摂取記録を提出しました。

 

これ、結構大変でしたけどね。

大事なことなので。

 

 

(余談だけど、祖母に育てられた私は

 「ばあちゃん、こんなことまでやってくれてたんだな」と 

 感謝の気持ちが湧いてきました)

 

 

そうしたら、後日、電話連絡がありまして

息子がタイで摂取していたものと

日本で摂取していたものに互換性がない、

なので、

日本で再度その接種を希望しますか?

と聞かれました。

 

ほほぅ、そういうことが起こるのですね。

興味深い。

(↑何でも面白いと感じるタイプ。笑)

 

でも、判断基準が何もないので、

一度調べてみますと返事をして電話を切りました。

 

 

判断基準をどこにするか

少し調べたけど、頭に入らず、

子どもたちも幸い元気なので病院に行くこともなく。

 

わざわざ病院にお話聞きに行っても良かったんだけど

そのままになっており、

 

市役所から

その後、どうですか?どうしますか?
とお手紙をいただきまして。

 

本腰を入れて(←大袈裟。笑)

ちょっと調べたら、

出てくるものですね。

 

とある病院さんが

載せてくれている参考文献を発見。

 

愛知県の病院さんで、

過去に聞いたことがあるところだったこともあり

答えを決めました。

(どこのどの文献などは紹介しませんので、

 気になる方はご自身でお調べくださいね)

 

 

もっと調べる方も、いっぱいいるよね。

病院に直接確認に行かれる方もいるとは思う。

納得できる方法で、決めたら良いよね。

 

海外生まれって、こういうことがあるんだね

海外生まれって、こういうことがあるんだね。

勉強になりました。

 

互換性がないからと言って、

じゃあ何のために摂取したのかとか、

そんな説明されたっけなとか、

思わないこともない。

 

けれど、でも、

とりあえず私にできることをやれば良い。

これで、決定。

一個、スッキリ。

 

 

誰かの参考になれば幸いです。

今日も読んでくれて、ありがとう!

 

お知らせ

山本絵美子の公式LINEがあります。

 

今回のワークショップの先行受付や

最新のチャレンジ情報(笑)を

あなたに直送します。

 

ぜひご登録ください。