夫にとっては
それが家にないことが当たり前。
私にとっては
それが家にあることが当たり前。
なんの話かって?
フラフープのことです。
皆さんの家にはありますか?
子どもの頃にはありましたか??
5歳娘が幼稚園でフラフープを始めてから
熱が冷めやらず、
まだまだ意欲的なので買ってきました。
そこで発覚した事実!
夫が子どもの頃に
家にフラフープがなかったそうなんです。
フラフープのない家があったとは…。
私、どの家にもあるものだと思っていました。
しかも
夫(男兄弟)は
「フラフープは女子がやるもの」なんて言うんです。
でも我が家は、兄2人と私。
うちにあったのは
決して私専用のものではありませんでしたよ。
兄たちも遊んでいたから家にあったんです。
そこで実感したこと。
自分の常識は
人にとっても常識とは限らない。
時に
自分の常識は
人の非常識であることだって大いにある。
そういうものの積み重ねで
人は育っていて、
自分の中の“普通”をスタンダードにして
生きているのだから
いろんな違いがあって当然のことですよね。
だから
何が起こっても受け止められる器、
違いを受け入れられる頭と心を
持ち合わせておきたいな、と思いました。
今日はここまで。
お読みくださり
ありがとうございました!