最近、お金を支払うことの感じ方が変化。

 

 

今までは

お金を支払うことで

得られるサービスにばかり目がいっていました。

 

最近実感していること。

それは、

お金を払うことの付加価値です。

自然と保障されるものがあるんです。

 

 

 

例えば、タクシー。

先日、

Bolt(ボルト)という格安配車アプリを使って

タクシーを呼び目的地へ行きました。

金額は98バーツ(約350円)。

 

でも、

・車の前部分にはナンバー無し

・後ろ部分のナンバーは

 予約時に案内されたものとは異なる数字

 

来た瞬間、乗るのをやめようかと躊躇したけれど

結局乗りました。

 

でも、何かあったらどうしようと

あまり気分は良くありませんでした。

 

 

 

もし、使ったアプリが

同様の配車アプリGrab(グラブ)だったら

どうでしょうか?

 

グラブ、最近なんだか金額が高めだなぁと

感じていたのですが。

 

今まで使ってきたなかでも

ナンバーが付いてない車が

配車されたことはありません。

 

やっぱりそういうところが

金額に表れているのかな、と

思わずにはいられません。

 

 

 

今回のような

タクシー×ナンバーの問題の他にも、

 

・遊び場×セキュリティー面や治安

・食品×体内への影響

 

など、

何でもお金とサービスそのもの、

さらに見えない部分の付加価値が

見えてきました。

 

 

 

ただ、目的地につければ良い、

楽しく遊べたら良い、

美味しく食べれたらそれで良い、

だけではないんだよなと実感。

 

無駄なお金は出したくないけれど、

価値があるから値段が高いというのにも納得。

 

 

これからは

そういう見えないものにも目を向けて

きちんとお金が払える人生でありたいなと

思いました。

 

安かろう悪かろうに出会うことが多いタイで、

お金について考えさせられている

最近でした!

 

 

皆さんもそういう経験ありますか?

もしあったら聞かせてください!!