サワディーカー!

今日もご訪問ありがとうございますウインク


5歳娘は

“いつもと同じである”ということに

とても安心感があります。


まだタイに来る前、1歳・2歳の時から

“いつもと違う”ことにとても敏感。


保育園で行事ごとがあって

通常と先生たちの動きが違うことを察知。

不安な気持ちから大泣きしていたようで、

ちょっと特別な楽しくなるような時間も

彼女にとっては苦痛でしかなかったようです。


家の中でも、

ものの位置が少しでも変わっているとすぐに気づき、

元に戻してくれるという。


5歳の今でも“いつもと同じ”が安心するらしく、

昨日は2週連続同じ行動パターンでした。


・近所の公園で遊ぶ、鳩のエサやり

・隣のデパートのモスバーガー

 (バンコクにはモスバーガーたくさんあります爆笑

・そのデパート内のおもちゃ屋を少し散策


こちら先週の様子。

ベンジャシリ公園の遊具、増えてます!




一方で、私は毎回違うことを求めてしまうので

本当に同じで良いのか?

ランチぐらい先週とは違うお店で食べたいぞ?と

内心思いながらも

彼女の思う通りにモスバーガーに行ったのでしたハンバーガー

ちなみに席も同じ場所ニヤニヤ

食べたものも同じだったなぁ。

私はもちろん違うものを食べましたちゅー



こちらは昨日の様子。

昨日見つけた、新しい遊具下矢印



確実に安心できる楽しみ方を見つけた娘は満足気。

私の個人的な物足りなさは

娘の満足そうな笑顔で満たされました。



楽しいものは何度でも楽しめる。

あれ、子どもってそういうものかな。


書きながら、

性格の問題ではないのかなと思えてきました。


皆さんのお子さんも

こういうことあるんでしょうか??爆笑