東名高速、足柄SAにあるドッグラン。

ボクは、近寄る犬に激しく吠えて、遊ぶ気がないことをわからせる。
ほっといてくれ。


ボクはひとりが好きなんだ。

ドッグランでは、走ったり他の犬とつるんだりしなければならない決まりはない。

今は、何でも【ソロ】が流行っているからね。





今まで行った中では一番素晴らしかった、富士市の広見公園。











水温む。






お気に入りの、布かじり。






11日、動物病院にて。
シャンプーを前に、緊張するボク。






先月、早咲きの河津桜を見に行った大仁。
17日、再び。





18日は、ボクの6歳の誕生日だった。
これは、生後3か月たらずでこの家に来たばかりの頃。






春色。






んふふ。
「群れの仲間」にナデナデしてもらう心地よさ。





菜種梅雨というには早い長雨ばかり。
28日、大雨のあとの川。








カリフラワーかと思うくらい大きなフキノトウ。





東京の桜開花は、ようやく29日。
あちこちで、当初の予想より遅れた。
「去年は、27日に京都の桜を楽しんだ。
今年は、雨が多いし様子をみているうちに新幹線を予約しそびれたが、結果的に3月に行っても仕方なかったなあ。」
こちらは、ご近所の「長持ちした早咲き桜」。

 




3月末は、うららかを通り越して初夏の陽気。
昨日、野球場では、高校野球の練習試合がおこなわれていた。
色々なことが、【シーズン】を迎えたなあ。






夜、遊び疲れて。
今日も、「いつも通りが満足」な一日。







【今月の一枚】








【飼い主、今月の一首】


とっておき
刈安色の
シャツを着る 
春の名前と
私が決めて





※「刈安色」は、黄色のひとつ。染料のもとになる刈安という植物の季語は秋。
飼い主は、シャツブラウスという現代の服を着る。その色は、シャツブラウスに合わせて言えばイエローだ。しかし、英語では黄色の語彙がない。日本の春には、やはり日本の色の呼び名を知りたくなるのである。たんぽぽ色や菜の花色ではなく、日本人の繊細さで呼び分ける、かつて知らなかった色の名前が、飼い主には新しく知る季節のように新鮮であった。