監督「ぢゃ、最後のシーン。。。用意して~」
スタッフ「は~い」
J「君。。。ココ立ち位置ね。。。」
私「はい。。。(//・_・//)」
J「最後のシーンだよ。。。
」
私「うん。。。」
J「力を抜いて、僕に任せて。。。
カットがかかるまでは何があっても。。。いいね?」
私「え?(・_・;)」
監督「はい。。。よ~い。。。スタート」♪カツン
J「もう君を離さない。。。んんっっ~~~~~~~~~~~~~っ
」
私(あ。。ん。。。John-Hoon。。。こんな。。。大人の。。。あ。。。
)
監督「カーット」
J「終わったよ。。。。」
私「John-Hoon。。。私。。。だ。。。め。。。。。
」
J「わ~~。。。君~~
」
私「うぅ。。。ん。。。。」
J「君。。。。大丈夫。。。?」
私「きゃん。。。私。。。?」
J「最後のシーンで、気を失ったんだよ。。。
」
私「私。。。どうしょう。。。途中ぢゃ。。。」
J「ううん。。。カットがかかるまで無事に勤めてくれたよ。。。」
私「ホッ。。。良かった。。。」
J「どした。。。どこか体調悪いんぢゃ。。。」
私「違うの。。。」
J「ん?」
私「だって。。。あんな大人のだと思わなかったんだもん。。。
」
J「。。。うん。。。監督に最後は今まで以上に情熱的にって。。。」
私「私。。。知らなかったから恥ずかしくてしんぢゃいそうになっちゃった。。。
でも、途中から、頭の中が真っ白になって、息ができなくなっちゃったの。。。
気づいたらココに。。。」
J「そか。。。ゴメン。。。」
私「ハッ。。。John-Hoonまで帰ってきちゃったけど、撮影は?」
J「うん。。。終わった。。。あのシーンが最後。。。」
私「ヤん。。。みんなにありがとうございましたも言えずに帰ってきちゃったよ~」
J「大丈夫。。。また会えるよ。。。」
私「うん。。。」
J「さぁ。。。二人っきりだよ。。。もう恥ずかしくないでしょ?」
私「きゃん。。。恥ずかしいもん。。。(//・_・//)」
J「フフン。。。その顔。。。僕にはごちそうだね。。。」
私「John-Hoonのバカ。。。(/ω\)」
J「クランクアップのご褒美ちょうだい。。。」
私「きゃん。。。ヤ。。。」
J「君がくれないなら、僕があげる。。。。お疲れ様。。。
んんっっ~~~~~っ」