私「John-Hoon。。。ねぇ。。。John-Hoon?」
J「んっ。。。?」
私「今日は早く起きて。。。ね?シャワー浴びてきて。。。」
J「んんっ。。。なんで?」
私「チョコアイスでシーツが。。。」
J「あぁ。。。あのまま昨日は眠っちゃった。。。」
私「うん。。。それにパニラアイスと違ってシミになっちっゃう~」
J「フフン。。。でもおいしかった」
私「John-Hoonってばずるい。。。アイス2個も買ってたなんて。。。」
J「君も食べたかった?チョコアイス。。。」
私「私はイチゴアイスが食べたい。。。」
J「クスクス。。。素直に僕が食べたいって言ったらいいのに」
J「だって君が素直ぢゃないから。。。」
私「John-Hoonがいぢわる言うから素直になれないんでしょ?」
J「クスクス。。。もうケンカはやめよ。。。」
私「うん。。。」
J「君と初めてケンカしたのも去年の今頃だったね。。。」
私「うん。。。でも、あれはケンカぢゃないもん。。。
John-Hoonの誤解だもん。。。」
J「そうだったね。。。僕が一人で誤解して、君をキズつけた。。。
帰ってきたら、君がいなくなっててホントにびっくりしたよ」
私「うん。。。あの時、もうココにいちゃいけない気がしたの。。。」
J「あの時も、ウォニに助けられたっけ。。。」
私「うん。。。ウォニさんに引っ張って行かれた時はびっくりした。。。」
J「僕も焦った。。。君もウォニについてくなんてって。。。」
私「あの時、話を聞いてくれたお姉さん優しかった。。。」
J「ウォニの女友達だったっけ。。。僕の知らない女性。。。」
私「そうなんだ。。。」
J「うん。。。」
私「そう言えば明後日だよね?」
J「ん?」
私「二人が韓国でUNデビューして10周年。。。」
J「フッ。。。長かったような、早かったような。。。クスッ」
私「ウォニさんは、私の知らないJohn-Hoonを
たくさん知ってるんだね。。。」
J「まね。。。お互いのいいところも悪いところも。。。ね」
私「うらやましい。。。10年か。。。私たちもきっと迎えられるよね?」
J「もちろん。。。10年。。。20年。。。もっともっと先の未来も。。。」
私「うん。。。」
J「未来永劫ずっと君を愛してる。。。」
二人「んんっっ~~~っ」