「 母に捧げる バラード 」
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お母さん 今 僕は 思っています
僕に故郷なんて 無くなってしまったんじゃないかと…
そして、一つ残っている 故郷があるとすれば
母さん それは あなた自身です
あなたは 何から何まで
故郷そのものです
今、ここで こうして
静かに 目をとじていると
あなたの 声が 聞こえてくるんです
母さんの声が
聞こえてくるんです
いばも 聞こえる あの
おふくろの声
僕に人生を 教えてくれた
やさしい おふくろ
こら ! 鉄矢 何ばしとるとかいな !
この子は テレー っとして…
はよ、学校行ってこんか、
お前、近所の人から
いつも何て 噂されようが知っとるとか、
タバコ 屋の 武田ん方の息子は
フォークソング 狂いの バカ息子 バカ 息子て、
噂されようぞ
はよ学校行ってこんか、この バカチン が
待て ! 待て ! 鉄矢、
お前 また タバコば
黙って持って行きようとか こんな事 腹の立つ !
うちの家業が タバコ 屋からくて この子は
小学校 4年の時から
タバコ の味覚えて、
中学校 1年の 歯の検査の前、
お前 ザクトライム で一生懸命 歯の裏側 よう磨けて
言うとんが まだわからんのか !
母ちゃんがこの タバコ 屋
経営する為に どげん苦労しようとか !
血と あしぇと なびだで 汚れた 女の半しぇい、
が まだ分からんとか
こんな事が、……
待て ! 待て 鉄矢、
また人ば 指差して 笑ろうて、
人ば指差して 笑ろうたら つまらん、
人ば指差して笑う 指のかたちば、よーと見てみろ
二本はその人差しとるが
あとの三本は 自分差して 自分で笑いよるとぞ
そげな事もわからんのか
はよ、学校行ってこんか この バカチン が !
……
行ってこい !
あた どこへでも行ってきなさい
母ちゃん あんたの事あ
息子がおらん事になっても なぁんも寂しゅうなかばい
… が、鉄矢、ひとつだけ 言うとくがな
人様の世の中出たら
働け、 働け、 鉄矢
働いて、 働いて、 働きぬいて
休みたいとか 遊びたいとか
そんな事 いっぺんでも
思うてみろ … そん時ゃ、
そん時ゃ死ね
それが人間ぞ それが男ぞ
お前も故郷を捨てて
花の都へ出て行くかぎりは
誰にも負けたら、つまらん
はやく日本の星となって 帰ってこいよ
行ってこい !
あんたどこへでも行ってきなさい
「 あんたが大将 」
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お母さん 今 僕は 思っています
僕に故郷なんて 無くなってしまったんじゃないかと…
そして、一つ残っている 故郷があるとすれば
母さん それは あなた自身です
あなたは 何から何まで
故郷そのものです
今、ここで こうして
静かに 目をとじていると
あなたの 声が 聞こえてくるんです
母さんの声が
聞こえてくるんです
いばも 聞こえる あの
おふくろの声
僕に人生を 教えてくれた
やさしい おふくろ
こら ! 鉄矢 何ばしとるとかいな !
この子は テレー っとして…
はよ、学校行ってこんか、
お前、近所の人から
いつも何て 噂されようが知っとるとか、
タバコ 屋の 武田ん方の息子は
フォークソング 狂いの バカ息子 バカ 息子て、
噂されようぞ
はよ学校行ってこんか、この バカチン が
待て ! 待て ! 鉄矢、
お前 また タバコば
黙って持って行きようとか こんな事 腹の立つ !
うちの家業が タバコ 屋からくて この子は
小学校 4年の時から
タバコ の味覚えて、
中学校 1年の 歯の検査の前、
お前 ザクトライム で一生懸命 歯の裏側 よう磨けて
言うとんが まだわからんのか !
母ちゃんがこの タバコ 屋
経営する為に どげん苦労しようとか !
血と あしぇと なびだで 汚れた 女の半しぇい、
が まだ分からんとか
こんな事が、……
待て ! 待て 鉄矢、
また人ば 指差して 笑ろうて、
人ば指差して 笑ろうたら つまらん、
人ば指差して笑う 指のかたちば、よーと見てみろ
二本はその人差しとるが
あとの三本は 自分差して 自分で笑いよるとぞ
そげな事もわからんのか
はよ、学校行ってこんか この バカチン が !
……
行ってこい !
あた どこへでも行ってきなさい
母ちゃん あんたの事あ
息子がおらん事になっても なぁんも寂しゅうなかばい
… が、鉄矢、ひとつだけ 言うとくがな
人様の世の中出たら
働け、 働け、 鉄矢
働いて、 働いて、 働きぬいて
休みたいとか 遊びたいとか
そんな事 いっぺんでも
思うてみろ … そん時ゃ、
そん時ゃ死ね
それが人間ぞ それが男ぞ
お前も故郷を捨てて
花の都へ出て行くかぎりは
誰にも負けたら、つまらん
はやく日本の星となって 帰ってこいよ
行ってこい !
あんたどこへでも行ってきなさい
「 あんたが大将 」
黙っていればいいものを
酒の席とはいいながら
はじまりましたねあんたの話
色々苦労もあったでしょうが
自慢話が長すぎる
泣かせた女の数ばかり
意張ってみても男の値うち
あがるもんじゃないんです
あんたが大将 あんたが大将
あんたが大将 あんたが大将
あんたが大将
この世は全てチャンスなんだ
うまく生きたが得なんだ
得意話がまだ続く
色々こつもあるでしょうが
手柄話が多すぎる
風に吹かれて生きてたくせに
いつのまにやら悟りきり
世界はあんたの為にある
あんたが大将 あんたが大将
あんたが大将 あんたが大将
あんたが大将
僕なんか生まれがいいもので
おんば日傘で大きくなって
一度苦労がしてみたいなと
あんたのいやみのねちっこさ
白いまんまに手をあわせ
とうちゃんかあちゃん頂きますと
涙こらえて食べたことない
そんなあんたに何がわかる へへ~
云わせてもらえば この人の世は
チャンスばかりじゃないんだよ
心に燃える小さな夢を
つまずきながら燃やすこと
世渡り上手にゃ 縁ないが
祈りつづける悲しさよ
しばし手にした あんたの出世
今夜だまって誉めてあげる
あんたが大将 あんたが大将
あんたが大将 あんたが大将
あんたが大将 あんたが女王 あんたが株主!
あんたが班長 あんたが将軍! あんたが社長!
あんたが天才! あんたが番長!
あんたが大将!
作詞 / 武田鉄矢
作曲 / 中牟田俊男
歌 / 海援隊
/ 海援隊


