禔その時 あなたは バラになり
その時 僕は 蝶になり
この世の嘆きや 苦しみを
忘れて覚えた 蜜の味
夜霧が窓から しのびこみ
あなたをの肌を つつんでも
寒さにめざめることもなく
心のハーブを かき鳴らす
ああ かき鳴らす
夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 夢よ
夢よ 真夏の夢よ
深い 深い 深い 深い
深い 眠りに誘えよ
あなたはバラ ぼくは蝶
あなたはバラ ぼくは蝶
真夏の夜の夢
その時 あなたは 海になり
その時 ぼくは 船になり
愛する心を 漕ぎながら
月夜の波間を 旅に出る
妬みを含んだ 潮の香に
あなたは急に 咳きこんで
悲しい世界に 戻るなら
死んでもいいのと 目を伏せる
ああ 目を伏せる
夢よ 夢よ 夢よ 夢よ 夢よ
夢よ 真夏の夢よ
熱い 熱い 熱い 熱い 熱い
想いに誘えよ
あなたは海 ぼくは舟
あなたは海 ぼくは舟
真夏の夜の夢 綷綷
作詞 / 阿久 悠
作曲 / 筒美 京平
歌
/ 野口 五郎
『 モンスター 』モンスター この私の可愛いひと
モンスター 目をさますのよ
モンスター さあお前の出番なのよ
モンスター 満月だわ ワーオーワォーワォーワォー
喉がかわいて困るなら トマトジュース買ってやる
牙がかゆくて困るなら 鉄のヤスリ買ってやる
夜明けまでは まだ間がある
羽のばして楽しみなさい 夜のお散歩
顔に縫い目があったって こわいひとと限らない
爪がキリキリとがっても 悪いひとと限らない
この世の中 いただけない人ばかりが
うようよして 真暗闇じゃないかしら
夏の夜は色っぽくふけて行く
誰もが熱いキスをかわし たまらない
そこどけ そこどけ ほうら
そこどけ そこどけ ほうら
ほうら ほうら ほらほら
モンスター さあ勇気を出してごらん
モンスター 大いばりでね
モンスター ふるえていちゃ駄目じゃないの
モンスター 手をあげるのよ
モンスターが来たぞ モンスターが来たぞ
モンスター モンスター モンスター モンスター
モンスター
私ついててあげるから何もこわいものはない
もしも何かが起ったら悲鳴あげて逃げるのよ
気の弱さが心配だわ
やさし過ぎるその心が傷つくことがあるかもね
夏の夜は色っぽくふけて行く
誰もが熱いキスをかわし たまらない
そこどけ そこどけ ほうら
そこどけ そこどけ ほうら
ほうら ほうら ほらほら
モンスター もうお前はやさし過ぎて
モンスター ぼろぼろなのね
モンスター この私の可愛いひと
モンスター おやすみなさい
モンスターが来たぞ モンスターが来たぞ
作詞 / 阿久 悠
作曲 / 都倉 俊一
歌 / ピンクレディー