【子育てでほんの少し役に立つかもしれない
親の立ち位置】
前回のブログで、
少年期が大切…と言いましたが
子育ては繋がっていますので、
ここだけ切り取ってやってみよう！
では、難しい部分もあるかもしれませんね
乳児期 肌を離さず子を育み
幼児期 肌を離して 手を離さず…
幼児期の体験
や達成感
や、
親や周りの大人との関わりで、少年期は
大きく変わっていくのではないかと考えます。
では、幼児期にどうやったらいいのか…
それは、「見守り」です。
手を離さずとは、手を繋いでおくということではなく、手を出す(手を貸す)…
ということでもないんです。
(あ…わかってました〜？
)
子どもが何かを始めました。
大人から見たら、到底成功はせずに
失敗に終わる…そんな出来事。
そんな時、皆さんはどのような親としての立ち位置にいますか？
手を貸しますか？
見守りますか？
無視ですか？
失敗するからやめろ、と止めますか？
子育てに正解はないと思いますが、
私は、見守って来ました。
失敗したら、
何がいけなかったのか、一緒に考えてみる。
じゃー、次はどうする？
あまり私からの意見は言わず、
もし、どうしても伝えたい時は…
お手伝いしようか？
ヒントあげようか？
と場面場面で使う言葉は違いますが、
相手(子ども)に聞いてから言葉を発するようにしていました。
そして、今現在も、それが生きているように感じます…
今日はここまで。
では、また👋🏻