本日はあいにくの雨でしたが大忙し。

新規事業の担当者と御顔合わせ。

現状と入社後に担当する業務について説明を受けました。

この不況に・・・大丈夫なのか?と少々不安にもなりましたが、

未知の世界にわくわくどきどき。すっかりやる気になりました。


入社前に各部門の人間に会えることは重要です。

イケメン社長の会社の時はいつも無人のオフィス・・・本当に従業員はいるのか???

あのお通夜集団を事前にみていれば、入社をきめることもなかったかも。。。。。。。。。


そうです。入社前に面接担当以外の人間に会わせてもらうことができるのであれば

是非そうしてみてください。

入社後のシュミレーションに役立ちます。



そのあと、

お世話になったハローワークのカウンセラーさんに内定のご報告。

とてもよろこんでくださいました。

一緒によろこびを分かち合って、盛り上がってかえってきました。

祝杯でもあげたいところでしたが。。。ここはハローワーク。。。。


民間の職業紹介会社で働いていた時は

ハローワークなんて無縁のところでした。

しかし、今のハローワークは少し違います。

もちろんシステマチックなお役所的な方も多いですが・・・・・

本当に親身になってお父さんのようなひともいます。


是非 活用してみてください。

ハローワークの宣伝をさせていただきました。

ギャラはいただいていませんが、

働くことの大切さと喜びをを多くの人に伝えましょう!ブログで伝えます。と御約束したので・・・・

私が通っていたのは品川のハローワークです。

駅からも近いし比較的空いているとのことです。求人検索などはどこのハローワークでも可能とのことです。



ぷー生活も後2日。。。。


第2章の前に・・・・・・


中野が合わないと思った私は、

大好きな眠らない街に部屋を借りた。


白いソファは一人暮らしには大きすぎた。



ひさしぶりに弟君に会った。

会えるように同居を解消したから、お互いわかっていたから会った。

前のように楽しかった。

同居解消は正しかった。

その後も飲んだり、歌ったり前と変わらない。

変わったことは一つ、お互いの家の話はしなかった。


彼のような人が私には必要なんじゃないかな。。。と思った。

激しい感情を抱きいつか終わってしまう人より、

ずっとおだやかな気持ちでいられる人。。。そんな人とずっと長くいることが大事なのかも。。。


いまさら思ってもしょうがない。



あるとき彼が珍しく同居の話をした。

彼は中野の家に残って暮らしていた。


家に帰ったら、リビングにソファがなかったでしょ。

出ていく方は新しい環境があるけど、

出ていかれた方はさみしいもんだよ。リビングと同じでぽっかりなにかがなくなった感じ。。。

俺、なにしたと思う???

・・・笑うなよ。同じソファ買ってきたよ。

だってあの広いリビングにはあのソファがぴったりだから。

って。。。彼らしい。。。

ゴミ当番を失った彼は、いやでも噂話を聞くことになった。

今はヒモは年上女に捨てられたらしい。。。ということになっていた。

「あんたもしっかり働きな。やっぱり女に養われるなんてだめだよ」と言われたらしい。。。

さすがにきついねおばさん達の噂話は。。。

大変だったね。俺がヒモに見えるんだね。。。


彼を失いたくない。このままずっとこの関係を大事にしよう。。。と思った。



それから、何年も変わらず、たまにご飯食べて、メールのやり取りをする関係。

彼はヒモどころか、大きな成果を出し認められ、私の収入をはるかに上回る立派な男へ成長している。

割り勘だった食事代も、ごちそうになることもしばしば。







しばらくして、電話があった。


「いつになったら結婚するの?」


「そうね、わからないわ。仕事楽しいし、今の生活気に入ってる 」


「ほんとは、私が結婚するまで待っててあげたんだけど。。。。俺 結婚するよ」


「・・・???誰と?私と結婚するんじゃないの??」


「残念ながら違う人」


「ほんと??」


「そう、だからいつまでも俺に頼ってちゃだめだよ。」


「えー 私と結婚するんじゃないの」


「冗談ばかり言わないの。そう思ってたこともあったけど、そうじゃなくなったの。俺も大人になったんだ。

 なにいってるの??まったく気がつかず自分勝手につき進んでるのは君の方だよ。。。。。。。。。。。」


「・・・・」


「今までのようには自由に会えなくなるけど、いつでも俺は変わらないよ。

 やっぱりちゃんといったほうがいいかと思ってさ。」





もちろん、

私は相変わらず自分勝手に自分の生活を謳歌していた。

彼から電話がくるまでは正直まったく彼のことは忘れてた。



きっと大事なものを失ったのかもしれない。

人の力を借りては立ち直れない。どんなにつらくても自分で立ち直らなければならない。


さみしさをごまかすために私がしてきた自分勝手な行動に罰が当たっても当然のことだ。

上手く言えないけど、大きな失恋をしたような気持だった。



彼はとても幸せな結婚生活を送っている。

幸せになってほしい。。。でも私が連絡するときは私にやさしくしてほしい。。。

また自分勝手だけど。





彼は相変わらずマイペース。


私は何が不満なのか?イライラモード。


そう、彼は何にも悪くない。


同居人がいることはよくもあり、わるくもある。


飲んでいい気分の時、男友達を家に連れ込めない。

同居人がいても彼氏ではない。

彼はとってもいい人、でも私を女としてみていない。(それは当然なんだけど)

近所ではヒモを養う年上女。。。

中野は私に合わない。。

夜遊びしてもタクシーで帰れない。。

友達は中野までわざわざ来ない。。



いろんなことが重なって


私は家の中でもイライラし始めた。


あんなに楽しかった生活が苦痛になってきた。


何にも悪くない彼にあたりはじめた。

彼は理由がわからない。。。。。。。

同じ家にいても顔を会わせない日々が続く。。。

広い家はそれができる。


そのうちに家の中にお互いがいるのに、携帯電話で話すだけになった。


彼はだれにでもやさしい。。。


突然彼は、

私にいいたいことがあれば全部話してといってきた。


私はたまった不満をぶちまけた。

彼は悪くないけど、私が不満に思っていることはわかってくれた。

私も彼は悪くないし、不満をいっている私を変だと思った。


しばらく私達は以前のように楽しく仲良く暮らしているフリをし続けた。

快適な共同生活だった。


しばらくして彼から長いメールが会社のアドレスに届いた。


大事な友達だから、これからもずっと仲良くしていきたいから、

どちらかがこの家を出よう。

だいぶ元気になったようだから一人になっても大丈夫だと思うよ。


という内容だった。


私は自分が出ていくことが当然だと思った。

全部私が悪い。私がさみしいから彼を利用したのかもしれない。

彼は私のことを本当に考えてくれて私が立ち直るのをとても冷静に応援してくれた。

私は自分勝手でこの大切な友達を失おうとしていた。



彼の優しさはそのあと気がつくことになる。


大事な人だからずっと大事な人でいてほしいから、

私がここを出る。






大人なのは私のほうなのに、彼の方が大人だった。



私が買った広いソファと大きなTVは持っていった。

彼の仕事中に私は引っ越した。


ロングバケーションの結末はドラマとは違った。



しばらく連絡をとらなかった。